最新更新日:2024/03/22
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子どもにとって今日が楽しく、明日が待ち遠しい学校を目指す、己斐小学校のホームページへようこそ

6月27日の給食

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 ハヤシライス カルちゃん和風サラダ 牛乳

 カルちゃん和風サラダの「カルちゃん」というかわいい名前は骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。
 ちりめんいりこ・ひじき・ほうれんそうなどカルシウムを多く含む材料で作ったサラダです。
 カルシウムは成長期の子どもたちにとって大切な栄養素の一つです。
 また、今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたたまねぎを「ハヤシライス」に取り入れました。

 児童の写真は給食クイズに答えているところです。
 「クイズの答えが〇〇だと思う人は、ハヤシライスを食べてください。」の合図でハヤシライスを食べている様子です。
 クイズに一生けんめい答える姿がとてもかわいらしかったです。

給食片付けの様子

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己斐小学校では、使った食器や食缶を子どもたちが給食室へ返しにきます。
そのときに、子どもたちは
「おいしかったです!」、「ごちそうさまでした!」や「おいしかったのでまた作ってください!」と言ってくれます。
今日は3年生の児童がとても素敵な笑顔で「とってもおいしかったです!」と言いにきてくれました。

夏の調理場は暑さとの戦いです。
給食調理員の先生方は子どもたちと関わる時間はほとんどありません。
しかし、子どもたちのために安心・安全でおいしい給食を届けたいと思う原動力になるのは、子どもたちからのうれしい一言があるおかげだと感じています。
子どもたちがご家庭でも感謝の気持ちをきちんと伝えていたらよいなと思います。

6月26日の給食

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 減量ごはん きつねうどん かわりかきあげ 牛乳

 今日のかわりかきあげには、えび・大豆・たまねぎ・にんじん・きくらげを使いました。
 小麦粉・米粉・きな粉で衣を作り、油で揚げました。
 また、今日はきつねうどんを取り入れました。
 油揚げはそれだけで煮て作りました。
 味がしっかりしみていておいしかったです。 

6月25日の給食

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 麦ごはん さけの塩焼き 炒りうの花 みそ汁 冷凍みかん 牛乳

 今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。
 ごはんを主食とし、汁物および主菜、副菜からなる食事を基本とした日本型食生活は、魚や肉、野菜、海そう、豆類などいろいろな食品を組み合わせることで、栄養素をバランスよくとることができます。
 今日の給食は日本で古くから受け継がれてきた「おから」を炒りうの花に使いました。
 おからには、体の調子を整える食物せんいが多く含まれています。

6月22日の給食

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 麦ごはん チンジャオロースー ワンタンスープ 冷凍みかん 牛乳

 今日は夏が旬のピーマンを使ってチンジャオロースーを作りました。
 ピーマンには、カロテン・ビタミンCという栄養素が豊富に含まれています。
 とくに、ビタミンCはレモンよりも多く含まれています。
 

6月21日の給食

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 バターパン 赤魚のから揚げ 白いんげん豆のクリームスープ メロン 牛乳
 
 今日は白いんげん豆のクリームスープの中に小松菜を入れて作りました。
 小松菜は、広島市内でたくさん作られている野菜のひとつです。
 江戸時代から栽培されている小松菜は、ほうれんそうと同じ、色の濃い野菜で、カロテン・ビタミンC・カルシウム・鉄などの栄養素をたくさん含んでいます。
 中でもカルシウムは、ほうれんそうの3.5倍多く含まれています。
 
 また、今日はメロンを取り入れました。
 己斐小学校に届いたメロンは58個でした。
 写真のように切って食缶に入れて教室へ届けました。

6月20日の給食

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 牛丼 ほうれんそうのからしあえ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたほうれんそうを使ってからしあえを作りました。
 ドレッシングは給食室の手作りでした。
 低学年もとてもよく食べていました。
 また、牛丼はアクを丁寧にとって作りました。
 ごはんの上にのせて食べるメニューは食べやすいようで人気です。
 

6月19日の給食

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 ごはん 小いわしのから揚げ ごまあえ 金時豆の甘煮 ひろしまっこ汁 牛乳

 行事食「食育月間」
 毎年6月は、食育月間です。
 毎日の食事は成長と健康のために大切なものです。
 今日は一汁三菜の献立でした。
 一汁三菜にすると、いろいろな食品をとることができ、栄養バランスのよい食事となります。
 また、今日は食育の日、郷土食「広島県」の献立でもありました。
 ごはんを主食とした献立で、小いわしを使った料理とひろしまっこ汁を取り入れました。
 空の食器は5年生の食器です。
 とてもきれいに食べていました。

6月18日の給食

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 麦ごはん 豆腐と豚肉の四川風炒め 中華サラダ 牛乳

 今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれた卵を「中華サラダ」に使いました。
 己斐小学校で使った卵の数は190個でした。
 卵は1個ずつ割って、確認します。
 とても大変な作業ですが、徹底して行います。
 
 児童の写真は4年2組です。
 カメラを向けるとスッとよい姿勢になりました。
 また、友達同士で箸の持ち方の確認もしていました。
 正しい食事の仕方がわかっているので、あたりまえになるように指導していきたいです。
 
 
 
 

6月15日の給食

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 ごはん 豚じゃが 甘酢あえ 牛乳

 家庭科でたまねぎを扱う説明をすると「目にしみるんよね〜。」と多くの児童が言いました。
 これは硫化アリルという成分によるものです。
 硫化アリルは、生で食べると強い辛みを感じますが、炒めたり、煮たりすると甘みに変わり料理をおいしくします。
 今日の豚じゃがもたまねぎをしっかり炒めて作りました。

