最新更新日:2024/04/23
本日:count up28
昨日:68
総数:529273
子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

5月7日の給食

画像1
牛乳 小型パン りんごジャム 鶏肉のから揚げ レモンあえ 
ベーコンスープ かしわもち

今日は子どもの日の行事食です。給食にかしわもちを取り入れました。
かしわの葉は,新しい芽が出るまで古い葉が落ちないことから,「いつまでも家が絶えることなく続く」という願いをこめて使われています。
私たちが小学生の頃には,皆このようなデザートに大喜びでしたが,最近はあんこが苦手な子が多くなってきました。ご家庭で食べる機会が減っているのかもしれませんが,行事の折には食べて,食文化を伝えていきたいものです。

4月30日の給食

画像1
牛乳 パン いちごジャム クリームシチュー 野菜ソテー 甘夏柑

今日は地場産物の日です。広島県でとれたあまなつかんを使っています。
あまなつかんは,夏みかんを品種改良して作られたものです。夏みかんより酸味が少なく,食べやすくなっています。
酸味のもとはクエン酸です。クエン酸は体の疲れをとり,気分をさわやかにする働きがあります。

食べやすいように切れ目を入れましたが,低学年の子どもたちには,上手に皮をむくのは難しかったようです。
果物が苦手という子どもは,意外に多いです。皮や種がめんどうという子もいれば,味が嫌だという子もいます。酸味や苦味は,経験を繰り返すことでおいしいと感じるようになります。食べ方も味も,何度も経験することが大切です。

4月28日の給食

画像1
牛乳 ごはん まぐろの竜田揚げ はりはり漬け さつま汁

さつま汁は,「さつまの国」,今の鹿児島県の郷土料理なので,このように呼ばれます。鶏肉,豆腐,さつまいも,こんにゃく,にんじん,だいこん,ごぼう,ねぎなど,たくさんの具が入っています。
ごぼうが苦手な児童が多いので,少しでも食べやすいように斜めの半月切りにしました。

今週も給食委員会の児童が,がんばって仕事をしてくれています。そのおかげで,準備と片付けの時間を混乱なく終えることができました。
己斐小学校のリーダーとしての姿を見せてくれています。

4月27日の給食

画像1
牛乳 ビーフカレーライス フレンチサラダ

給食では,酢,サラダ油,さとう,塩,こしょう,洋がらしを混ぜ
あわせてフレンチドレッシングを作っています。
フレンチドレッシングは,時間がたつと油と酢が分かれてしまいます。
そこで,給食では洋がらしを少量粉のまま使います。こうするとうまく
混ざり,なめらかなドレッシングができます。

大休憩の頃、肉にカレー粉をふり入れて炒め始めたので、子どもたち
にもカレーのいい匂いが届いていたことでしょう。

4月24日の給食

画像1
牛乳 ごはん さばの塩焼き おひたし 高野豆腐の五目煮

「お米一粒に七人の神様がいる」と聞いたことがあるでしょうか。お米
はもちろん,食べ物を粗末にしないで大切にしなさいという意味です。
日本独自の「もったいない」という言葉にも,「命への感謝と,それを
むだにすることを申し訳なく思う気持ち」が込められています。
日本人は昔から自然の恵みに感謝し,物を大切にしてきました。
しかし,今はどうでしょうか?自分が食べ終わった後の食器を見て,
心の中で時々ふり返ってみたいものです。

4月23日の給食

画像1
牛乳 セルフポテトサラダバーガー マカロニスープ いちご

マヨネーズは,地中海のミノルタ島で古くから使われていたソースです。
ミノルタ島の都マオンの名をとって「マオンソース」と呼ばれていま
した。それが日本では,「マヨネーズ」となったそうです。
今日は,ロースハム・チーズ・じゃがいも・きゅうり・にんじんと
たまねぎをマヨネーズであえています。
子どもたちが自分で、パンにポテトサラダをはさんで食べます。

約55kgのポテトサラダの材料を混ぜるときには、思わず
「よいしょっ」と言っています。
画像2

4月22日の給食

画像1
牛乳 もぶりごはん みそ汁 もみじまんじゅう

もぶりごはんは広島県の郷土食です。瀬戸内海でとれる魚介類と季節の
野菜を甘辛く煮て,具と煮汁とごはんを混ぜたものです。
「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味です。食べるときに,
ごはんと具を自分でもぶって食べます。

