最新更新日:2024/04/23
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給食試食会

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1年生の保護者を対象とした給食試食会を実施しました。
学校給食について知っていただき、給食を試食していただいた後、子どもたちの様子を観ていただきました。
子どもたちはいつもよりお兄ちゃんお姉ちゃんの表情で給食を食べていました。

今日の給食にとうがんが登場しました。

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「あー!!とうがんー!」
1年生の教室にとうがんを持って行くとすぐに「とうがん」という声が聞こえてきました。
保育園や幼稚園で育てたことがあるそうです。
重さが7.5kgあるとうがんをしっかり持っていた1年生でした。

9月25日の給食

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 ごはん 含め煮 ししゃものから揚げ きゅうりの変わり漬 牛乳

 ししゃもは漢字で書くと、「柳」の「葉」の「魚」と書きます。
 これは、柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。
 ししゃもは、いりこなどの小魚と同じように、頭からしっぽまで丸ごと食べることができ、カルシウムを多く含んでいます。
 ししゃもが苦手な児童に周りの子どもたちが「ししゃも、めちゃくちゃおいしいよ。」
 「カルシウムたっぷりよ。」「骨をじょうぶにしてくれるよ。」と声をかけて応援していました。
 給食時間に放送したししゃもの話をよく聞いてくれているのだとうれしく感じました。
 しかし、ししゃもを食べることができず…「給食は好きなんだけど、ししゃもは苦手…。」と話していた4年生です。
 

9月21日の給食

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 ごはん さんまの煮つけ きゅうりの塩もみ 月見汁 牛乳

 行事食「お月見」
 今日は「お月見」にちなんで、白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れました。
 子どもたちは、「おもちやったー!」や、「おもちは苦手なんだけどな〜。」などそれぞれ気持ちを話してくれました。
 おもちが苦手と話していた児童は「先生見て!」と言ってぱくっと食べることができました。
 食べきったあと、晴れ晴れとした笑顔を見せてくれました。
 
 写真はさんまの煮つけを食べている様子です。
 中骨まで柔らかく煮たため、丸ごと食べることが出来ました。
 しかし、骨に抵抗がある児童のほうが多いです。
 骨を上手にとってきれいに食べていました。

 今年の中秋の名月は9月24日です。
 お天気が気になりますが、夜空を見上げてお月見を楽しんでほしいです。

9月20日の給食

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 小型バターパン 冷やし中華 きなこフライビーンズ ミニトマト 牛乳

 冷やし中華は中華麺・ロースハム・きゅうり・太もやし・にんじんを食材ごとにゆでた後、急いで冷却し、しっかりと水気をきって、タレと混ぜて作りました。
 中華麺はゆでにくく、冷めにくいので、8回にわけました。
 彩りの卵も炒ったあとに冷却して使用しました。
 手間のかかるとても大変なメニューですが、子どもたちの「おいし〜!」と言う声とたくさんの笑顔を見ることができました。
 
  
 
 

9月19日の給食

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 麦ごはん 赤魚のから揚げ 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁 牛乳

 今日は食育の日でした。
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせました。
 このように一汁二菜の食事にすると、栄養バランスが整いやすくなります。
 また、食育の日には必ず登場するひろしまっこ汁にちりめんいりこを取り入れました。
 ちりめんいりこは、だしをとることだけでなく、そのまま食べることでカルシウムをとることができます。
 
 「はい、どうぞ。」優しい声かけをしておぼんを渡している1年生。
 受け取った児童も「ありがとう。」と言って静かに並んでお当番の仕事をしていました。
 落ち着いた様子で給食の準備ができていました。

9月18日の給食

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 牛丼 ひじきサラダ 牛乳

 ひじきは海そうの仲間です。
 骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。
 乾燥したひじきを30分から1時間ほど水につけてもどすと、8倍から10倍になります。
 今日は、ハム・きゅうり・にんじんと一緒にあえてサラダを作りました。

