最新更新日:2024/04/23 | |
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9月5日の給食ゴーヤチャンプルーは、沖縄県でよく食べられている料理です。 「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで、その名前のとおり、独特の苦みがあります。 また「チャンプルー」は、沖縄で「まぜこぜにする」という意味があり、いろいろな食材を炒め合わた料理のことです。 給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しています。かつお節も入れて食べやすくしています。 子どもたちも、「ゴーヤ嫌いだけど、頑張って食べた!」「今日は苦くなかった!」と言ってくれました。 9月4日の給食とうがんは、瓜の仲間で、生まれ故郷はインドです。 冬瓜と書いてとうがんと読みますが、夏にとれる野菜で、スイカくらいの大きさがあり、形はだ円形をしています。 生のときは白い色をしていますが,煮ると透き通ったようになります。 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたねぎを、とうがん汁に使っています。 今週から、1年生の給食当番がはじまりました。今日は、献立の数も多く大変そうでしたが、6年生に助けてもらいながら、一生懸命給食当番を頑張っていました。 9月3日の給食麻婆豆腐は、中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。 昔、「麻」と呼ばれるおばあさんが、旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その味に感動した旅人が、「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。 日本で広まったのは50年ほど前からですが、今では給食でも人気のメニューになっています。 夏休みが明けてはじめての給食でした。 「麻婆豆腐がおいしいです!」「サラダがツルツルしていておいしいです!」と、元気よく感想を言ってくれました。 引き続き、安心・安全でおいしい給食作りに努めます。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |