最新更新日:2024/04/19
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

7月11日の給食

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 麦ごはん タキギン きゅうりの塩もみ わかめスープ 牛乳

 タキギンは大韓民国など朝鮮半島で食べられている料理で、「タ」は鶏肉、「キギン」はから揚げのことです。
 鶏肉を油で揚げて、コチュジャンを使ったタレをからめて作りました。
 ピリットした甘辛い味は、暑い時期に食べやすいように思います。
 昨年度、教職員給食調理研修会でタキギンを作りました。
 暑さとも戦いながら揚げ物をする大変さも研修を通して知っていただきました。
 今日も調理場内は30度を越え、とても暑い中での調理でした。
 子どもたちからの「おいしかったです。」「また作ってください。」といううれしい声を励みにしながら安心・安全でおいしい給食作りに努めています。

7月10日の給食

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 麦ごはん さわらの照焼き キャベツのゆかりあえ じゃがいものそぼろ煮 牛乳

 今日は、糸こんにゃくをじゃがいものそぼろ煮に取り入れました。
 こんにゃくは、1300年前頃から食べられている食品で、「こんにゃくいも」といういもから作られます。
 こんにゃくいもは、広島市では佐伯区湯来町でたくさん栽培されています。
 こんにゃくには、おなかの調子を整える働きのある食物せんいがたくさん含まれています。
  

7月9日の給食

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 ごはん ふりかけ レバーのケチャップソースかけ コーンポテト オニオンスープ 冷凍みかん 牛乳

 7月6日(金)の給食に登場予定だった冷凍みかんを取り入れました。
 また、ふりかけを取り入れました。
 ふりかけを見て笑顔になる児童が多かったです。
 今日は油で揚げたレバーをトマトケチャップとウスターソース・さとうを混ぜて作ったソースにからめました。
 レバーのくさみがなく食べやすかったです。
 児童の写真は配食している様子です。
 阿吽の呼吸で上手に配食していました。 

7月5日の給食

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 パン いちごジャム さけのマリネ クリームスープ 牛乳

 姉妹都市献立
 広島市とカナダのモントリオール市は、姉妹都市の約束をして20年になります。
 モントリオール市は、カナダ東部のケベック州にある都市です。
 新鮮なシーフード料理がよく食べられ、さけも有名です。
 さけは、「サーモンピンク」という言葉があるように、身は薄い紅色をしています。
 今日はさけを油で揚げ、野菜と一緒に酢が入った調味液であえたマリネを取り入れました。

 また、昨日の献立だったアイスクリームを今日提供しました。
 ずっと楽しみに待っていた児童も多く、笑顔でアイスクリームを食べている姿を見ることができました。
  

7月3日の給食

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 ごはん 豚じゃが 小松菜のからしあえ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。
 東広島市安芸津町は「まる赤じゃがいも」と呼ばれる、中の色が濃くて丸い形をしたおいしいじゃがいもの産地です。
 暖かな気候に恵まれていて、収穫は春と秋の二回あります。
 じゃがいもの花が町の花にもなっていて、収穫時期には、一面がじゃがいもの花畑になるそうです。

7月2日の給食

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 豚キムチ丼 三糸湯 冷凍みかん 牛乳

 今月のテーマは「夏バテ予防の食事について知ろう」です。
 夏バテをしない食生活のポイントは、たんぱく質やビタミン類をしっかりとることです。
 今日のメニューは豚肉や卵でたんぱく質、たまねぎ・キャベツ・にんじんなどの野菜でビタミン類をとることができます。
 にんにく・唐辛子・しょうがなどに漬けたキムチを使った豚キムチ丼は、食欲が落ちる暑い夏にぴったりですね。

6月29日の給食

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 麦ごはん 生揚げの中華煮 卵と小松菜の炒め物 牛乳

 麦ごはんの麦は、パンやめんになる小麦ではなく、大麦です。
 大麦は、米に不足しているビタミンB1や食物せんいをたくさん含んでいます。
 一万年も前から食べられていて、世界で最も古い食べ物のひとつです。
 給食では食べやすいように、半分に切って小さくしたものを米に混ぜて炊いています。
 

6月28日の給食

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 リッチパン スパイシーレバー 温野菜 卵スープ 牛乳

 卵には、体をつくるたんぱく質がたくさん含まれています。
 また、貧血を防ぐ鉄やかぜの予防にも効果があるビタミンAなど、体に大切な栄養素がバランスよく含まれています。
 給食の卵スープは、卵にパン粉を入れ、よくかき混ぜて流し入れて作りました。
 こうすることで、卵がフワフワに仕上がります。
 今日は小さく切ったトマトも入っているので、さっぱりとしていておいしかったです。

 児童の写真は給食クイズに正解した様子です。
 力強いガッツポーズですね。

6月27日の給食

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 ハヤシライス カルちゃん和風サラダ 牛乳

 カルちゃん和風サラダの「カルちゃん」というかわいい名前は骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
 ちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなどカルシウムを多く含む材料で作ったサラダです。
 カルシウムは成長期の子どもたちにとって大切な栄養素の一つです。
 また、今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたたまねぎを「ハヤシライス」に取り入れました。

 児童の写真は給食クイズに答えているところです。
 「クイズの答えが〇〇だと思う人は、ハヤシライスを食べてください。」の合図でハヤシライスを食べている様子です。
 クイズに一生けんめい答える姿がとてもかわいらしかったです。

