最新更新日:2024/03/25
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6年生最後の給食

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 今日で6年間食べてきた給食ともお別れです。

 バターパン
 鶏肉のレモン揚げ
 粉ふきいも
 野菜スープ
 牛乳

 6年生が,給食を取りに来て,「6年間ありがとうございました。」と声をかけてくれました。6年間だと1000食以上の昼食を食べ,子どもたちの食事の中で大きなウエイトを占めます。小さかった1年生の時が思い出され,大きくなった姿に心があつくなりました。コロナに始まりコロナに終わる1年でしたが,明日は6年生の輝く笑顔が見られることでしょう。給食がいつまでも良い思い出として,子どもたちの心に残ると良いなと思います。

行事食「卒業お祝い」

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 もうすぐ6年生は卒業です。

 赤飯
 お楽しみフライ
 よろこぶキャベツ
 かきたま汁
 牛乳

 もうすぐ6年生は卒業です。コロナに振り回された1年でしたが,子どもたちはみんな立派に成長しました。6年生は,5年生のころと比べると,見違えるほど大きくなりました。毎年思うのですが,小学生の1年間はとても大きなものだと感じます。
 お祝いには赤飯,という時代はもう過去のものでしょうか?子どもたちは,「赤飯苦手です。」「赤飯,嫌い。」とたくさん聞きました。「昔からお祝いの時に食べられていた縁起の良いごはんだよ。」は,子どもたちには通じないようです。ですが,給食ではお祝いの気持ちと,6年生のこれからの人生が素晴らしいものであることを願って,今年も赤飯でお祝いです。日本食の伝統は,繋げていきたいですね。
 もう一つ,喜ぶキャベツは,いつもは,キャベツの昆布あえという料理名です。これも,6年生の卒業を祝って,名前をかえました。

ひろしま給食

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 今日は,ひろしま給食と,広島県大竹市阿多田島で養殖されているはまちを使った献立です。

 パワーをつけろ!スタミナがんす丼
 はまちのから揚げ
 即席漬け
 牛乳

 今年のひろしま給食は,広島レモンパンナコッタに続き,広島に昔から伝わるがんすを使った丼です。府中小学校の5年生の児童が考えました。がんすは,今では,広島市西区,呉市,大崎上島にある数件の商店で作られるだけになりました。がんすのほかに,瀬戸内海でたくさん獲れる,ちりめんいりこも入っています。豚肉,ちりめんとだしの出る食材を使っていますが,昆布とかつお節でしっかりだしもとりました。キャベツも入り,いつもの丼と少し感じの違う丼です。がんすは,切ってしまってから写真をとっていなかったことに気が付きました・・・
 はまちは,大きくなるにつれて名前が変わる出世魚です。子どもたちも,はまちから大きなぶりに成長してほしいですね。

行事食「ひな祭り」

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 今日は一日早いひな祭り献立です。

 ちらし寿司
 鰆のかわり天ぷら
 わけぎのぬた
 豆腐汁
 広島レモンのパンナコッタ
 牛乳

 明日はひな祭りです。春の花々が咲く野原のような「ちらし寿司」春が旬の鰆を使った「さわらのかわり天ぷら」,ひな祭りに子孫繁栄を願って昔から食べられている「わけぎのぬた」ここで,家庭なら「蛤のお吸い物」となるところですが,給食では価格的に無理なので,豆腐汁になりました。
 例年,ひろしま給食は,10月に入るのですが,コロナの影響で今年度最後の月になりました。今日は,ひろしま給食の入選作品をアレンジして商品化された広島レモンのパンナコッタを取り入れています。パンナコッタって何?と児童にも聞かれました。パンナコッタとは,生クリームをゼラチンで固めたイタリアのデザートです。入選作品は牛乳やクリームチーズを使ったものでしたが,学校給食ということで,乳アレルギーの子どもたちも食べられるように豆乳を使って作られています。爽やかなレモンソースもかかり、美味しくいただきました。子どもたちとっても久しぶりのデザートです。子どもたちもデザートだけで心がウキウキします。

