最新更新日:2024/04/22 | |
本日:47
昨日:82 総数:529224 |
5月10日の給食郷土食「広島県」 もぶりごはんは, 広島県の郷土料理の一つで,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具とごはんを混ぜた料理です。「もぶる」とは広島弁で「まぜる」という意味があるため,この名前がつきました。。給食では,麦ごはんの上に具をのせて食べます。 1年生は、もぶりごはんを食べるのが初めてという子どもが多いですが、「混ぜて食べるのが楽しい!」と言って、上手にもぶりながら食べていました。 5月8日の給食今日は,玄米ごはんでした。お米は,イネという植物の実です。イネの実から「もみがら」をはずしたものが,玄米です。白米と違って玄米にはヌカと胚芽がついているので,ビタミン類や食物せんいが多く含まれています。そのため,玄米を白米に加えて炊いた玄米ごはんは,たくさんの栄養をとることができます。 和風サラダは、まぐろのスープ漬・茎わかめ・キャベツ・きゅうり・にんじんを使っています。 サラダ油・酢・塩・こしょう・さとうでドレッシングを作り、半すり白いりごまで和えました。 さっぱりとした味付けで、食べやすいメニューでした。 5月7日の給食「若竹汁」の「若」はわかめ,「竹」は,たけのこです。 今の時期,竹林の地面には,たけのこが顔を出し始めます。 また,わかめもこの時期にとれ始めます。 わかめとたけのこはとても相性のよい組み合わせです。 キャベツの昆布あえが苦手という子ども達が、「から揚げと交互に食べる!」、「ごはんにのせて食べた!」と、苦手なものを、どうしたら食べられるか工夫して食べている姿に、とても嬉しくなりました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |