最新更新日:2024/04/15 | |
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6月12日の給食
牛乳 麦ごはん 肉じゃが おかかあえ 小魚アーモンド
肉じゃがは,広島県呉市や京都府舞鶴市で考え出された料理といわれています。肉は今日のように牛肉を使うことが多く,ほかに豚肉や鶏肉を使うこともあります。 今日は2年2組の訪問給食でした。調理員さんが「肉じゃがに使ったじゃがいもは何個だったでしょう?」とクイズを出しました。正解は215個。正解した子は大喜びです。 6月11日の給食
牛乳 小型パン りんごジャム にらたまそば
蒸ししゅうまい きゅりの中華あえ 今日のにらたまそばは,豚肉をしょうがとねぎといっしょにごま油で 炒め,にらと卵の他に,えびも入れています。 にらたまそばのスープは,鶏ガラとしょうが,香味野菜を2時間近く 煮てだしを取りました。途中で浮いてきたアクや脂は,ていねいに取り 除きました。 10年前はグロテスクな姿の鶏ガラが肉屋さんから納品されていました が,最近はだし袋に入った状態で納品されています。いろいろ変わる ものです。 6月9日の給食
牛乳 ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ
中華料理は,四川料理,上海料理,北京料理,広東料理に分けられます。 四川料理は,たくさんの香辛料を使うのが特徴です。今日は,豆板醤という香辛料を使ってピリッと辛く炒めています。 6月5日の給食
牛乳 麦ごはん うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布
6月4日から10日までは歯と口の健康週間です。 よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。 今日は,かみかみ昆布とかみごたえのある切干しだいこんを取り入れています。 今日は涼しいので,「煮物もしっかり食べてくれるかなぁ」と調理員さんがつぶやいていました。 6月4日の給食
牛乳 黒糖パン 赤魚のから揚げ キャベツのソテー もずくスープ
もずくは海そうの仲間です。海そうの多くは,岩について大きくなりますが,もずくは,ほかの海そうの先にくっついて育ちます。 「藻につく」から「もずく」とよばれるようになりました。 今日は塩蔵のもずくを,スープに使いました。 今日は比較的爽やかな日でしたが,フライヤー周辺は室温より2〜3度気温が高い気がします。 5月29日の給食
牛乳 小松菜のまぜごはん 豚汁
今日は,地場産物の日です。広島県でとれた小松菜と鶏卵を使っています。 卵には,おもに体をつくるもとになるたんぱく質が含まれています。 また,貧血を防ぐ鉄と,病気から体を守り、目やのど,皮ふを丈夫にするビタミンAも含まれています。 今日は,小松菜のまぜごはんに使いました。子どもたちが自分で麦ごはんに具を混ぜて食べます。 今日は包丁で切る材料が多く,切り終わった食材が山になっていました。 5月28日の給食
牛乳 小型セサミパン せんちゃん焼きそば
レバーのカレー風味揚げ 食育ミックス せんちゃんの「せん」は食物せんいの「せん」です。今日は,いつもの焼きそばに,食物せんいの多い「切干し大根」を加えています。食物せんいは,おなかの調子を整えたり,生活習慣病をふせいだりするなど健康な体を保つための大切な働きがあります。 焼そばに切干し大根というと,驚かれるかもしれませんが,焼きそばに紛れて目立たないため,入っていることに気づかない子も多いと思います。 食育ミックスは煎り大豆・かえりいりこ・切昆布をミックスしたものです。 初挑戦の1年生も,「豆がおいしい!」とぽりぽり食べていました。 5月27日の給食
牛乳 ごはん さわらの西京焼き おひたし にらたま汁
にらは中国で生まれ,明治時代に日本に渡ってきました。 漢方薬としても利用され,体を温める働きがあります。また,強い香り のもとは「硫化アリル」といい,胃や腸を刺激して消化を助けます。 暑い日が続く中,運動会の練習で疲れているので,おかず3品食べ られるか心配していましたが,思いの外よく食べていました。 5月25日の給食
牛乳 麦ごはん 納豆 肉じゃが ごま酢あえ
納豆は昔から食べられている日本の伝統的な食品です。もともと東日本でたくさん食べられていましたが,今では日本全国で食べられています。 納豆は,混ぜると独特な粘りがでます。これはナットウキナーゼという納豆菌によってつくられる酵素で,血液の流れをよくする働きがあります。 ほとんどの子は上手に食べていましたが,苦戦した子も多かったようです。 肉じゃがはいつものように好評でした。 5月22日の給食
牛乳 減量ごはん かやくうどん 五目豆
五目豆の五目とは,「いろいろなものがまざっている」という意味 です。今日は,大豆・さつま揚げ・ごぼう・こんにゃく・こんぶ・ にんじんの6つが入っています。 材料を切りそろえるのに手間がかかりますが,おいしく炊けました。 今週の給食委員の5年生も,意欲的に仕事をしてくれたので, たいへん助かりました。 5月21日の給食
牛乳 バターパン さけのマリネ クリームスープ