郷土食「広島県」

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 今日は,広島県の郷土食です。

 ごはん
 黒鯛の竜田揚げ
 広島菜漬け
 大河鍋
 牛乳

 今日の「大河鍋」は,給食に初めて登場する料理です。広島市の大河地区では,昔,海苔の養殖が行われていました。大可鍋は,その海苔がたっぷり入った,どちらかといえば,鍋よりも汁物のような料理です。本来は,生のりを使用します。給食では生のりが手に入りにくいので,焼きバラ海苔を使いました。また,具材は,豚肉・海苔・豆腐・ねぎ位なのですが,給食には白菜とにんじんも使用しました。海苔も高価なので,本来の大河鍋のようにたくさん使えません。それでも,海苔の風味で,瀬戸内海の風景がうかぶ,海の香り豊かな大河鍋でした。
 また,広島県が漁獲量日本一の黒鯛を使った竜田揚げ,広島市特産の漬物,広島菜漬けと,広島市満載の献立です。

クラウンメロン

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 広島市の給食で初めてクラウンメロンが登場しました

 黒糖パン
 クリームシチュー
 三色ソテー
 クラウンメロン
 牛乳

 クラウンメロンは,静岡県で栽培される高級な温室メロンです。温室栽培なので一年中収穫できますが、1本から一玉だけを手間暇かけて大切に育てられています。コロナの生産者支援のために,私たちはただで食べることができました。広島和牛や真鯛に続く,高級食材です。今年は,コロナで軒並み果物がなくなり寂しかった献立に花が咲きました。

手作り鶏団子

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 今日は,給食室で手作りの鶏団子汁です。

 せんちゃんそぼろごはん
 鶏団子汁
 牛乳

 今日は,給食室のイベントの一つ鶏団子汁です。鶏のミンチは,冷凍の物が来ます。それに,しょうゆ・でんぷん・しょうが・酒・塩を加えてこねていきます。2月の最も寒い時期に冷凍の鶏肉をこねるのは,手だけでなく,頭の先までしびれます。どうしてこの時期かというと,ミンチ肉は腐敗しやすいので,学校給食では気温の高い時期は使用できないことになっています。しっかりとこねた肉を一つづつつみいれていきます。沸騰しただし汁の中に入れる人,時々混ぜたり,あくをすくったりする人,給食室のみんなで力を合わせて,色々な形の鶏団子が出来上がります。生肉を触った人は,出来上がりにふれないように,衛生面にも気を付けなくてはいけません。やっぱり,全身凍るほど冷たくても,今の時期しかありませんね。しょうがの風味のきいた鶏団子,子どもたちは食べてくれるでしょうか?

行事食「節分」

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 明日は節分です。給食でも節分の献立を取り入れました。

 ごはん
 いわしのかば焼き
 即席漬け
 かきたま汁
 牛乳

 節分の献立なのに,何か足りない?そうです。一番大切な,鬼を追い払うための炒り大豆がありません。今まで節分の献立に豆が付かなかったことはありません。どうして今年は豆が付かなかったかというと,お察しの通り,コロナのせいです。手で食べる豆は,感染防止のために,給食につけることができませんでした。コロナが日本の行事をも邪魔するとは・・・せめて,いわしを食べて〇〇鬼を追い払いましょう。
 ところで,節分は年に4回あるのをご存じですか?立春・立夏・立秋・立冬の前日がすべて節分です。日本の四季の移ろいを感じる素敵な言葉ですね。季節にちなんだ色々な食事もあります。日本の行事食,給食でもできるだけ取り入れていきたいと思っています。 給食では,節分の豆が付けられませんでしたが,是非ご家庭では明日「鬼は外!福は内!」の掛け声で豆まきをして,世の中の鬼や,コロナを追い払ってください。

