最新更新日:2024/04/19
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戸坂小学校のホームページへようこそ!子どもたちの学校生活の様子を中心にお伝えしていきます。

6年生を送る会

 2月26日(木)、「卒業の喜びを味わうとともに、中学生になる心構えをもつ。」をねらいとして、「6年生を送る会」を行いました。
 1年生から5年生までの発表を見て、日記に書いた感想から紹介します。
「私たちのために、練習してくれたんだと思い、じーんとしました。」
「1年生が、発表する学年の方をちゃんと向いて見ていて、すごいと思いました。」
「在校生のおかげで、今があるんだな。」
「今までずっと送る立場でしたが、最初で最後の送られる立場で、景色が違いました。在校生、先生、親、地域の方、今までお世話になった人に本当に本当に感謝です。」
 6年生のために、素敵な会を開いてくださって、ありがとうございました。
 卒業まであと少しです。自信を持って5年生にバトンを渡せるように、最高学年として下級生のお手本となるような姿を見てもらえるようにしたいです!

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参観授業 「思い出と未来への挑戦」発表

 小学校生活最後の参観日。「卒業に向けて、協力して、6年間の思い出をまとめ、発表する。」「主体的に会の計画・準備・進行に取り組む。」「6年間支えてくれた家族に感謝の気持ちをもつとともに、中学校進学に向けて新たな決意をもつ」ことをねらいとして、「総合的な学習の時間」で取り組んできました。思い出を劇で表現したり、音楽の時間で学習してきた合唱や合奏を発表したりしました。
 当日は、たくさんの保護者の方が見に来てくださり、子ども達の励みになりました。みんなで息を合わせて、堂々と発表する姿は、6年間の成長を感じさせるものでした。
 さらに6年生全員が心をひとつにして、卒業に向けて取り組んでいきたいと思います。


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保健授業 「生活習慣病を防ごう」

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 栄養教諭の西川先生に、「生活のしかたによって起こる病気を予防しよう‐生活習慣病を予防しよう‐」の授業をしていただきました。「生活習慣病について知り、予防するための食生活をしようとする態度を育てる」ことをねらいとして、生活習慣病による健康への影響を知り、食物せんいをとること・栄養バランスのよい食事をとることの大切さについて学ぶことができました。これからの自分たちの生活に生かしていきたいと思います。

茶の湯体験

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 「地域の方々と交流すること。日本の伝統文化に触れること。」をねらいとして、茶の湯体験を行いました。
 山中宗春先生をはじめ5人の先生方から、お茶の作法だけでなく、「一期一会」の考えに基づいたおもてなしの心や思いやりの心などを学びました。「みんなとこうして出会っているこの時間は、二度と巡っては来ないたった一度きりのもの。だから、この一瞬を大切にしましょう。」という先生の言葉は卒業が迫る子どもたちの心に響いたようでした。
 慣れない正座に足がしびれましたが、日本の伝統文化を楽しみ、仲間との出会いを改めて喜び合うことができました。


租税教室

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 「市民の願いを実現するために税金が重要な役割を果たしていることを学ぶこと。」をねらいとして、「租税教室」を行いました。広島東法人会の方々をお招きして、税金の種類や使われ方、税金のしくみについて、より詳しく学ぶことができました。
 私たちの身近なところにも税金がたくさん使われていることを知り、税金の大切さを改めて理解することができました。

薬物乱用防止教室

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 「薬物を乱用することは、健康を損なう源になることを理解する。」をねらいとして、「薬物乱用防止教室」を行いました。
 保健の授業の一環として、薬剤師の先生を講師にお招きし、薬物の恐ろしさについて分かりやすく教えていただきました。体にどのような害があるのか、誘われた時にはどうすればよいのか、詳しく知ることができました。薬物について正しく知ること、誘われた時にははっきり断る、大人に相談する、ということが大切です。

戸坂中学校 体験入学

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 戸坂中学校へ体験入学に行きました。中学校の先生による体験授業では、初めは緊張していましたが、先生方が楽しく、やさしく教えてくださったので、だんだんリラックスしてきました。ちょっぴり中学生気分を味わうことができました。
 生徒会のみなさんによる学校紹介や、放送部作成の部活紹介ビデオを見て、先輩たちが主体的に活動している様子がよく分かり、中学生になることへのあこがれが湧いてきたようです。また、部活動を実際に見学し、先輩たちがやさしく声をかけてくれたり、熱心に活動している様子を見たりして、さらに中学進学への期待感をもつことができました。

