最新更新日:2024/04/24
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校訓  よく考え やさしい心で 元気に がんばる

いくつといくつ 1年生算数 ほめ言葉のシャワーを!

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本日19日1年生の算数題材は、「いくつといくつ」という内容の一部を学習していました。
 今日は、とりわけ黒板の板書を見ながら、上手に算数ノートに視写するよう頑張っていました。

 黒板に先生が書いた内容をノートに上手に写すためには、しっかりと顔を前に向け、首を保持し視線を定め注視する。そしてそれを記憶し、自分のノートの定められた位置を決め、その枠内で鉛筆を動かし、文字や数字を書くという一連の動作が必要になります。

 定められた時間の中でこの動作を繰り返すためには、一定の集中力と緊張感が必要です。いわばノートテイクの最初のステップを歩み始めている1年生です。

 その際にとても役だっているのが、大型テレビ(電子黒板)であり、実物投影機という教育機器です。先生が子どもたちと同じノートに鉛筆で書く様子が、大きく画面に映されるので、子どもたちもリアルに今どこを何を書いているのかが一目瞭然です。ただし、その画面に注目していることが必要です。

 今や、教室の学習に、大型テレビ(電子黒板)や実物投影機、パソコンといった器機は授業になくてはならないものになってきました。

 誓い将来には、全員がタブレット等の器機を手元において授業を進める時代もやってくるはずです。ただ、黒板は黒板で必要度は高く、それぞれの道具の良さを使い分けながら学習に利用する機会がこれからも多いかと思います。

 本校の担任の先生方は教育機器の使い方にも慣れ、使いこなされていますが、何よりもまずは、子どもたちの興味・関心を題材に引きつけ、全員が学習に集中し、意欲を高めることに細心の配慮を払っておられます。

 日々お忙しい毎日をお過ごしかと存じますが、ぜひご家庭でも教科書やノートをめくりながら、子どもたちのつぶやきを聞きながら、たくさん褒めてあげていただきたいと願っています。子どもたちの生活は家庭、地域、学校と連続しています。共に手を携えて育ててまいりましょう!
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広島市立荒神町小学校
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