６月２８日（火）
３・４校時に，学年学習会を行いました。国語科で学習している「どうやってみをまもるのかな」の発展学習として，安佐動物公園から講師の谷口さんをお招きし，さまざまな動物の生態について学習しました。普段見ることのできない，ヤマアラシのとげや，ダチョウの羽などを見せていただいたり，動物クイズを行ったりすることができました。また，チンパンジーの足形と自分の手形とを並べて型押しをし，動物と人間の違いについて楽しみながら学習することができました。
　この日のために，１年生みんなで一生懸命練習した「どうやってみをまもるのかな」の音読発表も大成功でした。

６月２３日（木）
梅雨の晴れ間を縫って、１年生は初めての「水遊び」の学習をしました。
プールでの約束（走らない、水の中でふざけない、バディで友達の安全確認をする）など、話の聞き方やプールに入る際の諸注意をみんなで確認しました。
１回目は、顔つけや水かけっこ、動物歩きをしながら水に慣れることを目標にがんばりました。わにさん歩きで気持ちよさそうに前に進むことができました。
これからルールを守って、楽しく「水遊び」の学習ができるといいです。

平成１７年１１月２２日に当時矢野西小学校１年生の木下あいりさんが下校中に命を奪われるという痛ましい事件が発生しました。当時のあいりさんが育てていただいすきなひまわりの種を千田小学校から引き継ぎ、１年生の花壇で育てています。
そのひまわりがすくすく育ち、先日花を咲かせました。子どもたちの体も心も、ひまわりのように大きく優しく育ってほしいです。

　６月２８日に、総合的な学習の時間、『麻の町古市』の学習をしました。地域の「麻の古市」を伝える会の皆様が講師として来てくださり、体育館で行いました。
　麻づくりが古市で盛んだったことや、麻づくりの行程、麻とバレーボールとの関わりなどを映像や写真、実物などを見ながら、興味深く話を聞きました。
　子どもたちの感想の中には、「もっと麻づくりについて知りたい。」「自分たちの住んでいる地域の歴史を知ることができて楽しかった。」など、興味をもつことができたようでした。
　現在４年生では、麻づくりの材料としての代替植物である「ケナフ」を栽培しています。ケナフが大きく育つと、いよいよ麻づくりの体験を行う予定にしています。

　５月２５日（水）、４年生は緑井浄水場を見学させていただきました。
　あいにくの雨でしたが、子どもたち自身にとって身近な「水」をきれいにしている機械、設備に興味津々でした。また、驚きや発見にたくさん出会う度に、「へえー、そうなんだ！」という声があちこちから聞こえてきました。特に浄水場の水質管理のために「川タナゴ」を利用している話には、多くの子どもたちが驚いていました。これらの発見や新たに学んだことを、学校に帰って新聞にまとめました。

６月８日（水）

「ねこねこ農園」のみなさんに、苗を提供していただいて
さつまいもの苗の植え付けをしました。

「茎を下にして、葉を土より上に出す。」
と丁寧に分かりやすく植え方を教えていただきました。
土や苗にしっかりさわって、興味をもって植え付けをすることができました。
土の中には、色々な虫がいて観察することもできました。

ペットボトルで水をあげて学校に帰りました。これからの成長が楽しみです。
収穫は、１０月の予定です。みんなどきどきわくわくしています。

５時間目に、一年生全員で鍵盤ハーモニカ講習会を受けました。これからの音楽の授業で使い始める鍵盤ハーモニカの使い方や音を出すための息の吹き込み方などを一つ一つ教えていただきました。正しい使い方を知り、音楽の授業で楽しく使えるようになりたいと思います。

６年生が無事に小学校へ帰ってきました。。
保護者の方や先生達の姿が見えると、バスの中から元気に手を振ってくれました。
子ども達は笑顔でバスから降りてきました。みんな充実した顔をしていました。

帰校式では、校長先生の話、教頭先生の話、児童代表の言葉、PTA会長さんの話をしっかり聞き、立派な態度で帰校式を行うことができました。本当に立派な６年生で、楽しい思い出がたくさんできたようです。

本日は、たくさんの保護者に方にお迎えに来ていただきました。ありがとうございました。子どもたちの思い出話をたっぷり聞いてください。

下関すいぞく館（海響館）へ行きました。
アクアライブショーでは、イルカたちがきれいに揃えてジャンプしたり、水しぶきをあげたりと迫力のある動きを見せてくれました。
他にも、かわいいペンギンも見ることができました。

５月１８日水曜日　５・６時間目
２年生は、生活科の学習で野菜の苗を植えました。
シシトウ・ナスビ・ピーマン・フルーツトマト・ミニトマトの５種類の
野菜の中から、自分で育てたい野菜を決めました。
「ミニトマトが大好きだから、育てたい！」
「苦手をなくしたいから、ピーマンを育てる！」
と意気込んでいました。