 児童の写真は6年生です。
 女の子は長い髪の毛を帽子にしっかり入れて配食していました。
 さすが6年生だと感じました。
 

9月14日の給食

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 ごはん 高野豆腐の五目煮 ごまあえ 牛乳

 今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ、高野豆腐の五目煮でした。
 高野豆腐は「凍り豆腐」とも呼ばれています。
 名前のとおり、豆腐を凍らせて乾燥させたものです。
 普通の豆腐より、貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。

 教室を訪問すると「ごまあえ、おいしくてたまりません!」と言ってくれました。
 他のクラスでは、ごまあえファンと高野豆腐の五目煮ファンが交互に「おいしいです!」とうれしい言葉をかけてくれました。
 

9月13日の給食

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 小型パン いちごジャム カレーうどん ハムと野菜のソテー ぶどう 牛乳

 世界のぶどうの中で一番たくさん作られているのが、ぶどうです。
 その半分以上は、ワインにされますが、日本では生でそのまま食べることが多いです。
 粒が小さく種のないデラウェア、大粒で甘みの強い巨峰やピオーネ、色が緑でさわやかな味のマスカットなど、いろいろな種類があります。
 今日は、甘みが強く種のないニューベリーAを取り入れました。

 「カレーうどん、うま〜い!!」と言ってくれた元気な児童。 
 「めちゃくちゃおいしいです!」の声をたくさん聞くことができました。

9月12日の給食

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 ごはん うま煮 酢の物 牛乳

 うま煮という名前の由来は「旨味」であり、具材の旨味が煮こむことで合わさり、絶妙な味つけになることから「うま煮」と呼ばれるようになりました。
 給食室で作る煮物は、たくさんの材料を煮こむので、いろいろな味が出て、とてもおいしく出来上がります。
 今日は、鶏肉・さつま揚げ・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・だいこん・にんじんでうま煮を作りました。

9月11日の給食

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 ビーフストロガノフ ビーツのサラダ 牛乳

 姉妹都市献立「ボルゴグラード市」
 代表的なロシア料理の一つにビーフストロガノフがあります。
 食べることが大好きだったアレキサンダー・ストロガノフ伯爵が考え出したといわれています。
 今日はキャロットピラフの上にかけて食べました。
 また、サラダにビーツを取り入れました。
 ビーツは、赤カブに似た野菜で、さとうだいこんの仲間です。
 ロシアではビーツを具だくさんのスープに入れた「ボルシチ」という料理もよく食べられています。 

9月10日の給食

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 麦ごはん ホキのかわり天ぷら ひじきの炒め煮 かきたま汁 牛乳

 料理のうま味をだすために欠かせないのが「だし」です。
 今日のひじきの炒め煮とかきたま汁のだしは、昆布とかつお節からとっています。
 昆布は水につけておき、火にかけ沸騰する直前に取り出します。
 そしてかつお節を入れて沸騰したら火を止め、沈むまで待ちます。
 少し手間がかかりますが、給食では天然の素材でだしをとっています。

 今日から1年生が配食準備をはじめました。
 おぼん・食器・食缶とどれも重たいですが、協力して運びました。
 おたまやしゃもじを使っての配食も手際よく行うことができました。
 おうちでお手伝いをしているそうです。

 

9月7日の給食

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 麦ごはん マーボー豆腐 中華サラダ 冷凍みかん 牛乳

 中華サラダのドレッシングは、酢・しょうゆ・さとう・ごま油・塩をしっかり混ぜて給食室で手作りしました。
 仕上げにすった白いりごまも入っているので、風味もよくさらにおいしくなります。
 給食では、中華ドレッシングの他に、フレンチドレッシングや、和風ドレッシングも手作りしています。
 
 児童の写真は4年生です。
 4年生は協力してすばやく準備ができています。
 また、箸の持ち方もよく、よい姿勢で食べていました。

9月6日の給食

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 黒糖パン さけのレモン揚げ ベーコンポテト コーンスープ 牛乳

