最新更新日:2024/04/25 | |
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R3.9.28(火) 不審者対策避難訓練南門から入り、南校舎を徘徊しました。異変に気付いた教員が声をかけると移動しはじめました。西校舎から東校舎へ移動する不審者に声をかけながら、「校長室でお話を聞きます」と職員室方面へ導きました。そして、職員室前で不審者を立ち止まらせました。この間、教職員が笛やベルを鳴らし、異変を知らせたことで、続々と職員室前へ教職員が集まり、確保することができました。 子どもたちはその間、慌てることなく、教員の指示をしっかりと聞き、教室で静かに避難していました。コロナ禍でなければ、不審者を確保した後で体育館へ集合し、警察の方のお話を聞くことになっていましたが、今回は移動せず教室でテレビ放送のお話を聞きました。 訓練終了後の警察の方の子どもたちへの話は、「いかのおすし」を忘れずに過ごしてほしいという願いでした。 また、教職員の対応に対しては、子どもたちを守るために、指示系統がきちんとできており、不審者を絶対に子どもに近づけないという強い思いをもち、本気で対応していたと言っていただきました。 日々子どもたちの安全に気を配りながら学校経営を行っていきます。 9月28日 今日の給食麦ごはん 肉じゃが ベーコンと野菜の炒め物 牛乳 肉じゃがは、広島県呉市や京都府舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料であじつけした煮物です。大量のじゃがいもや野菜を大きな釜でコトコトと煮ていくので、とてもおいしく、子どもたちにとても人気のある献立です。ごはんにぴったりだったようで、肉じゃがも、ごはんもしっかり食べていました。 ところでみなさん、肉じゃがの肉は牛肉派でしょうか?豚肉派でしょうか?あるアンケートの結果を見てみると、ほぼ半々らしいのですが、若干牛肉が多いそうです。他にも調べてみると、関東関西でくっきり分かれるらしく、関東が豚肉、関西が牛肉だそうです。日本の中だけでも様々な食文化があり、日本って広いなと思います。まだまだ食べていない物がたくさんあるんだろうなぁ。子どもたちにはたくさんいろんな物を食べて、これからもっと経験してほしいなと思います。 4年 「ゴールボール」子どもたちは、アイシェードの代わりにゴーグルやアイマスクを着けて、コートに入ります。守備側は床に貼られた凹凸のあるテープと鈴のついたボールの音を頼りに,攻撃側は兄弟チームからのサポートを受けながら,思いきりゴールに向かってボールを投げます。 試合を重ねるたびに,白熱した攻防が繰り広げられ,楽しみながら活動することができています。 4年生 Google Workspace for Education の試行授業今日は4年生が、試行授業をパソコンルームで行いました。 パソコンルームでは、教育委員会の指示どおり、密を避けるために、クラスの人数を半分に分けて行っています。 Classroom にログインし、健康観察をしたり、先生の質問に対し回答したりするやりとりを楽しみながら行いました。 今週は、3・4年生が行う予定です。 江波小の自慢「江波郷土資料室」資料室の中には、地域の方々から寄贈していただいた多くの宝物があります。 足踏み脱穀機、田植え枠、千歯扱きなど、米作りに関するもの。海苔裁断機、海苔すだれ、海苔すき台など、海苔づくりに関するもの。江波ならではの道具がたくさん展示してあります。 また、古い地図を遡ってみていくと、江波小学校がある場所は、昔は海だったことがわかります。さまざまな資料を見ていると、タイムスリップし、遠い昔の江波の生活が蘇るようです。 本校では、昨年度から1、2年生の生活科、3〜6年生の総合的な学習の時間に、江波の学習を行っています。「江波に親しみ」「江波を知り」「江波について考える」学習です。郷土江波への愛着と誇りをもち、郷土江波の未来を考えることができる子どもを育てていきたいと思います。 9月27日 今日の給食ごはん ホキのかわり天ぷら キャベツの赤じそあえ かきたま汁 牛乳 今日の給食は広島県の地場産物を使った「地場産物の日」です。給食で使う、卵・えのきたけ・ねぎは、広島県でとれたものがよく使われています。広島県産のねぎは、時期によって産地が変わります。夏から秋にかけては、安芸高田市など広島県北部で、冬から春先にかけては、東広島市など広島県中部でとれたものが多く出回ります。 ねぎは、中国西部またはシベリアが原産といわれており、日本へも古くから伝わり、平安時代には食用として栽培されていたそうです。白ねぎは関東で、青ねぎは関西で多く食べられていましたが、今では全国で両方のねぎが食べられるようになってきました。