最新更新日:2024/03/22
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

6年生のみなさんへ

 平和作文の提出ありがとうございました。みなさんが書いて持ってきてくれた作文を読ませてもらいました。どの作文も平和を願う気持ちであふれていました。これからの生活の中で考えたことを生かしていってもらいたいです。
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6年生「己斐之介の理科」1/4

みんなのアイドル己斐之介
キャンドルランタン
準備物
みなさん、ステイホームワーク進んでいますか?

今日は、みんなのアイドル己斐之介が、疑問に思ったことを紹介します。
6年生の理科です。みんなも一緒に考えましょう。


野外活動やキャンプでは、まきを組んで燃やすキャンプファイヤーをしたり、木を燃やして料理を作ったりすることがありますね。また、明かりをつけるために、キャンドルランタンのろうそくをなどを燃やすことがあります。


己斐之介の疑問

「ガラスの入れ物の中で、ろうそくを燃やして、火が消えないのはなぜ?」


みんなもそう思いませんか?
そこで、己斐之介は答えを見付けるための実験を始めました。

準備物:ろうそく2本、底のある集気びん、底のない集気びん、土台2つ


みなさん、ここで問題です。
準備物に忘れ物がありました。それは何でしょう?

答えは?

6年生「己斐之介の理科」2/4

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2つのろうそくに火をつけて、一方には底のある集気びんを、もう一方には底のない集気びんをかぶせて、様子を見ます。


さて、こんな実験を考えた己斐之介、実験の結果はどうなるのでしょう。みんなも考えてみましょう。

予想したら、下に進んでいきましょう。




ここで問題です。学校で実験をするときに気を付けることはなんでしょうか?
答えは?

6年生「己斐之介の理科」3/4

火が消える    燃え続ける
己斐之介「上が開いてるほうは燃え続けているけど、上が閉じているほうは、火が消えてしまったよ!」


己斐之介「底のあるびんは、中の空気がなくなってしまったんだと思う!」


みんなはどう思いますか?
ろうそくの火が消えたのは、中の空気がなくなったからなのでしょうか?

6年生「己斐之介の理科」4/4

 己斐之介「底のあるびんの、中の空気がなくなってしまったのだと思う。」


 底のあるびんの中の空気がなくなってしまったかどうかは、水の入った水そうの中にびんをしずめると分かります。


 びんの中の空気はなくなっていなかったようです。どうして火は消えてしまったんでしょう。
 
 己斐之介と一緒にみんなで考えよう!   参考(教科書P10〜P13)
水そうと水を用意
水そうにびんをしずめる
己斐之助の気付き

6年生のみなさんへ

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 6年生のみなさん、元気ですか?みんなと一緒に勉強できないことが、とてもさみしいです。
 新型コロナウイルスの影響で、大変な毎日ですが、広島に住む私たちが忘れてはいけない日が近づいてきています。今年は、原爆が投下されて75年。平和学習を積み重ねてきた広島の6年生として、平和の大切さを発信しませんか?
 毎年、平和記念式典では、子ども代表が「平和の誓い」を述べます。これは、広島市の小学6年生の書いた意見文をもとに作られており、その意見文を募集しています。
 詳しくは、保護者の方にお渡しした黄色のファイルを見てください。
 
 さて、社会の宿題でも予習したと思いますが、日本国憲法の3つの柱の一つに「平和主義」があります。私たちの生活にかくれている「平和主義」とは・・・?
詳しくはNHKforschool「社会にドキリ」で!
https://www.nhk.or.jp/syakai/syakai_dokiri/

広島市の6年生も登場し、どのように「平和の誓い」が作られていくか教えてくれます。ぜひ、書く前に視聴してくださいね。

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広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1
TEL:082-271-4208