最新更新日:2024/04/18
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平素から本校の教育活動にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。学校教育目標「『未来の創り手』となる児童の育成」の達成のため教職員一同、取組を推進していきますので、ご理解とご支援のほどをよろしくお願いいたします。

お知らせ

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日頃から牛田小学校教育活動にご協力いただき誠にありがとうございます。本校は、8月8日(月)から8月17日(水)の期間を閉庁としています。この期間は、学校に教職員は出勤しておりませんので、緊急の場合は、下記までご連絡ください。

【連絡先】広島市教育委員会事務局総務部総務課 
     電話 082-504-2463

また、いつもホームページをご覧いただきありがとうございます。しばらく更新をお休みしますが、8月の後半から更新再開いたします。引き続きよろしくお願いいたします。
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おめでとうございます♪

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牛田小学校バレーボール同好会の皆さんが小学校に来てくれました。広島市小学生バレーボール夏季交歓会 6年男子の部にて、見事優勝したそうです。
笑顔で充実した表情の子供たちの姿を見て、大変嬉しい気持ちになりました。これからも応援しています。

第62回広島市学校保健大会

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8月4日(木)に、JMSアステールプラザにて、第62回広島市学校保健大会が開催されました。
牛田小学校は、「良い歯の学校・児童」表彰の学校表彰で優良校に選ばれ、表彰されました。
また、第50回「目を守るつどい」自画・ポスター表彰では、3年生の遠藤奏音さんが、小学校中学年の部で優秀賞に選ばれ、表彰されました。おめでとうございます。

これからも子供たちの健康で安全な心ときめく学校生活のために、教職員皆で丁寧な取組を継続してまいります。

教職員研修 「日々の生活にある平和教育」

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元本川小学校校長 奥原 球喜 先生を講師にお迎えして、「日々の生活にある平和教育」というテーマで教職員研修を行いました。

「本物の平和教育とはどんな教育なのだろうか。」
「意見の違いを話し合いで解決していく。」
「研修が変われば学校が変わる。学校が変われば子どもが変わる。」
「平和教育の究極とは。」
「教育とは教えることではなく子どもたちのよさを引き出していくことであり、日常の教育活動にこそ平和教育の多くがある。」・・・。奥原先生の長年のご経験とご実績に裏打ちされた平和教育の本質について、優しくそして熱く語ってくださり、たくさんの感動とご示唆をいただきました。
「平和を語るに値する日々の生活か。」という視点を常に自分の中にもち、たえず振り返りながら教職員皆で努力していきたいと思います。
奥原先生、ありがとうございました。

8月6日 登校日 平和学習

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平和の大切さを、ともに深く感じ合い、考え合い、伝え合いました。

8月6日 登校日(5・6年)

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8月6日(土)、今日の登校日は、平和についてともに考える時間を通して、お互いに平和を願う気持ちをもち平和への願いを深めることをねらいとし、1・2年・たんぽぽ、3・4年、5・6年の3回に分けて体育館で平和学習を行いました。

校長先生のお話と合唱部の歌を、同じ空間で互いに顔を合わせて聴き合ったことで、子供たち一人一人が、平和につながる様々な想いを深めたようです。

【校長先生のお話】
おはようございます。
久しぶりに皆さんの元気そうな顔を見て、とても嬉しく思っています。
みなさんに「絵本」を紹介します。絵本の題名は「へいわってどんなこと?」です。どんなことが平和なのかを考えながら聞いてください。

「へいわってどんなこと?」 浜田桂子
せんそうをしない
ばくだんなんか おとさない
いえや まちを はかいしない
だって だいすきな ひとに いつも そばにいてほしいから
(中略)
へいわって ぼくが うまれて よかったって いうこと
きみが うまれて よかったって いうこと
そしてね、きみと ぼくは ともだちに なれるって いうこと

この絵本には、どんなことが平和だと感じられると書いてありましたか。
みんなの命が守られること。学校で勉強ができること。友達と遊べること。
いじめがないこと。悪口を言われないこと。思ったことが言えること。思ったことができること。誰かに優しくしてあげられること。おいしい給食が食べられること。
この絵本に書かれている平和は、牛田小学校の皆さんがいつも大切にしていることです。ですが、こうした当たり前のことができなかったとしたら、どうでしょうか。
昨年、広島市の小学校に通っていた子供は6万4400人でした。広島市の中学校に通っていた生徒の数は2万8445人、小学校と中学校を合わせて9万2845人。
今から77年前、広島に一発の原子爆弾が落とされ、約14万人が亡くなりました。昨年度の広島市の小中学校に通う全ての子供の数よりも、もっとたくさんの人が原爆で亡くなりました。
原爆で亡くなった方々に、もう二度とこうしたことを繰り返さないと誓うため、先ほど皆さんがテレビで見た平和記念式典が毎年行われています。
原爆が落とされ何とか牛田のまちまでは逃げてきたけれど、家族に会うこともなく力尽きて亡くなった方が800人近くいらっしゃいます。その方々のために、今週の月曜日の8月1日に牛田公園で慰霊祭が行われました。この慰霊祭では、皆さんが心を込めて折った折り鶴を、児童会運営員会の5人が皆さんを代表して供えてくれました。私は、亡くなられた方々が安らかにお眠り下さいと祈るととともに、平和な世の中がずっと続くように、人を大切に、地球を大切にしていきたいと誓いました。二度と原爆で苦しむことがない世の中、戦争のない世の中にしていきましょう。
 
最後に、毎日、仲間と力を合わせて一生懸命に練習している牛田小学校合唱部の皆さんを紹介します。大きな大会で、歌の歌詞に込められている願いが伝わるように練習を積み重ねています。今日は、皆さんに、その歌声を聴いてもらいます。


♪この曲には、生まれてきたこと、平和であることに対する喜びの気持ちが込められています。 
 
♪この曲には、世界中の誰もが虹を見て笑顔になってもらいたいという願いが込められています。

 
 

8月6日 登校日(3・4年)

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8月6日(土)、今日の登校日は、平和についてともに考える時間を通して、お互いに平和を願う気持ちをもち平和への願いを深めることをねらいとし、1・2年・たんぽぽ、3・4年、5・6年の3回に分けて体育館で平和学習を行いました。

校長先生のお話と合唱部の歌を、同じ空間で互いに顔を合わせて聴き合ったことで、子供たち一人一人が、平和につながる様々な想いを深めたようです。

【校長先生のお話】
おはようございます。
久しぶりに皆さんの元気そうな顔を見て、とても嬉しく思っています。
みなさんに「絵本」を紹介します。絵本の題名は「へいわってどんなこと?」です。どんなことが平和なのかを考えながら聞いてください。

「へいわってどんなこと?」 浜田桂子
せんそうをしない
ばくだんなんか おとさない
いえや まちを はかいしない
だって だいすきな ひとに いつも そばにいてほしいから
(中略)
へいわって ぼくが うまれて よかったって いうこと
きみが うまれて よかったって いうこと
そしてね、きみと ぼくは ともだちに なれるって いうこと

この絵本には、どんなことが平和だと感じられると書いてありましたか。
みんなの命が守られること。学校で勉強ができること。友達と遊べること。
いじめがないこと。悪口を言われないこと。思ったことが言えること。思ったことができること。誰かに優しくしてあげられること。おいしい給食が食べられること。
この絵本に書かれている平和は、牛田小学校の皆さんがいつも大切にしていることです。ですが、こうした当たり前のことができなかったとしたら、どうでしょうか。
昨年、広島市の小学校に通っていた子供は6万4400人でした。広島市の中学校に通っていた生徒の数は2万8445人、小学校と中学校を合わせて9万2845人。
今から77年前、広島に一発の原子爆弾が落とされ、約14万人が亡くなりました。昨年度の広島市の小中学校に通う全ての子供の数よりも、もっとたくさんの人が原爆で亡くなりました。
原爆で亡くなった方々に、もう二度とこうしたことを繰り返さないと誓うため、先ほど皆さんがテレビで見た平和記念式典が毎年行われています。
原爆が落とされ何とか牛田のまちまでは逃げてきたけれど、家族に会うこともなく力尽きて亡くなった方が800人近くいらっしゃいます。その方々のために、今週の月曜日の8月1日に牛田公園で慰霊祭が行われました。この慰霊祭では、皆さんが心を込めて折った折り鶴を、児童会運営員会の5人が皆さんを代表して供えてくれました。私は、亡くなられた方々が安らかにお眠り下さいと祈るととともに、平和な世の中がずっと続くように、人を大切に、地球を大切にしていきたいと誓いました。二度と原爆で苦しむことがない世の中、戦争のない世の中にしていきましょう。
 
最後に、毎日、仲間と力を合わせて一生懸命に練習している牛田小学校合唱部の皆さんを紹介します。大きな大会で、歌の歌詞に込められている願いが伝わるように練習を積み重ねています。今日は、皆さんに、その歌声を聴いてもらいます。

この曲には、世界中の誰もが虹を見て笑顔になってもらいたいという願いが込められています。


8月6日 登校日(1・2年・たんぽぽ)

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8月6日(土)、今日の登校日は、平和についてともに考える時間を通して、お互いに平和を願う気持ちをもち平和への願いを深めることをねらいとし、1・2年・たんぽぽ、3・4年、5・6年の3回に分けて体育館で平和学習を行いました。

校長先生のお話と合唱部の歌を、同じ空間で互いに顔を合わせて聴き合ったことで、子供たち一人一人が、平和につながる様々な想いを深めたようです。

【校長先生のお話】
おはようございます。
久しぶりに皆さんの元気そうな顔を見て、とても嬉しく思っています。
みなさんに「絵本」を紹介します。絵本の題名は「へいわってどんなこと?」です。どんなことが平和なのかを考えながら聞いてください。

「へいわってどんなこと?」 浜田桂子
せんそうをしない
ばくだんなんか おとさない
いえや まちを はかいしない
だって だいすきな ひとに いつも そばにいてほしいから
(中略)
へいわって ぼくが うまれて よかったって いうこと
きみが うまれて よかったって いうこと
そしてね、きみと ぼくは ともだちに なれるって いうこと

この絵本には、どんなことが平和だと感じられると書いてありましたか。
みんなの命が守られること。学校で勉強ができること。友達と遊べること。
いじめがないこと。悪口を言われないこと。思ったことが言えること。思ったことができること。誰かに優しくしてあげられること。おいしい給食が食べられること。
この絵本に書かれている平和は、牛田小学校の皆さんがいつも大切にしていることです。ですが、こうした当たり前のことができなかったとしたら、どうでしょうか。
昨年、広島市の小学校に通っていた子供は6万4400人でした。広島市の中学校に通っていた生徒の数は2万8445人、小学校と中学校を合わせて9万2845人。
今から77年前、広島に一発の原子爆弾が落とされ、約14万人が亡くなりました。昨年度の広島市の小中学校に通う全ての子供の数よりも、もっとたくさんの人が原爆で亡くなりました。
原爆で亡くなった方々に、もう二度とこうしたことを繰り返さないと誓うため、先ほど皆さんがテレビで見た平和記念式典が毎年行われています。
原爆が落とされ何とか牛田のまちまでは逃げてきたけれど、家族に会うこともなく力尽きて亡くなった方が800人近くいらっしゃいます。その方々のために、今週の月曜日の8月1日に牛田公園で慰霊祭が行われました。この慰霊祭では、皆さんが心を込めて折った折り鶴を、児童会運営員会の5人が皆さんを代表して供えてくれました。私は、亡くなられた方々が安らかにお眠り下さいと祈るととともに、平和な世の中がずっと続くように、人を大切に、地球を大切にしていきたいと誓いました。二度と原爆で苦しむことがない世の中、戦争のない世の中にしていきましょう。
 
最後に、毎日、仲間と力を合わせて一生懸命に練習している牛田小学校合唱部の皆さんを紹介します。大きな大会で、歌の歌詞に込められている願いが伝わるように練習を積み重ねています。今日は、皆さんに、その歌声を聴いてもらいます。

この曲には、美しい地球に住む人、動物、生き物が仲良く笑顔で過ごせるようになってほしいという願いが込められています。


教職員研修

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8月5日(金)に、広島市教育委員会からスクールソーシャルワーカーの滝口 妙 先生を講師にお迎えして教職員研修を実施しました。
スクールソーシャルワーカーとは、福祉の専門家で、児童を取り巻く環境に働きかけ支援をしてくださいます。
児童を守るためのネットワークを充実させ、社会と優しくつなぎ、専門的視点で多様なご助言をくださいます。学校とスクールソーシャルワーカーの協働や連携について、具体的な事例をもとに分かりやすく学ぶことが出来ました。これからも、子供たちの笑顔のためにチーム体制をしっかりと整えて参ります。
滝口先生、ありがとうございました。

教職員研修

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8月5日(金)に、広島市立広島特別支援学校 サポートセンター 北村 知恵子 先生を講師に迎え、教職員研修を行いました。

私たちの脳の多様性の話からはじまり、理論と経験に裏打ちされた実践をもとに、演習等もまじえ、具体的なご助言やご指導をいただきました。
大事な視点として、例えば、片付けが苦手な子供に対してするべき支援について、本人がやり切ったという満足感をもたせるような支援が大切であること。目の前が片付くことではなく、子供が片付けることができるようになることを大切にしていくなど、本質を再認識し合った時間でした。

子供たちが主体的に学習に取り組むことができるための多くのヒントをいただきました。
「自己肯定感をプラスに」「ちょっとした工夫で生活は豊かになる」など、いただいた学びを実践しながら、引き続き研鑽を重ね、工夫して学び続けてまいります。
北村先生、ありがとうございました。

おめでとう!

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牛田学区子ども会のソフトボールチームの皆さんが小学校に来てくれました。東区子ども会連合会夏季球技大会予選会において、見事優勝したそうです。
優勝旗と賞状とを携えて、日焼けした姿に満面の笑顔。充実した夏を過ごしているようですね。
優勝、おめでとう!!!

教職員研修 「GIGA時代に求められるICTの活用」

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GIGA時代に求められるICTの活用

比治山大学現代文化学部子ども発達教育学科 教授 鹿江 宏明 先生を講師にお迎えして教職員研修を実施しました。
社会の急速な変化や日本の人口の減少などを背景に、ICT機器を教育に効果的に取り込む必要の話から始まり、ICT機器の特徴を生かした授業での活用法について、具体的な場面を取り上げながらお話してくださいました。
あくまでICT機器は道具であり、使うことは方法であって目的ではないことや、ICT機器は万能ではなく、バランス良く活用することが必要であることなど、改めて確認することができました。
また、主体的・対話的で深い学びを実現するために必要な「個別最適な学び」と「協働的な学び」の両輪をこれまで以上に一体的に充実させるための考え方や具体的な在り方についても学びました。
遊び心を持ちながら、学習への興味・関心を高めるために活用できるアプリも紹介してくださり、子供たちのワクワクした表情が浮かんできました。
学習の本質を見極めながら、積極的にICT機器を活用することで、より分かりやすい授業、考える授業に向けて教職員で研鑽を重ねていきたいと思います。
鹿江先生、ありがとうございました。

教職員研修 「メンタルヘルス研修」

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スクールカウンセラーの菅原敏子先生を講師にお迎えし、「メンタルヘルス」の教職員研修を行いました。
児童にとっても教職員にとっても大切にしていきたいことについて、本校児童のみならず、多くの児童・生徒とかかわっておられるスクールカウンセラーの菅原先生による講話と演習とを受けました。

その中にでレジリエンス(回復力)について話されました。「様々な環境・状況に対しても適応し、生き延びる力」のことです。この力を伸ばすためには、「自分の強みを意識すること」が有効であり、演習を通して、日常的に人の「良さ」に目を向け、その「良さ」を伝え合うことが大切だと学びました。

「つまらないとばかり感じるのは、脳が鈍感になっているのかもしれない」と、『楽しいことが起こりやすい脳』を育てようという話も印象的でした。

心身ともに元気になれる話をたくさんしてくださいました。教職員の笑顔で児童を笑顔にし、また、児童の笑顔で更に児童の笑顔が広がっていけるよう、心ときめく学校に向けて、今後も取り組んでまいります。

菅原先生、ありがとうございました。

3年生 牛田のキラリを見つけよう

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夏休み前の総合的な学習の時間では、「牛田のキラリを見つけよう」という単元を学習していました。

「牛田の町の『キラリ』と光るものを見つけよう!」ということで、早稲田神社に行ったときの様子を紹介します。お祭りなどで行ったことがある人も多い場所で、子供たちは興味深々でした。
早稲田神社には、地域のボランティアの方がいらっしゃり、様々な活動が行われていました。早稲田神社の歴史に触れるとともに、地域の方との出会いからも学びを深めることができました。いつも目にする場所も、「どうして?」という気持ちで見つめると、意外と知らないことが多いものです。
夏休み中にも、たくさんの「牛田のキラリ」を見つけてみてくださいね。


3年生 理科 咲いています

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4月から理科の学習で観察を続けてきた、ホウセンカとヒマワリの花が咲いています。
夏休み前の理科の学習で、ホウセンカの茎の太さやヒマワリの草丈の成長に驚いた子供達は、「いつ、花が咲くのかな。どんな大きさの花が咲くのかな。」と楽しみにしていました。夏休み中、ホウセンカは次々に花を咲かせています。ヒマワリはあっという間に2mを越え、大輪の花を咲かせています。
皆さんにも、見て欲しいな…。じっくり観察してみると、他にもいろいろな発見がありそうです!

教職員研修 「Self Respect〜自分の仕事に誇りとプライドを〜」

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Self Respect〜自分の仕事に誇りとプライドを〜  

広島県介護福祉士会会長の吉岡 俊昭 先生を講師にお迎えして教職員研修を実施しました。介護の入口の話から始まり、吉岡先生ご自身がこれまでに出会われた方々とのかかわりやエピソードを通して、人を大切にすること、人に寄り添い歩み寄り共に生きることなど、熱く優しく語ってくださいました。

笑いあり、涙ありの、心を揺さぶられ続けたあっという間の90分。
「自分にとっての『普通は』全国共通ではない。『普通』が人を苦しめる。」
「一番大切なものは目には見えない。それを見ようとする人になってほしい。」
「支援が支配にならないように。」
「こちらが相手の世界におじゃまする。」
「意味がない行動などない。そこに寄り添うのが仕事。」
「教育現場で育む『安心』とは」・・・。
人とのかかわりの奥深さ、プロとしての在り方、責任、尊さ、素晴らしさ・・・。教職員全員、強く深く感銘を受けました。
今日の吉岡先生から受けた刺激や感動を、今後もチーム牛田小学校の学びとして積み上げ、子供たちの笑顔あふれる心ときめく学校を、皆で築いていきます。
吉岡先生、ありがとうございました。

教職員研修 「いじめの的確な認知と迅速かつ適切な対応について」

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広島市教育委員会 指導主事 曽根 朋也先生を講師にお迎えし、「いじめの的確な認知と迅速かつ適切な対応について」というテーマで教職員研修を行いました。
曽根先生のご経験に裏打ちされた実践をもとにした組織対応の在り方や、定義にそって組織対応していくことの大切さなど、演習を通して具体的なご助言やご示唆をいただきました。
子供たち一人一人の自己実現や自律をめざし、多様な価値観をもっている子供たち一人一人のよさを見つめ温かく育んでいきながら、チーム牛田小学校で心ときめく学校を築いていこうと再確認しました。
曽根先生、ありがとうございました。

牛田地区原爆死没者追悼式典

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牛田地区原爆死没者追悼式典に運営委員会の児童が参列しました。
平和の願いをこめた全校児童の折り鶴を、牛田小学校を代表して、運営委員会の児童が奉納しました。
毎年、牛田公園の慰霊碑前で追悼式典が行われています。世界の恒久平和を祈念し、自分たちができることは何かと考えながら、牛田新町小学校、早稲田小学校、牛田中学校、早稲田中学校の児童・生徒の皆さんや地域の方々とともに、一人一人が平和を築いていく一員なんだという想いを強くもちました。

5年生・6年生 広島市小学校児童水泳記録会

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7月30日(土)に、ひろしんビッグウェーブにて、広島市小学校児童水泳記録会が3年ぶりに行われ、6年生4名、5年生4名の児童が参加しました。

「がんばれ!」
新型コロナウイルスの感染拡大防止のため観覧はできないことになっていましたが、会場の外から記録会に出場する児童の背中に熱いエールを送るクラスメイトの姿に勇気づけられるとともに、子供たち同士の素敵な絆に心が温かくなりました。

「あとちょっとで自己ベストだった!来年もまた記録会に出たい!」と、頼もしい言葉を口にしていた5年生。
「自己ベストを4秒も上回りました!うれしかったです!」と、満足感のある表情の6年生。
大きな舞台で他校の児童とともに泳ぐことに緊張しながらも、一生懸命がんばりました。どの児童にとっても深く心に残る記録会になったことが伝わってきました。
 

職員作業

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教職員で職員作業を行いました。
図書室の本や棚やデーターを整理したり、扇風機など水洗いできるものを外して洗ったり、普段はなかなか出来ない、様々な教室や倉庫などを整理整頓及び清掃し、すっきりと綺麗に環境を整えました。
大変暑い日でしたが、「チーム牛田小」で協力しながら環境を整えたことで、大変すがすがしい、心ときめく気持ちになりました。

8月6日(土)の登校日に、子供たちに会えるのを楽しみにしています。
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広島市立牛田小学校
住所:広島県広島市東区牛田旭一丁目14-45
TEL:082-228-2592