最新更新日:2024/04/19
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6月14日の給食

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 麦ごはん さばの梅煮 即席漬 みそ汁 牛乳
 
 さばは、日本で古くから食べられている代表的な魚です。
 さばのような背中の青い魚を「青魚」と呼びます。
 青魚には、「ドコサヘキサエン酸」や「エイコサペンタエン酸」という質のよいあぶらが含まれていて、血液をさらさらにしたり、脳の働きを活発にしてくれたりします。
 さんまやあじも、このあぶらを含んでいます。
 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたたまねぎをみそ汁に使っています。

6月13日の給食

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 ごまパン 鶏肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト 牛乳

 今日は、給食で初めてごまパンを取り入れました。
 パンを一つずつ油で揚げて、すりごま・砂糖・塩を混ぜ合わせたものをまぶして作ります。
 ごまは、昔から食べられている食品で、体を若々しく保つビタミンEを多く含んでいます。ごまの香りが香ばしい揚げパンでした。

 1年生は初めての揚げパンでしたが、「とってもおいしいです!」と喜んで食べてくれていました。

6月12日の給食

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 ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ 牛乳

 中華サラダに入っているはるさめは、もともと中国の食べ物です。
 日本ではじゃがいもなどのいもから作られることが多いですが、中国では緑豆という豆から作られています。
 形が細くて、春にしとしとと降る雨に似ているので、漢字で春の雨と書いて「春雨」と名づけられました。
 また、今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を、豆腐と豚肉の四川風炒めに使っています。 

6月11日の給食

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 麦ごはん 小いわしのから揚げ 大豆の磯煮 米麺汁 牛乳

 郷土食「広島県」
 今日は広島県でとれた小いわしを取り入れました。
 小いわしは、カタクチイワシのことです。「7度洗うと鯛の味」と言われ、広島県では、さしみや天ぷらとしてよく食べられます。給食では骨も食べられるようにから揚げにしました。
 また, 今日は広島県でとれた米から作った米麺を汁に使いました。

 3年生は、学校協力者の方々との交流給食がありました。
 普段聞けないお話しを真剣に聞いたり、一緒に食べる給食も、楽しそうに食べていました。

6月10日の給食

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 他人丼 おかかあえ 牛乳

 親子丼は、鶏肉と卵を使って作りますが、今日の他人丼は、牛肉と卵を使っています。 にわとりと卵は親子ですが、牛と卵は他人なので、この名前がつきました。
 己斐小学校で使った卵は360個でした。
 卵は1個ずつ割って、確認します。
 とても大変な作業ですが、徹底して行います。

 教室に入ると、さっそく「今日の丼おいしいです!」「おいしくてすぐに食べ終わりました!」と声をかけてくれました。

6月6日の給食

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 パン いちごジャム カレーシチュー グリーンサラダ 牛乳

 グリーンサラダには、ほうれんそうが使われています。
 ほうれんそうは、今から400年ほど前に日本へ伝わってきました。
 旬は「冬」ですが、今では日本中どこでも作られ、一年中食べられます。
 色の濃い野菜の仲間で、病気から体を守ってくれるカロテンや貧血を防ぐ鉄など体に大切な栄養素を多く含んでいます。

 今日も暑かったですが、どのクラスも残食が少なく、よく食べてくれていました。
 しっかり食べて、夏バテしない体をつくってほしいと思います。
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広島市立己斐小学校
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