郷土食「広島県」

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 今日は広島県の郷土料理です。

 麦ごはん
 ホキの天ぷら
 煮ごめ
 ひろしまっ子汁
 牛乳

 「煮ごめ」って広島県の郷土料理って知っていましたか?小河原地区で育った調理員さんが,「子どもの時に食べてた。嫌いだったわ」と言っておられたので,やはり広島に伝わる料理には違いない。どんな料理かというと,さいの目に小さく切った野菜と小豆の入った煮ものです。もともとは精進料理なので、肉や魚は入っていません。毎年,広島県の郷土食として登場しますが,小豆の入った煮ものは,とても違和感があり,美味しそうには見えません。材料を小さく切るのでとても手間はかかりますが,毎年山のように残り,がっくりと肩を落とす。それでも広島の郷土料理を伝えるという使命感で頑張って作ってきました。今年は,量がぐっと少なくなりましたが,それなりにやっぱり残っていました。何で、煮物に小豆を入れようと思ったのか?たぶん栄養補給のためだったのではないでしょうか?
 郷土食といえば,広島の郷土食知ってる?と聞くと必ず「ひろしまっ子汁」と返ってきます。ひろしまっ子汁を毎月食育の日に食べている子どもたちにとっては,ひろしまっ子汁は,郷土食なのかもしれません。しかしながら,ひろしまっ子汁は広島市の学校給食で,食育の日のために考えられた,広島らしいみそ汁です。
 一日も早く煮ごめが,ひろしまっ子汁くらいの知名度になりますように。

行事食「正月料理」

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 今日はおせち料理です

 松葉ごはん
 雑煮
 えびと大豆の甘辛煮
 栗きんとん
 牛乳

 鏡開きも終わりましたが,1月の給食にはいくつかおせち料理が登場します。今日は,切り昆布を松葉にたとえた,松葉ご飯。雑煮には冷凍の白玉餅を使いますが,白玉餅は,汁の上に浮いています。上手につがないと,最後のほうは餅なしの雑煮になりかねません。子どもたちは上手につげたでしょうか?長寿を願うえび,黄金色のきんとん,どれも願いのこもった料理です。給食で作る栗きんとんはとても大量なので,さつまいもを茹でて裏ごして,という作業はできません。大きな釜の中で,調味料を加えつぶしながらひたすら練ります。茹で汁で硬さを調整しながら,加熱していきます。とても力のいる作業で,混ぜる人はきっと明日,腕が痛くなると思います。(泣)
 給食室一同,子どもたちが元気に大きくなりますようにと,願いを込めて作りました。

2021年給食開始

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 あけましておめでとうございます。2021年の給食も始まりました。

 麦ごはん
 さばの塩焼き
 切り干し大根のごま炒め
 みそ汁
 牛乳

 2021年初めの給食は,昔の日本の代表的な食事という感じの献立です。子どもたちにとっては少し残念な献立だったかもしれません。しかし,食物繊維たっぷりの体に優しい給食らしい献立でもあります。今日のような寒い日には温かいみそ汁も体にしみます。
 昨年は,給食にとっても大変な年でしたが,今年は良い年になるよう願っています。
 今年も給食室一同,力を合わせて頑張ります。本年もよろしくお願いいたします。

令和2年最後の給食

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 今年最後の給食は・・・

 ごはん
 カレー豆腐
 ハムと野菜の炒め物
 牛乳

 4月,給食が再開されたと思ったら休校,6月に再開,7月の大雨による休校,初めての8月の給食,9月は台風,コロナも落ち着くのかと思っていましたが,益々厳しくなりました。前向き,おしゃべりなしの給食時間に,子どもたちも慣れてきたようです。昨年までの子どもたちが笑いあって食べている給食時間はいつ戻ってくるのでしょうか?栄養士である私も,給食時間の様子を見に行くのがとても楽しみでした。教室をのぞくと,「先生,おいしいよ」と口々に言ってくれ,「そうでしょう。給食の先生頑張って作ったからね。」と,そんな風景から遠く離れた感じがします。最近は教室訪問も遠慮しています。大人が会食が楽しいように,給食は子どもたちの会食の場です。一日も早く楽しい会食が戻ってきますように。
 来年が世界中の人が良い年となるよう願っています。

