最新更新日:2024/04/23 | |
本日:5
昨日:76 総数:529326 |
給食後の片付けの様子給食委員会はふたやおたま、ごはん・パンの食缶を給食当番から受け取ります。 給食委員会が一生けんめい働いてくれている様子を紹介します。 また、今日は乾いた牛乳パックの回収日でした。 どのクラスもかわいた牛乳パックをしっかり開いて、きれいに箱に詰めて持ってきてくれました。 3月8日の給食平和文化都市献立「長崎市」 広島市は、被爆30周年の1975年に長崎県長崎市と平和文化都市になりました。 今日は長崎チャンポンと長崎天ぷらを取り入れました。 長崎天ぷらは、衣に少し甘い味がついていて、やわらかく冷めてもおいしいのが特徴です。 長崎チャンポンのだしは、鶏がらと野菜を2時間以上煮込んで作りました。 だしは灰汁をとりながら丁寧にとっている自慢のだしです。 子どもたちから「おいしかったです。」とたくさん言ってもらうことができました。 己斐小の伝統を受け継ぐ(5年生)
以前にもお知らせしたように、己斐小学校には、伝統となっている6年生の仕事があります。国旗と校旗を掲げる仕事です。2月28日の「6年生を送る会」で、その仕事が5年生に引き継がれました。
3月からは、5年生の当番の児童が、毎朝掲揚台に上がって旗を揚げ、放課後に降ろしています。初めてなので、掲揚の仕方も仲間と相談しながらやっています。降ろしたときは、とても丁寧にきちんとたたんで返しています。 最高学年になるという自覚が次第に高まっています。5年生のみなさん、よろしくお願いします。 3月7日の給食ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜や、ワラビ・ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして、調味料とごま油で和えたものです。 給食では、ハム・ほうれんそう・太もやし・にんじん・切干し大根を、おろしにんにく・しょうゆ・酢・さとう・ごま油と半すり白いりごまで和えました。 3月6日 卒業お祝い給食・訪問給食みかんゼリーのデコレーションは生クリームをたっぷり使ったり、ココアパンにココアをたっぷりかけたり、楽しそうに作業している子どもたちでした。 校長先生・山口先生・新見先生・調理員の先生・栄養士と一緒に家庭科室で給食を食べました。 それぞれの班で先生方とゆっくり話をすることができました。 3月6日の給食今日はレバーを取り入れました。 己斐小学校のレバーのから揚げは児童だけでなく、先生方からもとても好評です。 レバー独特のくさみがなく、食感がやわらかすぎず、かたすぎず食べやすいのは調理員の先生方の調理技術のおかげです。 レバーは、鉄分をたくさん含んでいます。 体が成長しているときは、血液も増えるので、レバーのように鉄を多く含む食べ物をたくさん食べてほしいです。 3月5日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたほうれんそうを使ってごまあえを作りました。 また、今日は納豆を取り入れました。 納豆は、混ぜると独特な粘りが出ます。 これはナットウキナーゼという納豆菌によるもので、血液の流れをよくする働きがあります。 3月2日の給食行事食「ひなまつり」 3月3日は「ひなまつり」です。 ひなまつりには、雛人形を飾り、桃の花やひしもちを供え、子どもの健やかな成長をお祝いします。 今日は、給食でもひなまつりにちなんだ献立を取り入れました。 また、今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたわけぎを使ってわけぎのぬたを作りました。 3月1日の給食今日は地場産物の日でした。 広島県でとれたレモンを、鶏肉のレモン揚げに使いました。 レモンには、病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。 今日も人気メニューでとてもよく食べていました。 2月28日の給食「天国の給食」と子どもたちが話していました。 昨日と今日のメニューは子どもたちにとって天国だったようです。 今日のいちごを取り入れました。 いちごがたくさん出回る時期は、以前は4月から5月頃でした。 今では、ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになったので、1月から3月にかけて一番多く出回る時期になりました。 いちごはビタミンCの多い果物です。 3個から4個食べると一日に必要なビタミンCをとることができます。 己斐小の伝統(6年生の仕事)
