最新更新日:2024/03/15
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7月31日 親子給食調理体験会

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親子給食調理体験会を実施しました。
例年100名近くの応募がある人気の行事です。
今日は32名の親子に参加していただき、給食を作りました。

メニューは、せんちゃん焼きそば・岩石揚げ・フレーフレー!!サンフレぶどうゼリーでした。

参加していただいた保護者から
「空調がない中で調理をされているとは知りませんでした。」や
「衛生面や栄養面、給食がどうできるのか知ることができてよかったです。驚きの連続でした。」
など感想をいただきました。
子どもたちから
「給食を作っている先生の大変さがわかりました。」
「給食室があんなに暑いとは知らなかった。」
と感想を聞くことができました。

この体験会を通して調理員の先生方の思いや大変さを知っていただくことができてとてもよかったと思います。

7月20日の給食

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 麦ごはん 八宝菜 大豆のぎずけ煮 牛乳

 「ぎすけ煮」は、福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので、この名前がついたと言われています。
 初めは、小さな魚を乾燥させ、甘辛く味つけ、のりなどをふったものだったようです。
 給食では、かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使いました。
 骨や歯をじょうぶにするカルシウムと、体の中で血や肉になるたんぱく質が、たくさん含まれています。
 
 今日は給食最後の日でした。
 ぱくぱくしっかり食べてくれたので、給食委員会から賞状を渡しました。
 夏休みも好きなものだけでなく、なんでも食べて元気に過ごしてほしいです。

7月19日の給食

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 ごはん さばの煮つけ 切干し大根のごま炒め ひろしまっこ汁 牛乳

 今日は食育の日でした。
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
 もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食の切干しだいこんは、生のだいこんを乾燥させることで、長く保存できるようになるだけでなく、味も良くなり、栄養価も高くなります。
 ふだんから、しっかり食べてほしい食品です。
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