もぶりごはんの具には、ごぼうや油揚げ、黒大豆など9種類の材料を
使いました。量が多いので、釜でもぶるのも大変です。
画像2

4月21日の給食

画像1
牛乳 麦ごはん 揚げ豆腐の中華あんかけ 
中華風コーンスープ ひじき佃煮

中華風コーンスープは,たまねぎを甘味がでるまでしっかり炒め,クリームコーンを加え,味をつけます。
スープにでんぷんでとろみをつけて卵を流し入れると,卵がふわっと仕上がります。

4月17日の給食

画像1
牛乳 たけのこごはん さわらのかわり天ぷら 昆布豆 ひろしまっこ汁

2年生は国語科で「たけのこぐん」という詩を,3年生は音楽科で「春の
小川」を勉強します。今日は,春においしい魚の「さわら」を使った天ぷら,「たけのこ」が入った「たけのこごはん」を取り入れています。
また,今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。

ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこ(ちりめんじゃこ)を入れてだしをとり、そのままいただくみそ汁です。ちりめんいりこには、イワシ類以外のイカやエビの幼生、その他の海の生き物が混じっていることがあります。もちろん食べても害はありませんが、中には見た目のよくないものもありますので、子どもたちが驚かないように、給食室で少しずつ広げてそれらが混ざっていないか確認しています。
画像2

4月16日の給食

画像1
牛乳 小型バターパン ミートビーンズスパゲッティ
グリーンサラダ 清見オレンジ

スパゲッティをゆでるときには,たっぷりの湯に,塩を入れてゆでます。
スパゲッティの中心までゆであがる前に,湯から取り出すと,おいしく
料理することができます。このゆでかたを「アルデンテ」といいます。 
今日のミートビーンズスパゲッティもアルデンテにゆでています。
子どもたちが食べる頃にちょうどよい硬さになるようゆでるので、校長
先生が検食(給食に異常がないか、児童より早く食べて確認すること
です)する時にはまだ硬かったかもしれません。

ミートソースとスパゲッティを混ぜ合わせるのは大変なので、二人
がかりで行います。
画像2

4月15日の給食

画像1
牛乳 ごはん 焼き肉 かきたま汁 味付け小魚

給食では,肉と野菜を炒めています。血や肉になる赤色の食べ物の肉と,
体の調子を整える働きがある緑色の食べ物の野菜をいっしょに食べると,
バランスがとれていいですね。
お家でも焼き肉を食べる時は野菜をしっかり食べましょう。

今日から1年生の給食が始まりました。
5・6年生に準備してもらった給食を、落ち着いた様子で食べていました。
牛乳パックにストローを刺せない児童もいましたが、これからいろいろな
ことができるようになるといいですね。

4月14日の給食

画像1
牛乳 親子丼 ししゃものから揚げ 小松菜の炒め物

ししゃもは,漢字で書くと,「柳の葉の魚」と書きます。これは,
柳の葉のように細長い形をしていることからついたものです。
ししゃもは,いりこなどの小魚と同じように,頭からしっぽまで
丸ごと食べることができます。カルシウムを多く含んでいるので,
骨や歯を丈夫にしてくれます。

4月13日の給食

画像1
   牛乳 麦ごはん 生揚げの中華煮 小松菜の中華サラダ

小松菜は,広島市内でもたくさん作られている野菜のひとつです。
江戸時代から作られている小松菜は,色の濃い野菜の仲間です。
栄養価の高い野菜で,骨や歯を丈夫にするカルシウムの量が多く,成長期のみなさんには,しっかり食べてほしい野菜です。

4月10日の給食

画像1
牛乳 減量ごはん 肉うどん 大豆の磯煮 バナナ

大豆の磯煮は大豆とひじきを使った煮物です。
畑で作られる大豆は,肉や魚と同じように血や肉を作るたんぱく質を
多く含んでいるので「畑の肉」と呼ばれます。
ひじきは,血や骨を作るには欠かせない鉄やカルシウムを多く
含んでいる海そうです。
どちらも,成長期のみなさんに食べてもらいたい食品です。

今日から、新しい給食委員会が仕事に当たりました。
給食準備時間は給食室前がたいへん込み合うため、食器や食缶を棚から出す
補助をしたり、片付けの時間には正しい片付け方を教えてくれたりします。
大変ですが、己斐小学校ではとても大切な仕事です。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
行事
3/7 図書返却〜11日までに
3/9 外遊びの日

学校教育計画

危機対応マニュアル

学校だより

食育通信

公開研究会・講演会ご案内

己斐小図書室より

お便り

広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1
TEL:082-271-4208