午後からプール開放が始まりました。初日は、１年生と２年生です。覗いてみると、４０名ほどの児童が、楽しそうに友達と遊んでいました。しっかり遊んで水になれてほしいと思います。。

全児童で折った「折り鶴」を持って「原爆の子の像慰霊祭」へ参加しました。本校からは代表として、計画委員会の８名の児童が出席しました。広島市内の多くの小中学校が参加していました。安佐中学校生徒会の原爆詩の群毒、折り鶴献納、アピール文を確認等をしました。。幟町中学校の生徒がアピール文を全て暗記し、思いを込めて訴えている姿に感動しました。終了後、すぐに感想を書きました。８月６日の登校日に発表する予定です。

　４年生を対象とした水泳教室の１日目です。「体の力を抜いて」「おへその方を見て」　「そうそう　いい感じ」「できた　できた　すごい！」　先生たちの声が響いています。子どもたちも必死にチャレンジしていました。

サマースクールに多くの子どもたちが参加しています。どの教室も鉛筆の音しかせず、真剣に取り組んでいました。

　春に植えた野菜の苗がみるみる大きくなり、収穫の時期を迎えました。
　ミニトマト、ピーマン、ししとうを一人一鉢植えて、水や肥料をやりながら大切に世話をしました。自分で世話をして実ができる喜びはとても大きいようです。毎日、わくわくしながらとれた数を報告にくる子がたくさんいました。

夏休みに気をつけることを、警察署の育成官においでいただき、お話をうかがいました。学校から離れると気が緩みがちになり、我慢することができなくなったり、誘惑に負けたりすることなどを話してくださいました。話された内容を思い出し、健康で安全な夏休みを過ごしてほしいと思います。

いよいよ明日から夏休みに入ります。朝会では、４月からこれまでのまとめをしてほしいこと、夏休みを元気で乗り切ってほしいことなどの話をしました。また、夏休みの過ごし方について、遊び方、お金の使い方など気をつけることを話してもらいました。みんな真剣に聞いていました。

環境ボランティアを募集したところ、多くの地域の皆様、保護者の皆様に登録頂きました。早速落ち葉拾いや草抜きなどの活動をして頂きました。ありがとうございます。

梅雨も明け、最高気温が３０度を超える日が続くと予想されています。そんな運動場で、とても気持ちよさそうに、シャボン玉を飛ばしたり、水鉄砲で水をかけ合ったりしていました。この後、プールでの学習だそうです。

パソコンルームでは、６年生が調べ学習をしていました。ある女子に尋ねてみると「私は川中島の戦いに興味をもったので、上杉謙信を調べています。」と答えてくれました。他にも石田三成や竹中半兵衛などいろいろな人物やできごとについて調べており、４月から学んできた歴史学習で、さらに興味の幅を広げたようです。

４月から始めたリコーダーの学習。もうすっかり上手になり、「ソ・ラ・シ・ド・レ」の音を使って、いろいろな曲を演奏していました。

梅雨の合間を縫って、太陽を求め、４年生が光電池を使っていました。

「生麦生米生卵」「東京特許許可局」「すもももももももものうち」　今月の音楽朝会は、リズムに合わせて早口言葉を唱えました。教室でよく練習してきたのでしょう動作も入り、楽しい一時を過ごすことができました。子どもたちもとても満足そうでした。

今年も「ひろしま点灯虫の会」の皆さんにご指導いただき、ＰＴＡ主催のピースキャンドルづくりが行われました。多くの児童・保護者の皆様の参加があり、平和へのメッセージを絵や言葉で表しました。最後には全員で点灯しました。温かい灯が体育館に広がりました。

給食委員の人たちが、休憩時間に箸の持ち方を教えていました。シールを貼ったり、箸をおく指の位置を示したりと、とても丁寧でした。

各クラスで、担任や専科の先生を招いて、これまで練習してきた「キリマンジャロ」の演奏を発表しました。それぞれが自分のパートを責任もって演奏することで、一つの作品ができあがることを実感していたのではないかと思います。演奏に向かう心構えが表情や態度に表れていました。さすが５年生です。

「がっこうたんけん」で質問したことやその回答、気づいたことなどをグループに分かれ、発表していました。「ほけんしつには、おおい日は、何人くらいくるのですか。としつもんしたら、３６人とこたえてくださいました。」と堂々とした態度で発表していました。

５時間目に、各学年で研究授業を行いました。先生たちの学習会です。３年生の国語の授業を参観しました。多くの子が積極的に発言し、黒板がいっぱいになりました。お互いの考えや思いを出し合い、学習を深めていました。

６年生がゲストティーチャーをお招きし、「茶の湯」の学習をしました。作法は、初めてのことが多く難しそうでしたが、実際に体験できることは、素敵だなあと思いました。「ちょっと濃い。」「意外にいける。」などいろいろな感想を持ったようです。

１枚の板から蝶番を使って、作品を作っていました。板と板を釘でつなぐのは、とても難しいようです。金づちとともにくぎ抜きが大活躍していました。しかし、集中力は、素晴らしく、出来上がりが楽しみです。