給食片付けの様子

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己斐小学校では、使った食器や食缶を子どもたちが給食室へ返しにきます。
そのときに、子どもたちは
「おいしかったです!」、「ごちそうさまでした!」や「おいしかったのでまた作ってください!」と言ってくれます。
今日は3年生の児童がとても素敵な笑顔で「とってもおいしかったです!」と言いにきてくれました。

夏の調理場は暑さとの戦いです。
給食調理員の先生方は子どもたちと関わる時間はほとんどありません。
しかし、子どもたちのために安心・安全でおいしい給食を届けたいと思う原動力になるのは、子どもたちからのうれしい一言があるおかげだと感じています。
子どもたちがご家庭でも感謝の気持ちをきちんと伝えていたらよいなと思います。

6月26日の給食

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 減量ごはん きつねうどん かわりかきあげ 牛乳

 今日のかわりかきあげには、えび・大豆・たまねぎ・にんじん・きくらげを使いました。
 小麦粉・米粉・きな粉で衣を作り、油で揚げました。
 また、今日はきつねうどんを取り入れました。
 油揚げはそれだけで煮て作りました。
 味がしっかりしみていておいしかったです。 

6月25日の給食

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 麦ごはん さけの塩焼き 炒りうの花 みそ汁 冷凍みかん 牛乳

 今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。
 ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事を基本とした日本型食生活は、魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。
 今日の給食は日本で古くから受け継がれてきた「おから」を炒りうの花に使いました。
 おからには、体の調子を整える食物せんいが多く含まれています。

6月22日の給食

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 麦ごはん チンジャオロースー ワンタンスープ 冷凍みかん 牛乳

 今日は夏が旬のピーマンを使ってチンジャオロースーを作りました。
 ピーマンには、カロテン・ビタミンCという栄養素が豊富に含まれています。
 とくに、ビタミンCはレモンよりも多く含まれています。
 

6月21日の給食

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 バターパン 赤魚のから揚げ 白いんげん豆のクリームスープ メロン 牛乳
 
 今日は白いんげん豆のクリームスープの中に小松菜を入れて作りました。
 小松菜は、広島市内でたくさん作られている野菜のひとつです。
 江戸時代から栽培されている小松菜は、ほうれんそうと同じ、色の濃い野菜で、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などの栄養素をたくさん含んでいます。
 中でもカルシウムは、ほうれんそうの3.5倍多く含まれています。
 
 また、今日はメロンを取り入れました。
 己斐小学校に届いたメロンは58個でした。
 写真のように切って食缶に入れて教室へ届けました。

6月20日の給食

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 牛丼 ほうれんそうのからしあえ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたほうれんそうを使ってからしあえを作りました。
 ドレッシングは給食室の手作りでした。
 低学年もとてもよく食べていました。
 また、牛丼はアクを丁寧にとって作りました。
 ごはんの上にのせて食べるメニューは食べやすいようで人気です。
 

6月19日の給食

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 ごはん 小いわしのから揚げ ごまあえ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁 牛乳

 行事食「食育月間」
 毎年6月は、食育月間です。
 毎日の食事は成長と健康のために大切なものです。
 今日は一汁三菜の献立でした。
 一汁三菜にすると、いろいろな食品をとることができ、栄養バランスのよい食事となります。
 また、今日は食育の日、郷土食「広島県」の献立でもありました。
 ごはんを主食とした献立で、小いわしを使った料理とひろしまっこ汁を取り入れました。
 空の食器は5年生の食器です。
 とてもきれいに食べていました。

6月18日の給食

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 麦ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれた卵を「中華サラダ」に使いました。
 己斐小学校で使った卵の数は190個でした。
 卵は1個ずつ割って、確認します。
 とても大変な作業ですが、徹底して行います。
 
 児童の写真は4年2組です。
 カメラを向けるとスッとよい姿勢になりました。
 また、友達同士で箸の持ち方の確認もしていました。
 正しい食事の仕方がわかっているので、あたりまえになるように指導していきたいです。
 
 
 
 

6月15日の給食

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 ごはん 豚じゃが 甘酢あえ 牛乳

 家庭科でたまねぎを扱う説明をすると「目にしみるんよね〜。」と多くの児童が言いました。
 これは硫化アリルという成分によるものです。
 硫化アリルは、生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。
 今日の豚じゃがもたまねぎをしっかり炒めて作りました。

2年1組 訪問給食

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今日の訪問給食は2年1組でした。
校長先生、竹越先生、業務の徳岡先生と栄養士が訪問しました。
訪問する先生を廊下に出て迎えに来てくれた2年1組さん。
待ち遠しくしているとてもかわいらしい姿でした。
今日のテーマは「2年1組といえば」でそれぞれの先生から2年1組の印象を話していただきました。
その後は班で話をしながら楽しい時間を過ごすことができました。

6月14日の給食

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 小型パン チョコレートスプレッド シーフードスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳

 今日はいかと貝柱を使ってシーフードスパゲッティを作りました。
 牛肉や豚肉などの肉類に比べるとシーフードはたんぱく質が多い割りに脂肪が少なく、肉類とは違ったうまみを感じることが出来ます。
 今日はシーフードとよく合うトマトソースで味をつけました。

 調理で大変なことはスパゲッティをゆでる時間を決めることです。
 給食室で作るときはスパゲッティを硬めにしておきます。
 そうすることで配缶し、子どもたちが食べるころに柔らかすぎず、ちょうどよい歯ごたえにすることができます。
 子どもたちから「スパゲッティおいしかったです!」や「また食べたいです!」とうれしい言葉を聞くことができました。
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