広島和牛

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 広島和牛3回目

 麦ごはん
 広島和牛すき焼き
 ごま酢あえ
 牛乳

 今回が最後(たぶん)の広島和牛です。しっかりとさしの入った牛肉は,見ても美しい。炒めると、けっこうな脂が出ます。前の2回は,まだ,気温も高い時期で,脂が固まることもないので,できるだけ脂を残して調理しました。今回は気温も下がり,牛脂がかたまると良くないので,半分くらい脂をとりました。きっと脂も美味しいんだろうな?と思いましたが,捨てました。
 また,学校給食は,食のお手本となるべく,減塩に取り組んでいるため,味付けもけっこう薄味でしたが,美味しい肉だと,薄味でも美味しく食べられるんだとわかりました。そういえば,だしの昆布やかつお節を増量すると,塩をぐっと減らすことができたのを思い出しました。
 美味しい牛肉を食べられましたが,コロナには1日も早く終息してもらいたいものです。

行事食「冬至」

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 今日は,冬至の献立です。

 黒糖パン
 スパイシーレバー
 グリーンサラダ 
 かぼちゃのクリームスープ
 牛乳

 今年の冬至は12月21日ですが,少し早い冬至の献立です。「冬至にかぼちゃを食べると病気にならない」の言い伝えから,今日は,かぼちゃの入ったクリームスープです。
 給食では,かぼちゃを丸のまま,熱湯に入れて少し皮を柔らかくしてから切ります。それでも,今日のかぼちゃは硬かった。包丁の刃が欠けるのでは?と思いながら,途中何度も包丁を確認しながら切りました。初めにキロ数は確認しましたが,「何個あった?」「何個??」と,たぶん12個か13個位?でも,30個位に感じました。
 でも,今日は冬至でないので,まじないの効果があるのかな?21日には,おうちでぜひかぼちゃを食べてください。 

郷土食「広島県」

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 今日は,広島県の郷土料理「呉の肉じゃが」です。

 ごはん 
 呉の肉じゃが
 野菜炒め
 納豆
 牛乳

 呉市は,肉じゃがの発祥地と言われています。京都の舞鶴市が発祥の地という説もありますが,我々広島県人としては,是非,呉市であってほしいものです。昔,海軍で東郷平八郎が,外国で食べたビーフシチューが食べたくて,料理人にお願いしたところ,日本にある材料で作った,ビーフシチューもどきが,肉じゃがだったということですが,調味料がかわると全く別のものになるんだなぁ。と思いました。
 呉の肉じゃがの特徴は,にんじんが入らないことと,ごま油で材料を炒めることです。ここでも???なぜ,にんじんが入らないのか?ビーフシチューには入っている。また,なぜごま油だったのか?こんなふうに思うのは私だけでしょうか?
 呉には,安芸津の赤じゃがという美味しいじゃがいもがあります。今日は,北海道のメークインでしたが,赤じゃがで作った,呉の肉じゃがも食べたいと検食簿に書かれた校長先生のコメントでした。

郷土食「広島県」

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 今日は広島県の郷土料理です。

 うずみ
 小いわしのから揚げ
 小松菜の炒め物
 牛乳

 うずみは,広島県福山市近辺の郷土料理です。昔,贅沢が禁止されたときに,ごちそうをごはんの下にかくして食べたのが始まりと言われています。なので,全国に同じような料理があります。近くでは,津和野地方の「うずめめし」も有名です。本場では,鯛やえび,松茸などの高級食材が入ったうずみもありますが,給食ではそんな高級食材は使えません。ですが,昆布とかつお節でしっかりとだしを取り,そのだしで,鶏肉・ごぼう・にんじん・しいたけ・さといも・絹厚揚げを炊き,酒・塩・しょうゆで味をつけねぎを加えて,でんぷんで少しだけとろみをつけ,香り豊かなうずみができました。子どもたちは,ちゃんとごはんでうずめて食べたでしょうか?
 小いわしは瀬戸内海でたくさんとれる魚です。食べやすいように今日はしっかり揚げてもらいました。
 そして今日は,尾長小学校の就学時検診でした。3時間終了後の給食なので調理員全員早出でいどみました。いつもの時間なら?今の時間に50分たして???点火時間を,仕上がりからの逆算でつけるので,みんなプチパニック???でした。なんとか,給食時間に間に合いました。
 来年度の可愛い一年生が少し緊張した面持ちで,検診を受けました。この子たちがみんな尾長小学校の給食が大好きになってくれたらいいな。