己斐小学校には、伝統となっている6年生の仕事があります。それは、国旗と校旗を掲げる仕事です。6年生の当番の児童が、毎朝掲揚台に上がって旗を揚げ、放課後に降ろしています。最高学年としてのこの役割を、今の6年生は一年間果たしてくれました。この仕事を5年生に引き継ぐ日もあと少し。卒業まで、今日を含めて15日となりました。
2月27日の給食今日のカレーライスには、冬が旬のかぶとカリフラワーを取り入れました。 どちらも病気から体を守る働きがあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬にはしっかり食べてほしい野菜です。 スープやシチュー、サラダなどでよく食べられますが、このようにカレーに入れると食べやすかったようで、今日は完食でした。 2月26日 6年1組 お祝い給食・訪問給食4時間目にココアパン作りとみかんゼリーのデコレーションを行いました。 自分たちの分とお世話になった先生方に食べてもらうために作りました。 パンが揚がる様子を真剣に見ている子どもたち。 数人から「食パンでも揚げパンを作ることができますか?」という質問がありました。 ぜひご家庭でチャレンジしてほしいと思います。 ゼリーのデコレーションもすごく楽しそうに行っていました。 作ったものを訪問された先生方と通常の給食におまけとしていただきました。 量が多いのでは…と思いましたが、さすが6年生! 完食しました。 2月26日の給食
麦ごはん みそおでん 酢の物 牛乳
寒天は」、天草という海草から作られ、棒寒天・粉寒天・糸寒天などがあり、おなかの調子を整える食物せんいを多く含んでいます。 今日は、ちくわ・ちりめんいりこ・キャベツ・きゅうり・にんじんと一緒に、さっぱり味の酢の物にしました。 2月23日の給食
ごはん 含め煮 白あえ 牛乳
白あえは、日本に昔から伝わる伝統料理の一つで、あえ衣が白いので「白あえ」と呼ばれています。 あえ衣は、すりつぶした豆腐を白みそ・さとう・みりんなどで味付けして作ります。 給食では、釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りし、調味料を入れてあえ衣を作り、薄味で煮たちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんと、ほうれんそう・ごまと一緒にあえました。 広島市小学生駅伝大会(オタフクカップ)
2月25日(日)、エディオンスタジアム広島で、オタフクカップ駅伝大会が開かれました。
己斐小学校からは、有志による5年生1チーム、6年生3チームが出場しました。駅伝に出た人も、タイムトライアルに出た人も、みんな全力を出し切って完走しました。一生懸命たすきを繋ぐ姿や仲間を応援する姿を見ることができました。 牛乳パックの回収子どもたちは箱にきれいにつめて給食室へ持ってきてくれます。 写真は1年4組・4年3組です。 2月22日の給食チャーシュー麺は、鶏がらと野菜からだしをとって作りました。 だしをとることで、塩分を控えることができます。 また、大豆をハム・キャベツ・きゅうり・にんじんと一緒にフレンチドレッシングであえてサラダにしました。 一年生も箸を上手に使って大豆をつかみながら食べていました。 カメラを向けると「見てー!」と立ち上がって元気に見せてくれました。 最後の参観日(3年生)
2月20日(火)は、今年度最後となる中学年の参観日でした。
3年生は、1組が理科の授業、2組・3組が総合的な学習(己斐学習)の授業でした。 己斐学習では「広げよう 己斐の町じまん」というテーマで、それぞれのグループが調べたことを模造紙にまとめました。たくさんの保護者の方の前で発表するのはドキドキしたかもしれませんが、どの班もはきはきと分かりやすく発表していました。 理科は「じしゃく」の授業でした。磁石につくもの・つかないものを実験で調べました。磁石は、金属でも鉄にしかつかないということにびっくりしていました。 授業後は、どのクラスもリコーダー演奏を聴いてもらいました。3年で習い始めたリコーダーもずいぶん上手になりました。 2月21日の給食わかさぎは、もともとは鮭のように海と川を往復する魚でしたが、今では北日本の湖や川でもとれます。 おいしい時期は、1月から3月にかけてです。 ししゃもと同じように骨ごと食べられるので、歯や骨をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。 今日は、油でからりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしました。 |
広島市立己斐小学校
住所:広島県広島市西区己斐上二丁目1-1 TEL:082-271-4208 |