北海道は海に囲まれ,広大な土地と自然に恵まれています。鮭,昆布などの海産物,じゃがいも,とうもろこしなどの農産物や牛乳,チーズ,バターなどの乳製品と多くの特産品があります。 今日の給食は,北海道で多くとれる鮭,たまねぎ,じゃがいも,とうもろこし,牛乳,バターを使った献立です。 5月20日の給食
牛乳 麦ごはん 麻婆豆腐 ひじきの中華サラダ
ひじきは海そうのなかまで,骨や歯をじょうぶにするカルシウムや, 貧血を防ぐ鉄を多く含んでいます。日本各地の海でとれ,3月から 4月頃刈り取り,一度煮たり蒸したりしたあとに,3日から4日 かけて乾燥させて保存します。 今日は,ハム,はるさめ,きゅうり,にんじんとあえてサラダに しています。 5月19日の給食
牛乳 ごはん ホキの南部揚げ 切干し大根の炒め煮 ひろしまっこ汁
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。ちりめんいりこでだしをとり,その時季においしい旬の野菜も入って,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。 己斐小学校では,ひろしまっこ汁にハッピーにんじんを入れることにしています。各クラスに一つずつ,型抜き人参が入っています。 先月は桜型,今日は星型のハッピーにんじんを入れました。当たった児童は大喜びのようです。 各クラスに一つ入るように,ハッピーにんじんだけ小鍋で火を通しておいて,汁をつぎ分けた食缶に一つ一つ入れていきます。ひと手間かかりますが,給食を楽しく食べてほしいという思いで続けています。 5月18日の給食
牛乳 広島カレー アスパラガスのソテー
今日は地場産物の日です。広島県でとれたグリーンアスパラガスを使っています。グリーンアスパラガスは,広島県では三次市,庄原市,世羅町でたくさん作られています。 体力の回復に役立つアスパラギン酸がたくさんふくまれています。 広島カレーは,カレールウを一から手作りします。小麦粉と油を30分以上加熱してブラウンルウを作り,カレー粉を加えて作ります。 手作りのカレールウの他にも,お好みソース・オイスターソース・プルーンピューレ・オールスパイスなど,12種類もの調味料を使っています。 5月15日の給食
牛乳 他人丼 糸寒天の酢の物
親子丼は,鶏肉と卵を使って作りますが,今日の他人丼は,牛肉と卵を使っています。にわとりと卵が親子なら牛と卵は他人なので,この名前がつきました。 子どもたちが,自分で麦ごはんに具をかけて食べます。 今週から給食委員会は5年生が担当しています。 人数が少ないのに,毎日とてもよく頑張ってくれました。 5月14日の給食
牛乳 パン ビーンズマーガリン ポークビーンズ フレンチサラダ
5年生の理科で「いんげん豆の発芽と成長」を勉強します。 いんげん豆は,南アメリカが原産で,世界中で食べられています。 いんげん豆には,たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄なども多くふくまれています。いんげん豆にはいろいろな種類がありますが,今日は,白いんげん豆をポークビーンズに使っています。 5月13日の給食
牛乳 麦ごはん お好み揚げ 豆腐汁
今日は,お好み焼きをアレンジしたお好み揚げを取り入れています。 みじん切りにしたキャベツをたっぷり入れました。自分でお好み ソースをつけて食べます。 「餡ざし」という,大判焼きにあんこを入れる道具を使って,お好み 揚げの材料を混ぜた衣を,手早く油に落として揚げます。 5月12日の給食
牛乳 麦ごはん 赤魚の竜田揚げ ひじきの炒め煮 みそ汁
竜田揚げというのは,出来上がった色が赤茶色で,赤く紅葉した紅葉のようなので,紅葉で有名な奈良県の竜田川の名前をとって名付けられた料理です。 今日は赤魚という,あっさりとした白身の魚に,しょうゆや酒で下味をつけて竜田揚げにしました。 ひじきの炒め煮は,みそ汁と同じ煮干しからとっただし汁を使いました。 苦手な子どもが多いというイメージでしたが,たいへんよく食べていました。 5月11日の給食
牛乳 麦ごはん じゃがいものそぼろ煮 和風サラダ 冷凍みかん
和風サラダには茎わかめが入っていました。わかめの中心を通っている, かたい部分が茎わかめです。 海で育った食べ物なので,じょうぶな骨や歯を作るカルシウムや, 食物繊維がたっぷりあります。「わかめは若返りの薬」と言われる ほど栄養満点の食べ物です。 茎わかめには,独特のこりこりとした歯ごたえがあるので,食感を 楽しみながらよく噛んで食べてほしいと思います。 今日は気温が上がり,運動会の練習も始まったので,冷たい冷凍みかん がおいしく感じられたことでしょう。 5月8日の給食
牛乳 ビビンバ わかめスープ
ビビンバの,「ビビム」は混ぜる,「パム」はごはんという意味で, 混ぜごはんのことです。子どもたちが自分で,麦ごはんにビビンバの 具をのせて,混ぜて食べます。 1年生にも,「混ぜて食べるのおいしかった」と好評でした。 ビビンバのいり卵に使った卵は,約250個でした。ひとつずつお椀に 割り入れて,異常がないか確認してから大きな容器に移していきます。 熟練の技で,30分ほどで全部割り終えました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |