本日２１日金曜日、青空の下、１年生から４年生までの交通安全教室が行われました。１、２年生は歩行教室が、３，４年生には自転車教室がそれぞれ、東警察署の方、それにいつも横断歩道で見守っていてくださる荒神地区交通安全推進隊の皆様、交通安全協会の方々のご協力を得て行われました。

　１，２年生は正しい横断歩道のわたり方や道路での歩き方、３，４年生は自転車の乗り方について、信号や横断歩道を設けて歩いたり自転車を走らせたりしてみました。

　特に１年生に上がってからの事故発生率が高いとニュースでも報道されるなど、この時期、特に、気を遣うところです。子どもたちにも慣れた頃に事故に遭わないように気を引き締めてもらいたいです。

　指導してくださる方々も、子どもたちの命をしっかり守ってもらいたいという願いを込めて、暑い中ご指導くださっていました。子どもたちもその期待に応えるかのように真剣に取り組んでいました。

　自分の身は自分で守る。自分の目でしっかり確かめ、どう動いたら安全か自分の頭でしっかり見極め判断する力が、教室を離れて、屋外で実践に求められています。
今日学んだことが実際の歩行や自転車運転に必ずや役に立つと思います。頑張りましょう。本日、ご指導いただいた皆様、どうもありがとうございました。感謝いたします。
　めざせ　ＵＮＤＥＲ７５！