給食では青ねぎを使うことが多いですが「すき焼き」や「冬野菜カレーライス」などで白ねぎを使うこともあります。 火を通すと甘味がでるねぎですが、福島県会津地方には、箸の代わりにねぎを使って食べる「高遠そば」という名物料理があるそうです。広島の方で見ることはありませんが、少し食べてみたい気もします。食べるのに気合がいりそうですが・・・。 4年生 総合的な学習の時間「高盛絵」は、生漆と砥の粉を練ったペーストを盛り上げ、彩色を施す技法で表現しています。「高盛絵」は、三代 金城一国斎によって大成され、現在は、七代 金城一国斎が創意工夫を凝らした、現代の「高盛絵」に挑戦し続けています。 始めに、密を避けるため、「高盛絵」について放送室からリモートで説明していただきました。 その後、グループに分かれて、体育館に行きました。体育館では、実際に、七代 金城一国斎先生が制作している所を見せていただいたり、道具や貴重な作品も実際に見せていただいたりしました。 たくさんの質問にも答えていただきました。 「高盛絵」の技法は、広島にしかない技法で、しかも、それは江波で生まれた技法だと知り、子どもたちは驚くとともに、自慢にも感じたようです。 江波の町が大好きな4年生。ますます江波が大好きになり、さらに興味をもつことができました。 1年生 「ふわふわ ほめ言葉」「ふわふわ ほめことばをみつけて、つかってみよう」の学習です。 「どんな言葉があるかな?」の教師の問いに、子どもたちは、 「ありがとう」「さすがだね」「すばらしい」「いいね」「じょうずだね」「すごいね」「やさしいね」「すてきだね」「すきだよ」などたくさんの言葉を見つけて発表しました。 みんな発表したくて発表したくて、背伸びをして手を挙げていました。 「ふわふわ ほめことば」がいっぱいの江波小学校になるといいですね。 3年生 外国語活動今日は、「アルファベットの小文字」の学習でした。 最初に、アルファベットの小文字を学習し、それを丁寧にワークシートに書きました。 次に、電子黒板で、アルファベットの発音を聞き、声に出して読みました。 最後に、「ビンゴゲーム」を楽しみます。 ビンゴシートに、自分で16個アルファベットの小文字を選び書きました。 教師の「Do you have "(小文字) "?の問いに、子どもたちは、 「yes, I do.」 「No, I don't.」と答えて、ビンゴカードに〇印を付けました。 楽しく外国語活動に取り組んでいました。 9月24日 今日の給食減量ごはん カレーうどん ハムと野菜のソテー 牛乳 我が家でカレーライスの次の日は必ずカレーうどんが出ます。とても身近で、ちゅるちゅるっと吸うと、服が悲しい事になってしまうので、食べるのにとっても気をつかうカレーうどんですが、いろいろと調べてみると、明治末期に東京のお店で考案された説があり、なんとカレーライスより人気があったといわれているそうです。うどんを食べようとうどん屋さんに入り、カレーの匂いがすると、一瞬、食べたくなるのは、私だけかな?そのくらい魅力的なカレーうどん。給食の作り方は、牛肉をカレー粉で炒め、その中にたまねぎ・にんじんを加えて炒め、煮干しでとっただし汁で煮ていきます。カレールウ・しょうゆ・清酒・塩・こしょうで味を調えて、うどんを入れ、仕上げにねぎを入れて出来上がりです。茶色に、赤に、緑にと、彩がとてもきれいなカレーうどんが出来上がりました。 5年生 社会科の学習をがんばっています「水産業のさかんな地域」の学習に入りました。 わたしたちの食生活の水産業について考え、学習問題をつくる場面の授業でした。 教科書の資料「主な国の一人1年あたりの魚介類の消費量」のグラフや、「かまぼこ(加工品)、魚売り場」の写真資料、「日本の漁業生産量の変化」のグラフなどを丁寧に読み取り、発表し、学習問題をつくっていきました。 電子黒板を有効に活用し、活発な授業となりました。 6年生 授業の様子(書写、社会科)習字の授業です。「中秋の名月」の5文字を、丁寧に書いていました。 昨日の満月は、とても奇麗でした。それに負けない「中秋の名月」の習字の作品でした。 社会科の授業では、「武士の世の中」の学習でした。「武士とはどのような人々で、どのような願いをもっているのか」を話し合って学習問題をつくる場面でした。 6年生の子どもたちは、教科書の「武士のやかた」の資料を、これまでに学習した貴族の屋敷や暮らしと比較しながら、しっかりと読み取り、ノートに書き、活発に発表していました。 9月22日 今日の給食中華丼 ししゃものから揚げ もやしの中華あえ 牛乳 今日は地場産物を使った給食です。給食で使うもやしは、広島県で作られたものがよく使われています。もやしは、豆類の種子を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。豆の種類によって、太さや食感が異なるもやしになります。