最新更新日:2024/03/22
本日:count up20
昨日:47
総数:527379
子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

7月31日 親子給食調理体験会

画像1
画像2
画像3
親子給食調理体験会を実施しました。
例年100名近くの応募がある人気の行事です。
今日は32名の親子に参加していただき、給食を作りました。

メニューは、せんちゃん焼きそば・岩石揚げ・フレーフレー!!サンフレぶどうゼリーでした。

参加していただいた保護者から
「空調がない中で調理をされているとは知りませんでした。」や
「衛生面や栄養面、給食がどうできるのか知ることができてよかったです。驚きの連続でした。」
など感想をいただきました。
子どもたちから
「給食を作っている先生の大変さがわかりました。」
「給食室があんなに暑いとは知らなかった。」
と感想を聞くことができました。

この体験会を通して調理員の先生方の思いや大変さを知っていただくことができてとてもよかったと思います。

7月20日の給食

画像1
画像2
 麦ごはん 八宝菜 大豆のぎずけ煮 牛乳

 「ぎすけ煮」は、福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので、この名前がついたと言われています。
 初めは、小さな魚を乾燥させ、甘辛く味つけ、のりなどをふったものだったようです。
 給食では、かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使いました。
 骨や歯をじょうぶにするカルシウムと、体の中で血や肉になるたんぱく質が、たくさん含まれています。
 
 今日は給食最後の日でした。
 ぱくぱくしっかり食べてくれたので、給食委員会から賞状を渡しました。
 夏休みも好きなものだけでなく、なんでも食べて元気に過ごしてほしいです。

7月19日の給食

画像1
画像2
 ごはん さばの煮つけ 切干し大根のごま炒め ひろしまっこ汁 牛乳

 今日は食育の日でした。
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
 もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食の切干しだいこんは、生のだいこんを乾燥させることで、長く保存できるようになるだけでなく、味も良くなり、栄養価も高くなります。
 ふだんから、しっかり食べてほしい食品です。

7月18日の給食

画像1
画像2
画像3
 たこめし 豆腐汁 すいか 牛乳

 郷土食「広島県」
 広島県は、瀬戸内海に面しているため、海の幸が豊富にあります。
 たこもその一つです。
 瀬戸内海では、4月から8月にかけて、たこ漁がさかんに行われます。
 「たこめし」は、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。
 給食では、油揚げ・にんじん・ごぼうなどと一緒に甘辛く煮ました。
 
 また、今日はすいかを取り入れました。
 角切りのため、お皿に盛り付けました。
 すいかがしょうゆごはんの上に乗らないように工夫してたこめしの具をのせていました。
 

2年2組 訪問給食

画像1
画像2
画像3
今日の訪問給食は2年2組でした。
主幹教諭の久保田先生・竹越先生に参加していただきました。
「お二人は何の先生でしょうか?」という質問をしました。
「図工室の先生」「職員室の先生」や「先生がお休みのときに来てくれる先生」など一生けんめい考えて、たくさん答えてくれました。
昨年度の生徒指導主事の先生が「ぼくはみんなの先生です。」という言葉が印象的でした。
その言葉をいただいて「みんなの先生」と自己紹介をさせていただきました。
みんなの先生と一緒に、たくさんお話をしながら楽しい時間を過ごすことができました。
 

7月17日の給食

画像1
画像2
 バターパン チキンビーンズ 卵と野菜のソテー 牛乳

 広島県でとれた小松菜を卵と野菜のソテーに使いました。
 キャベツと小松菜の見た目から苦手スイッチが入ってしまいがちですが、一口食べたら「おいしかった。」と言ってくれる児童が多いです。
 
 また、今日はチキンビーンズを取り入れました。
 大豆が苦手な児童も多いですが、トマトケチャップやウスターソースなどで味付けするチキンビーンズは人気メニューです。
 とてもよく食べていました。
 暑い日が続きます。
 好き嫌いなく何でも食べて、暑さに負けない体をつくってほしいです。

ルーム訪問給食

画像1
画像2
今日の訪問給食はルームでした。
ルームの先生方が教室に丸テーブルを運んでくださり、とても素敵な教室に招いてくださいました。
今日訪問したのは、連合野外活動に一緒に行った教頭先生・竹越先生と事務の先生でした。
先生方と連合野外活動に一緒に行ったときの感想や、先生方の印象を話したりして、とても楽しい会でした。

7月13日の給食

画像1
 夏野菜カレーライス ひじきサラダ 牛乳

 教科関連献立「夏の献立」
 2年生は生活科でいろいろな野菜の学習をし、育てています。
 最近は、ビニールハウスで栽培したり、収穫した後に冷凍したりすることで、多くの野菜が一年中出回っています。
 しかし、旬の野菜は、ほかの時期より味がよく、栄養価も高くなります。
 今日のカレーには、かぼちゃ・なす・トマトなどの野菜がたくさん入っています。
 
 

7月12日の給食

画像1
画像2
画像3
 小型黒糖パン 沖縄そば ゴーヤチャンプルー 牛乳

 今日はゴーヤチャンプルーを給食に取り入れました。
 給食では、ゴーヤを切った後、塩もみをして、さっとゆでて苦味をやわらげるように工夫しました。
 また、かつお節も入れて食べやすくしました。
 小さく切ったので、とてもよく食べていました。
 少し苦味はありますが、ビタミンCも豊富で、高血圧や高血糖にも有効な野菜です。


 

7月11日の給食

画像1
画像2
画像3
 麦ごはん タキギン きゅうりの塩もみ わかめスープ 牛乳

 タキギンは大韓民国など朝鮮半島で食べられている料理で、「タ」は鶏肉、「キギン」はから揚げのことです。
 鶏肉を油で揚げて、コチュジャンを使ったタレをからめて作りました。
 ピリットした甘辛い味は、暑い時期に食べやすいように思います。
 昨年度、教職員給食調理研修会でタキギンを作りました。
 暑さとも戦いながら揚げ物をする大変さも研修を通して知っていただきました。
 今日も調理場内は30度を越え、とても暑い中での調理でした。
 子どもたちからの「おいしかったです。」「また作ってください。」といううれしい声を励みにしながら安心・安全でおいしい給食作りに努めています。

7月10日の給食

画像1
画像2
画像3
 麦ごはん さわらの照焼き キャベツのゆかりあえ じゃがいものそぼろ煮 牛乳

 今日は、糸こんにゃくをじゃがいものそぼろ煮に取り入れました。
 こんにゃくは、1300年前頃から食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られます。
 こんにゃくいもは、広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。
 こんにゃくには、おなかの調子を整える働きのある食物せんいがたくさん含まれています。
  

7月9日の給食

画像1
画像2
画像3
 ごはん ふりかけ レバーのケチャップソースかけ コーンポテト オニオンスープ 冷凍みかん 牛乳

 7月6日(金)の給食に登場予定だった冷凍みかんを取り入れました。
 また、ふりかけを取り入れました。
 ふりかけを見て笑顔になる児童が多かったです。
 今日は油で揚げたレバーをトマトケチャップとウスターソース・さとうを混ぜて作ったソースにからめました。
 レバーのくさみがなく食べやすかったです。
 児童の写真は配食している様子です。
 阿吽の呼吸で上手に配食していました。 

7月5日の給食

画像1
画像2
画像3
 パン いちごジャム さけのマリネ クリームスープ 牛乳

 姉妹都市献立
 広島市とカナダのモントリオール市は、姉妹都市の約束をして20年になります。
 モントリオール市は、カナダ東部のケベック州にある都市です。
 新鮮なシーフード料理がよく食べられ、さけも有名です。
 さけは、「サーモンピンク」という言葉があるように、身は薄い紅色をしています。
 今日はさけを油で揚げ、野菜と一緒に酢が入った調味液であえたマリネを取り入れました。

 また、昨日の献立だったアイスクリームを今日提供しました。
 ずっと楽しみに待っていた児童も多く、笑顔でアイスクリームを食べている姿を見ることができました。
  

7月3日の給食

画像1
画像2
 ごはん 豚じゃが 小松菜のからしあえ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。
 東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」と呼ばれる、中の色が濃くて丸い形をしたおいしいじゃがいもの産地です。
 暖かな気候に恵まれていて、収穫は春と秋の二回あります。
 じゃがいもの花が町の花にもなっていて、収穫時期には、一面がじゃがいもの花畑になるそうです。

7月2日の給食

画像1
画像2
 豚キムチ丼 三糸湯 冷凍みかん 牛乳

 今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。
 夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質やビタミン類をしっかりとることです。
 今日のメニューは豚肉や卵でたんぱく質、たまねぎ・キャベツ・にんじんなどの野菜でビタミン類をとることができます。
 にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は、食欲が落ちる暑い夏にぴったりですね。

6月29日の給食

画像1
画像2
画像3
 麦ごはん 生揚げの中華煮 卵と小松菜の炒め物 牛乳

 麦ごはんの麦は、パンやめんになる小麦ではなく、大麦です。
 大麦は、米に不足しているビタミンB1や食物せんいをたくさん含んでいます。
 一万年も前から食べられていて、世界で最も古い食べ物のひとつです。
 給食では食べやすいように、半分に切って小さくしたものを米に混ぜて炊いています。
 

6月28日の給食

画像1
画像2
画像3
 リッチパン スパイシーレバー 温野菜 卵スープ 牛乳

 卵には、体をつくるたんぱく質がたくさん含まれています。
 また、貧血を防ぐ鉄やかぜの予防にも効果があるビタミンAなど、体に大切な栄養素がバランスよく含まれています。
 給食の卵スープは、卵にパン粉を入れ、よくかき混ぜて流し入れて作りました。
 こうすることで、卵がフワフワに仕上がります。
 今日は小さく切ったトマトも入っているので、さっぱりとしていておいしかったです。

 児童の写真は給食クイズに正解した様子です。
 力強いガッツポーズですね。

6月27日の給食

画像1
画像2
画像3
 ハヤシライス カルちゃん和風サラダ 牛乳

 カルちゃん和風サラダの「カルちゃん」というかわいい名前は骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
 ちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなどカルシウムを多く含む材料で作ったサラダです。
 カルシウムは成長期の子どもたちにとって大切な栄養素の一つです。
 また、今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたたまねぎを「ハヤシライス」に取り入れました。

 児童の写真は給食クイズに答えているところです。
 「クイズの答えが〇〇だと思う人は、ハヤシライスを食べてください。」の合図でハヤシライスを食べている様子です。
 クイズに一生けんめい答える姿がとてもかわいらしかったです。

給食片付けの様子

画像1
画像2
己斐小学校では、使った食器や食缶を子どもたちが給食室へ返しにきます。
そのときに、子どもたちは
「おいしかったです!」、「ごちそうさまでした!」や「おいしかったのでまた作ってください!」と言ってくれます。
今日は3年生の児童がとても素敵な笑顔で「とってもおいしかったです!」と言いにきてくれました。

夏の調理場は暑さとの戦いです。
給食調理員の先生方は子どもたちと関わる時間はほとんどありません。
しかし、子どもたちのために安心・安全でおいしい給食を届けたいと思う原動力になるのは、子どもたちからのうれしい一言があるおかげだと感じています。
子どもたちがご家庭でも感謝の気持ちをきちんと伝えていたらよいなと思います。

6月26日の給食

画像1
画像2
画像3
 減量ごはん きつねうどん かわりかきあげ 牛乳

 今日のかわりかきあげには、えび・大豆・たまねぎ・にんじん・きくらげを使いました。
 小麦粉・米粉・きな粉で衣を作り、油で揚げました。
 また、今日はきつねうどんを取り入れました。
 油揚げはそれだけで煮て作りました。
 味がしっかりしみていておいしかったです。 
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1
TEL:082-271-4208