苗を大切そうに受け取り、嬉しそうに植えていました。
その後、くきや葉の色、においや手触りなどを観察カードに書きました。
「きちんと水をやって大切に育てたい！」
「早く野菜がなるのを見たいな。」と気づきや感想を書きました。
これからしっかりお世話をして、夏にはたくさん収穫できるとよいですね。

下関の海峡ゆめタワーに到着しました
下から見ると迫力がありました。
展望室からは瀬戸内海、関門海峡、巌流島、九州の連山そして響灘(日本海）を見ることができました。天気も良く、最高の眺めを楽しむことができ、子ども達は大満足でした。

５月１８日（水）
修学旅行２日目がスタートしました。
みんな元気に起床し、朝食を食べたました。
退館式を終えて、次の目的地（萩焼絵付体験）へ向かいました。

萩焼絵付体験では、作業工程を見学した後、萩焼の湯飲みに絵付けをしました。
萩焼の伝統を感じながら、真剣に取り組みました。
どんな作品が焼き上がるか楽しみです。

その後、世界文化遺産に登録された松下村塾の見学をしました。
吉田松陰の開いた塾であることや、「松下村塾」の名前の由来などを学習することができました。

地引網体験の後に、お風呂を済ませて夕食を食べました。
夕食には、地引網漁で獲れた魚が並びました。
小さい魚はから揚げ、大きな魚は刺身に調理されました。
自分たちで獲った新鮮の魚の味は格別おいしかったようです。
夕食を食べて少しホッとした様子でした。

無事にホテルへ到着しました。
身支度を整えて、１日目の大イベント地引網体験へと向かいました。
みんなで大きな声を出して、一生懸命網を引っ張りました。
すると、海の方からばちゃばちゃと大きな音がしてきました。
網の中には、色々な種類の魚がたくさん入っていました。
大漁に子ども達は大喜びでした。

スズキ　７〜８匹・アナゴ・カレイ　など大漁でした。　　　

昨日の大雨がうそのように、雲ひとつないきれいな青空が広がっていました。
そんな青空の下、秋吉台を背景にして全員で集合写真を撮りました。

サファリランドでは、バスに乗って動物を見て回りました。
近くで見る動物たちはとても迫力がありました。

ふれあい広場では、ひよこなどの小さな動物を抱っこしたり、触ったりすることができました。動物の赤ちゃんにみんな「かわいい〜」と声をあげていました。

秋芳洞の近くのお店で買い物をしました。
欲しいものがたくさんあり、悩みながら買い物をしました。

買い物を済ませ、秋芳洞に入りました。
中は少し肌寒く感じました。
神秘的な世界に魅了されました。
クラス写真も撮りました。

秋芳洞から出た後は、ホテルで瓦そばを食べました。
普段とは違う雰囲気の中で食事ができ、とても楽しそうでした。

５月１７日（火）
６年生は全員揃って、１泊２日の修学旅行へ出かけました。
朝早くの出発だったにもかかわらず、たくさんの保護者の方が見送りに来てくださいました。たくさんの思い出を作れる２日間になればいいですね。

梅林公園へ徒歩遠足に行きました。今年は前日までの雨のため武田山へ登ることができませんでした。

子どもたちは2日間の雨の後だったため外で思いっきり遊べることを楽しみにしていました。梅林公園では、手打ち野球、ドッジボール、鬼ごっこをして遊びました。

お昼には、一緒に来ていた2年生とかかわり班ごとにお弁当を食べ、遊びました。2年生が楽しめるように言葉をかけることができました。

高学年としてかかわる姿に成長を感じました。

５月１７日水曜日　５・６時間目

２年生は図画工作科で、「ひかりのプレゼント」の学習をしました。
光を通す材料を使って、セロハンやマジックなどで色をつけ、
色や形の見え方の変化を楽しみました。

光を通す材料は、たまごパックなどのプラスチックの透明容器や
ビニール袋を使いました。
それらにマジックやセロハンで色をつけ、太陽の光に透かせてみると・・・
「光を通すと、もとの色とちがって見えたよ！」
「友だちと重ねてみると、おもしろい形や色になったよ！」
「セロハンの貼り方を変えてみたら、とってもきれいになった！」

６時間目は、２年生全員で運動場へ行き
光を通して、新しい形や色を生みだすことを楽しむことができました！

５月１１日、くもり空のもと、１年生８５名全員そろって、待ちに待ったせせらぎ公園への遠足に行くことができました。
遠足の約束(１)手をつなぐ　(２)元気にあいさつ　(３)６年生と離れない　を守り、草すべりや遊具遊びなどを楽しみました。
学校へ着き、今日１日一緒に遊んでくれた６年生に、感謝の気持ちを込めて「ありがとう」とお礼を言いました。笑顔で「どういたしまして」と返してくれた６年生は、とても頼もしく見えました。
６年生のお兄さん、お姉さん、これからもよろしくお願いします。