広島和牛のハヤシライス

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 広島和牛2回目

 広島和牛のハヤシライス
 いもいもドレッシングサラダ
 牛乳

 10月のやわらか広島和牛の肉豆腐に続き,11月はハヤシライスに広島和牛が入りました。今回もさしの入ったきれいな牛肉でした。調理をするときに一番感じるのは,炒めた時の香りの違いです。本当に食欲をそそる言い香りがします。一人30gの牛肉ですが,とても贅沢なハヤシライスになりました。
 いもいもサラダは,ドレッシングであっさりとした味なので,こってり,ハヤシライスによくあいました。コロナのおかげ???で少しだけ幸せな気分になれました。でも,やっぱり,高級牛肉より,一日も早く日常に戻ってもらいたいものです。

ひろし真鯛

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 地場産物の日

 赤飯
 ひろし真鯛の竜田揚げ
 きんぴら
 豆腐汁
 牛乳

 真鯛,第二弾は,ネーミングもちょっとだけ可愛い「ひろし真鯛の竜田揚げ」です。今日の真鯛は,大竹市の阿多田島で養殖された真鯛です。あっさりとした上品な味の真鯛は,竜田揚げにしても美味しくいただけました。
 真鯛に赤飯。今日は何事?と思われそうですが,3月に使用するはずだった赤飯の材料の賞味期限が迫ってきたために使用した。というのが,今日のめでたい献立の理由です。児童は,赤飯を食べなれないため,たくさん残りました。小豆の入ったごはんは,子どもたちにとっては,得体のしれない食べ物だったのかもしれません。日本に伝わる,お祝いの料理です。これからも引き継いでいきたいものです。

行事食「いい歯の日」

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 11月8日は,「いい歯の日」です。


 玄米ごはん
 鶏手羽肉と大根の煮物
 れんこんサラダ
 かみかみ昆布
 牛乳

 今日は,噛み応えのある食べ物をたくさん使ったメニューです。玄米ご飯は,噛み応えだけでなく,食物繊維や,ビタミンも白米より豊富です。れんこんのシャキシャキした歯ごたえ,かみかみ昆布のパリパリの歯ごたえ,煮物のこんにゃくのプリプリの歯ごたえ,手羽中肉の軟骨もコリコリと,色々な歯ごたえを楽しめる献立でした。しっかり噛むことで,元気に長生きできます。8020運動というものがあります。80歳で20本の自分の歯でいられるように,子どもの時からしっかり噛む習慣をつけたいですね。
 また,今日のれんこんサラダには,ノンエッグ(卵を使用しない)のマヨネーズを使っています。アレルギー対応のため初めて使用しました。マヨネーズだけを味見してみたら,あっさりしたマヨネーズという感じで,言われなければ,ノンエッグとわからないくらいでした。できあがりも,少しあっさりしているかな?という感じで,十分おいしい。アレルギーのある児童も,今日のようなアレルゲンフリーの食品を使って,みんなと同じものが食べられるといいと思います。

りっちゃんのサラダ

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 今日の献立

 パン
 クリーム煮
 りっちゃんのサラダ
 牛乳

 昨年までは,1年生の今頃,国語科で「サラダで元気」というお話を勉強していました。教科書がかわって,このお話はなくなったので,昨年までは,教科関連献立としてでていた「りっちゃんのサラダ」ですが,今年はただのサラダの一つです。お話と同じ材料を使ってつくるサラダは,とてもおいしいサラダなので,今年なくすのはおしい!今年も登場しました。ただし,トマトを入れる代わりに,ついていたミニトマトは,コロナ対策で,手で食べる可能性があることから,なくなりました。国語科の物語から始まった「りっちゃんのサラダ」これからも,こんな料理が増えていくといいですね。
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広島市立尾長小学校
住所:広島県広島市東区山根町21-10
TEL:082-261-4242