 今日はさけにでんぷんをつけて、油で揚げ、レモン果汁の入ったたれをからめた、さけのレモン揚げを作りました。
 「今日の給食大好き〜!」と話してくれた3年生。
 残食はなく、とてもよく食べていました。
  

9月5日の給食

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 麦ごはん 肉じゃが 野菜炒め 牛乳

 今日は肉じゃがに糸こんにゃくを取り入れました。
 糸こんにゃくはおなかの中をそうじする食べものです。
 広島市では佐伯区湯来町の特産品です。
 また、野菜炒めに取り入れたピーマン・太もやし・小松菜も広島県産でした。

 児童の写真はごはん粒を上手に取っているところです。
 すべての食べ物に感謝していただきました。
 

9月3日の給食

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 ビーンズカレーライス フルーツミックス 牛乳

 今日はカレーライスに大豆を取り入れました。
 大豆はたんぱく質が多く含まれているので「畑の肉」と呼ばれています。
 大豆に含まれるイソフラボンという成分は、骨がスカスカになり、もろくなる「骨粗鬆症」という病気を防ぐ働きがあります。

 夏休み明けてはじめの給食でした。
 大豆を苦手な6年生の児童が「大豆が17個入っていたけど、全部食べました。」と話してくれました。
 17個も入っていたことも驚きましたが、成長を感じました。
 
 全体を通して残食は少なく、とてもよく食べていました。
 

7月31日 親子給食調理体験会

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親子給食調理体験会を実施しました。
例年100名近くの応募がある人気の行事です。
今日は32名の親子に参加していただき、給食を作りました。

メニューは、せんちゃん焼きそば・岩石揚げ・フレーフレー!!サンフレぶどうゼリーでした。

参加していただいた保護者から
「空調がない中で調理をされているとは知りませんでした。」や
「衛生面や栄養面、給食がどうできるのか知ることができてよかったです。驚きの連続でした。」
など感想をいただきました。
子どもたちから
「給食を作っている先生の大変さがわかりました。」
「給食室があんなに暑いとは知らなかった。」
と感想を聞くことができました。

この体験会を通して調理員の先生方の思いや大変さを知っていただくことができてとてもよかったと思います。

7月20日の給食

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 麦ごはん 八宝菜 大豆のぎずけ煮 牛乳

 「ぎすけ煮」は、福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので、この名前がついたと言われています。
 初めは、小さな魚を乾燥させ、甘辛く味つけ、のりなどをふったものだったようです。
 給食では、かえりいりこと「畑の肉」といわれる大豆を使いました。
 骨や歯をじょうぶにするカルシウムと、体の中で血や肉になるたんぱく質が、たくさん含まれています。
 
 今日は給食最後の日でした。
 ぱくぱくしっかり食べてくれたので、給食委員会から賞状を渡しました。
 夏休みも好きなものだけでなく、なんでも食べて元気に過ごしてほしいです。

7月19日の給食

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 ごはん さばの煮つけ 切干し大根のごま炒め ひろしまっこ汁 牛乳

 今日は食育の日でした。
 ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。
 もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食の切干しだいこんは、生のだいこんを乾燥させることで、長く保存できるようになるだけでなく、味も良くなり、栄養価も高くなります。
 ふだんから、しっかり食べてほしい食品です。

7月18日の給食

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 たこめし 豆腐汁 すいか 牛乳

 郷土食「広島県」
 広島県は、瀬戸内海に面しているため、海の幸が豊富にあります。
 たこもその一つです。
 瀬戸内海では、4月から8月にかけて、たこ漁がさかんに行われます。
 「たこめし」は、釣り船の上で、「たこの炊き込みごはん」として作られ、親しまれてきました。
 給食では、油揚げ・にんじん・ごぼうなどと一緒に甘辛く煮ました。
 
 また、今日はすいかを取り入れました。
 角切りのため、お皿に盛り付けました。
 すいかがしょうゆごはんの上に乗らないように工夫してたこめしの具をのせていました。
 
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