学年集会 〜 中学校に向けて 〜

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 明けまして,おめでとうございます。
新年,初日の授業日に学年集会を行いました。
6年生は,本日を入れて卒業証書授与式まで,51日の登校日を残すのみとなりました。

残された時間の中で,
最高学年としてどのような力を付けていくか。
中学校に向けてどのような態度を身につけるべきか。
と言うことを考える時間となりました。

「当たり前にできることを増やしていく。」事が,自分たちの成長につながることを確認しました。

最後に,教頭先生と校長先生からお話をしていただき,
6年生にかかる期待の大きさを実感しました。
残り少ない時間の中での成長が楽しみです。

こころの参観日

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「こころの参観日」に、戸坂小学校元校長 弘法 泰英 先生をゲストティーチャ―としてお招きし、5,6年生にお話をしていただきました。
サッカーの試合や落とし物の話、戸坂小学校での出来事などを例に挙げ、「フェアプレーとは、人が見ていても見ていなくても、当たり前のことを当たり前にすること」であることを教えてくださいました。これは人が生きていく上でとても大切なことです。     
5,6年生がお手本となって、戸坂小学校にたくさんのフェアプレーが広がっていくように、と期待しています。


子ども達の感想を紹介します。

○ 「へさかっこの約束」も同じだなと思いました。とても当たり前なことだから、初め見た時、簡単にできると思ったけど、一度できても続けるのが難しい時がありました。今回、弘法先生のお話を聞いて、「確かにそうだな。」と思いました。

○ 日本では、落とし物をした時、その落とした物がお財布でも、ほとんど全てが返ってくるということを知って、なんだか日本が誇りに思えました。今日話していただいたことを、もっと考えようと思いました。

○ フェアプレーは、とても身近な事だと分かりました。弘法先生のお話を体操座りで聞いていない人がいた時、友達が注意していました。わたしは、それもフェアプレーなのではないかと思いました。


 



全国学力・学習状況調査結果 概要

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今年度の全国学力・学習状況調査の結果概要を掲載しています。

詳しくは,コチラから

修学旅行の作文 3

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 修学旅行の作文 第3弾です。
今回は,キッザニアでの体験から学んだ作文です。


すし屋

 キッザニアでは,絶対にすし屋に行くと決めていました。
 いざ,すし屋の体験では,店主が,
「この中はキッザニアで,一,二を争う寒さなので,気をつけてください。」
と言われました。まずは,水道で手を洗いました。爪とブラシでつめの中も洗いました。そのときの温度は,21.4度しかありませんでした。その理通は,あまり暖かいとネタがだめになるからだそうです。
 店主に,
「この手でどこにもさわらないでください。さわるときんがつくので。」と言われました。
苦労して作った自分の細巻きを写真にとってもらった後,パックにつめて持って帰りました。
 そして,すし屋の前にあるテーブルでいっしょに仕事をした西小学校の人といっしょに食べました。具がばらばらだったので,いろんな味を楽しめました。楽しくておいしかったです。
 予定通りではなかったけど,すし屋ができてうれしかったです。 




マヨネーズにこもった思い

 キッザニアで「マヨネーズ工場」の体験をしました。中に入る時には,エプロンをきちんと着て,しっかり手を洗い,服についているほこりを風で落としてから入りました。ぼくは,食べ物を作る時には,きちんと汚れを落として作らないといけないんだなと思いました。
 まず,卵にすと油と塩をまぜるのですが,スタッフの方が,
「本気でとても速くまぜてね。」
と言われたので,がんばってまぜてつかれたけど,おいしそうな手作りのマヨネーズができました。
 その後,作ったマヨネーズと工場で生産されたものとで食べ比べをしました。手作りの方を試食して,他の人がびみょうな顔で
「おいしいけど,うーん。」
と言っていました。ぼくも手作りの方は,なんだか少し工場のものとはちがうと思いました。スタッフの方の話の中で,一番おどろいたのは,普通は機械より手作りの方がおいしいはずなのに,マヨネーズは機械の方がおいしくできると言うことです。
 最後に,スタッフの方は,
「マヨネーズといっしょにたくさんの野菜を食べて,いつまでも健康にいてください。」
と言われていました。ぼくは,
「マヨネーズを作る時,そういうことを考えている人がいるのはすごいな。」
と思いました。
 マヨネーズ一本にいろんな工夫と思いがこもっていることを感じました。


 今回の修学旅行で,自分にかかわる人への感謝を感じたり,仕事を行う人の考え方を知ったりして,学校で学習する内容とはまた別の学習を体験することができたようです。

修学旅行の作文 2

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次の作文は,備前の備洲窯の手びねり体験 と
翌日のキッザニアのテレビ局体験 の2つを紹介します。


    初めての手びねり体験

 今回の修学旅行で,生まれて初めて手びねり体験をしました。
 まず,備前焼の形の作り方を習いました。この説明で,作るのにあまり時間をかけすぎるとすぐに固まってくると聞いたので,早めに形を作ろうと思いました。
 学校で考えていた形は埴輪でしたが,配られたねんどを見たしゅんかん,無理だと思い,埴輪が跡形もなく消えていきました。結局作ったのは,皿でしたが,その皿がとても上手にできたのでよかったです。
 最後に,この手びねり体験を通して思ったことは,どれだけ少ない回数で,ねんどをこねることができるかと言うことと,どれだけ早く確実に形作ることができるかが大切だと思いました。これをやっている職人の人は,すごいなあと思いました。
 ぼくがおどろいたことは,近くの県に伝統工芸の焼き物があることです。この備前焼の手びねり体験を機に,全国の伝統工芸品やふだん使っている物の中に伝統工芸品がないか探してみたいです。


    テレビ局のニュース

 テレビ局の職業体験は,アナウンサー・コメンテーター・天気予報士・中継者・カメラマンに分かれていて,私は中継者をしました。
 最初に教えられたのは合図です。合図は,「キュー(待て)」と「どうぞ」の合図があって話すタイミングをサポートします。この合図を見ていなかったり,すれたりしたら中継が大変になるので,しっかり手を見なけばいけないと知りました。自分的には,少しだけずれたなあと思いました。
 次にインタビューの仕方です。インタビューする時は,指3本マイクからはなし,笑顔でする。と教えてもらいました。初めて知ることで,ニュースキャスターは大変なんだと感じました。笑顔は,最初は簡単だと思っていましたが,やるうちに難しいなと思えてきました。
 最後にインタビューをする人を探す時には,自分から話しかけてお願いするものだと知りました。もし,断られたら,どんどん探していくらしいです。
 本番は,とても緊張したけれど,サポートしてくれる人がいたので助かりました。終わった後は楽しかったです。
 体験して感じたことは,テレビ局は一人では成り立たなくて,いろいろな人がいるから一つのニュースができているとわかりました。それと,できたニュースを見て喜んだり,反省したりして,次のニュースを作る時には,前よりもっといいものが作れるのがすごいと思いました。

修学旅行の作文 1

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先日行った修学旅行の作文を掲載します。

お世話になった方とのふれあいや,そこから学んだことなどを

紹介します。

まずは,第一の目的地,牛窓での地引き網体験です。




地引き網とバーベキュー

 ぼくが,修学旅行で一番心に残っているのは,牛窓の地引き網体験でした。
 牛窓の海はきれいで,磯の香りが気持ちよかったです。おまけに,太陽がさんさんと輝いていました。
 地引き網は簡単だと思っていたけど,重くて大変だと分かりました。網の中でビチビチとはねる魚を見て,こんな魚がバケツいっぱいにとれると思うと,すごいなあと思いました。さらに,エイとサメがとれていたのにおどろきました。
 よごれた手を洗っていた時に,職員の方がエイをさばいていたのを見ていると,その切り身をホイルに包んでぼくたちに下さいました。とてもうれしくて,自然とお礼が言えました。そのエイもおいしかったです。

修学旅行

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「みんなのために時間を守る」「自分からあいさつをする」を目標に過ごした2日間。
たくさんの人々とのかかわりの中で、自然体験・伝統文化体験・職業体験を行い、本物にふれながら、自分の将来につながる充実した学習となりました。

1日目、岡山へ。まずは、牛窓での地引網・魚さばき体験。みんなで力を合わせて引いた網の中には、新鮮な魚が!魚の種類やさばき方を教えていただきながら、自分たちで調理した魚を、感謝しながらおいしくいただきました。その後、備前焼の手びねり体験。世界に一つだけの思い出に残る作品ができました。宿泊場所のシーパル須磨では、豪華な食事と海の見える大きなお風呂に大満足!友達と過ごした夜は、子どもたちにとって何より楽しい思い出になったようです。

2日目、神戸のキッザニア甲子園で職業体験。「働くことが楽しくなった。」「働く人に共通しているのは、おもてなしの心だということに気付いた。」「将来、この仕事に就こうかな、と思った。」「たくさんの苦労を乗り越えて働いていて、大人ってすごいと思った。」「仕事は、人の役に立つことだと実感した。」など、体験を通して、働く人への感謝や、働くことへの意欲をもつことができました。

最高の思い出となった2日間。この修学旅行で学んだことを残りの小学校生活に生かしていきたいと思います。

10月6日 ジャザサイズ

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10月6日(月)5時間目
 今日は、3人のインストラクターをお招きし、ジャズダンスと有酸素運動を融合した「ジャザサイズ」を体験しました。エアロビクスに似たダンスエクササイズです。最初は戸惑いながら、恥ずかしそうに体を動かしていた子どもたちでしたが、動きがわかってくると生き生きと活動を楽しんでいました。「さぁ、声出してー!!」との先生の掛け声に続いて「はい!はい!」とリズミカルに声を出す子どもたちに、「本当に元気のいい、ノリの良い6年生ですね!」とインストラクターの先生方からお墨付きを頂きました。

 みんな笑顔で汗を流し、とても楽しい時間を過ごすことができました。

修学旅行に出発

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9月25日(木)心配された雨もあがり,
みんなのために,時間を守る。
自分からあいさつをする。
を目標に修学旅行に出発しました。
今日から2日間,けが無く安全に思い出に残る修学旅行になることを願っています。

PTC

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 7月7日(月)3時間目に、保護者・児童・教員が、ともに活動して親睦を深めることを目的として、PTCが行われました。今年の活動は、クラス対抗綱引きです。雷の鳴り響くあいにくの天気にも関わらず、たくさんの保護者の皆様が参加してくださいました。どのチームも団結して力一杯綱を引き、大変白熱した大会になりました。最後にクラスごとに記念撮影をして楽しい雰囲気で終了しました。
 役員の皆様には、準備から当日の運営までお世話していただき、ありがとうございました。

7月4日 平和集会

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「1〜6年生が平和について共に考える集いを通して、戦争を憎み平和を大切に思う気持ちを育てる」をねらいに、平和集会が開かれました。
6年生は、代表2名が平和を築いていくために自分たちができることについて、思いを伝えました。
また、鳥越先生のお話やハーモニカ演奏を聞いて、
「先生の話を聞いていると時間を忘れてしまうくらい、話に夢中になりました。本当に泣きそうでした。これから私にできることがあったら全力でやりたいです。」
「『命がある、呼吸をしていることが幸せだ。』ということは、そのたくさんの幸せをなくしている戦争は、絶対にしてはいけないと思いました。」
などの感想をもちました。これからも、平和集会で学んだことを生かして、平和について考えていきます。

水泳スタート!!

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 6月23日、体育科では、待ちに待った水泳が始りました。
先日、学校のために自分たちでプール掃除をした子どもたち。「自分たちできれいにしたからか、いつもより楽しみな気がする。」と思いを口にしていました。

 第一回目の今日は「クロールや平泳ぎで、自分の現在の泳力を確かめる。」ことをねらいとして、水慣れ・泳力測定を行いました。まだ少し水が冷たいようでしたが、昨年まで頑張ってきた成果を試すように、一年ぶりの水泳を楽しみながら学習しました。

9月の泳力測定で、今の自分の記録を越えられるよう頑張っていきます。

プール清掃

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来週から始まる水泳指導に向けて,プール清掃を行いました。
最高学年として,学校のために一生懸命掃除をし,あっという間の45分間でした。
6年生みんなの頑張りのおかげで,きれいにすることができました。
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