2年1組 訪問給食

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今日の訪問給食は2年1組でした。
校長先生、竹越先生、業務の徳岡先生と栄養士が訪問しました。
訪問する先生を廊下に出て迎えに来てくれた2年1組さん。
待ち遠しくしているとてもかわいらしい姿でした。
今日のテーマは「2年1組といえば」でそれぞれの先生から2年1組の印象を話していただきました。
その後は班で話をしながら楽しい時間を過ごすことができました。

6月14日の給食

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 小型パン チョコレートスプレッド シーフードスパゲッティ フレンチサラダ 牛乳

 今日はいかと貝柱を使ってシーフードスパゲッティを作りました。
 牛肉や豚肉などの肉類に比べるとシーフードはたんぱく質が多い割りに脂肪が少なく、肉類とは違ったうまみを感じることが出来ます。
 今日はシーフードとよく合うトマトソースで味をつけました。

 調理で大変なことはスパゲッティをゆでる時間を決めることです。
 給食室で作るときはスパゲッティを硬めにしておきます。
 そうすることで配缶し、子どもたちが食べるころに柔らかすぎず、ちょうどよい歯ごたえにすることができます。
 子どもたちから「スパゲッティおいしかったです!」や「また食べたいです!」とうれしい言葉を聞くことができました。

6月13日の給食

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 肉みそごぼう丼 すまし汁 冷凍みかん 牛乳

 ごぼうは今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。
 ごぼうを料理して食べるのは日本だけで、中国では薬として使うそうです。
 ごぼうには食物せんいが多く、おなかの調子を整える働きがあります。
 
 また、今日は地場産物の日でした。
 広島県でとれたピーマンを「肉みそごぼう丼」に使いました。

 配膳している写真は6年生が1年生の準備のお手伝いしているところです。
 マスクを鼻まで隠し、髪の毛も帽子の中にしっかりおさめていました。
 テキパキと準備している様子はさすが6年生と思える姿でした。
 
 

6月12日の給食

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 麦ごはん 含め煮 おかかあえ 牛乳

 今日は、キャベツ・ほうれんそう・にんじんをかつお節であえました。
 今日のかつお節は、野菜とよくなじむように細くけずっています。
 含め煮は、鶏もも肉・うずら卵・凍り豆腐・じゃがいも・板こんにゃく・にんじん・たけのこを使って作りました。
 児童の写真は1年生です。
 姿勢よく食べていました。
 

6月11日の給食

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 麦ごはん ホキのゆかり揚げ 大豆の磯煮 けんちん汁 牛乳

 けんちん汁は、根菜類やこんにゃく、豆腐などをごま油で炒め、だしを入れて煮た汁物です。
 もともとは精進料理なので、かつお節や煮干しのだしではなく、こんぶやしいたけでだしをとり、肉や魚は入れていなかったそうです。
 地域によってみそ味にすることもありますが、給食では、しょうゆと塩で味付けしました。
 

訪問給食 2年4組

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今日の訪問給食は2年4組でした。
事務室の先生と栄養士が訪問し、楽しい時間を過ごすことができました。
牛乳や乳製品が大好きな事務室の先生の話を聞き、牛乳に入っているカルシウムのカルちゃんの話しをしました。
また、今日の給食の広島カレーについて調味料や食べ方について子どもたちと話すことができました。

6月8日の給食

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 広島カレー ハムと野菜のソテー 牛乳

 広島カレーは、広島市の給食で考え出された手作りカレーです。
 お店で売っているカレールウを使わず、給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしました。
 お店で売っているルウより、脂肪と塩分を減らすことができます。
 かくし味に、広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。
 野菜がとけるくらい煮込んで作るのでコクがあり、とてもおいしいです。

6月7日の給食

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 シナモンパン 牛肉と野菜のスープ煮 ジャーマンポテト 牛乳

 今日は子どもたちの大好きなシナモンパンでした。
 給食室でパンをひとつずつ油で揚げ、シナモンと砂糖をまぶして作りました。
 どのクラスへ行っても「シナモンパンおいしいです !」と元気に声をかけてもらいました。
    

6月6日の給食

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 ごはん 揚げだし豆腐 赤だし 牛乳

 今日は赤みそを使って赤だしを作りました。
 白みそは大豆をゆでて作りますが、赤みそは大豆を蒸して作ります。
 また、白みそは熟成する期間が1週間から1ヶ月と短いため、色が白く甘みがありますが、赤みそは熟成期間が3か月から1年と長いため、色が濃く塩辛くて味に深みがあります。
 今日からごはんをよそうしゃもじを各クラス2本にしました。
 給食室におぼんを取りに来た給食当番の子どもたちが「しゃもじが2本あるー!」と瞬時に気がついてくれました。
 なぜなら、しゃもじの色が赤いからです。
 とても目立ちます。
 「なんで赤?」、「カープの赤?」や「今日は赤だしだから赤?」などたくさん質問してくれました。
 色は白・赤・黒から選ぶことができました。
 赤はどこにあっても目立ち、なくなりにくいのではと考えて赤にしました。
 2本あることで、ごはんをよそう時間の短縮につながります。
 今日は新しいしゃもじをうれしそうに使っている子どもたちを見ることができました。
  

6月5日の給食

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 玄米ごはん うま煮 はりはり漬 かみかみ昆布 牛乳

 行事食「歯と口の健康週間」
 6月4日から10日は歯と口の健康週間です。
 よくかんで食べることは、むし歯予防にも大切です。
 かむことは、歯を丈夫にし、あごも発達させます。
 また、脳が刺激されるので、頭も働きもよくなります。
 今日の給食には、かみごたえのある玄米ごはん・ごぼう・たけのこ・切干しだいこん・かみかみ昆布を取り入れました。
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