緑豆もやしは、シャキシャキとした歯ごたえを楽しむことができます。今日は、もやしをボイルして、さとう・しょうゆ・ごま油を混ぜ合わせた調味料で和えた、もやしの中華あえです。もやしは水からボイルすると、よりシャキシャキとした歯ごたえになります。簡単でおいしい一品です。中華丼と、ししゃものから揚げにぴったりのおかずでした。 4年生 総合的な学習の時間密を避けるため、中川さんには、各教室にいる子どもたちへ、放送室からリモートで説明していただきました。 江波の代表的なお祭り、「夏越祭」「秋祭り」「亥の子」「南の風EBAあそび」の4つ紹介していただき、今回はその中で、「夏越祭」について詳しく教えていただきました。 子どもたちは、テレビ画面を食い入るように見て、しっかりとメモも取っていました。 最後は、各クラス5分程度、中川さんに教室に来ていただき、あいさつと、質問をしました。 江波が大好きな4年生。ますます江波に興味をもつことができました。 これからの学習がどのように展開するのか、とても楽しみです。 2年生 連休明けもがんばっています図書室に行っているクラスの机は、いつもながら机の上には何もなく、きちんと整頓していました。 靴箱の靴も、掃除後の雑巾も、決められた場所にきちんと揃えて置かれていました。 毎日取り組むことができています。 9月21日 今日の給食ごはん さばの煮つけ きゅうりのかわり漬 月見汁 牛乳 今日の給食は行事「お月見」の献立になっています。旧暦の8月15日の夜を十五夜といいます。十五夜の月は一年で一番美しいことから、昔からお月見をする風習がありました。多くの農作物を無事収穫できたことに感謝して、畑でとれた野菜や団子を、すすきの穂と一緒に供えてお月見をするようになりました。今日は白玉餅を月に見立てた月見汁です。今年のお月見は、今日です。昨日の天気予報ではくもりになっていました。雲の合間からでも月が見えるといいな。 今日は給食室の月見汁を担当した先生が、「冷凍の団子が溶けて、団子の生地にもどってしまい、給食室の先生方でまた、団子に成形するという夢を見た」とおっしゃられていました。その先生は、出勤して朝一に冷凍の団子をチェックしたそうです(笑) 団子は、月見汁と正月のお雑煮の時の2回くらいしかなく、めったに扱う食材ではないので、緊張していたかな。いろいろな方がいろいろな話題を提供してくれる楽しい給食室です。 3年生 「ひまわりとホウセンカ」
理科の学習では,育てているひまわりとホウセンカがどのように成長しているのか予想し,観察をしました。花の大きさや形,色などを詳しく調べました。
3年生 図工「ありのお家」
図画工作科の学習では,地上や巣の中などにいるありのくらしを想像し,楽しみながらかきました。
どの作品も1つ1つみると,季節や様子などが違います。懇談会の日にぜひご覧ください。 9月17日 今日の給食ごはん 赤魚のから揚げ きんぴら ひろしまっこ汁 牛乳 今日は食育の日です。広島市では、毎月19日を「わ食の日」とし、3つのわ(和・輪・環)を推進しています。今月は19日が日曜日となっていますので、給食では17日の今日が食育の日です。食育の日には、ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。今日の魚料理は、赤魚のから揚げです。もう一つのおかずのきんぴらは、日本で昔から食べられている料理です。きんぴらに使用されているごぼうは、江戸時代、力の付く食べ物と考えられていました。そのことから、その時代に力持ちで有名だった金平という人の名前がついたと言われています。 ひろしまっこ汁は、ちりめんいりこで出汁を取り、旬の食材を入れて作るみそ汁です。みそをだし汁で溶くのですが、私が給食室の先生に、「はい!がんばって!しっかり混ぜて、混ぜて!」と声をかけながら見守っていると、「先生って、かわいい顔をしてスパルタですね。」なんて言われました。嬉しいやら、悲しいやら。そんなスパルタにするつもりなかったんですけど。。。複雑な気持ちでした。(笑)もちろん、美味しかったです。 本日(17日)の下校は通常通りに行います
保護者の皆様
広島地方気象台からの情報によると、台風の広島への最接近は、明日18日(土)の午前0時から午前3時の見込みとのことですので、下校については次のように対応します。 ●本日は、通常通りに下校し、特別の対応はしません。 ●下校時刻は、通常通り1・2年生は14時40分、3〜6年生は、15時30分です。 ●下校時刻に警報等が発表されたら、必要があれば、教職員が下校コースの見守りを行います。 今後の台風の接近に、保護者の皆様もお気を付けください。 この内容は、メールでも配信しています。 校長 阪田 淳二 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |