最新更新日:2024/04/25 | |
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心が清らかになり、良い気分でいられる 〜子どもの日記から〜
5月16日(水)、休憩時間に一人の学級担任が校長室を訪ねてきました。
「校長先生、○○さんの書いた日記を是非見ていただきたくて、持ってきました。」 それは、連絡帳に毎日記されている日記の一つでした。 ********************************* 「神崎読本」 今日、お母さんが神崎読本を読んでいました。 お母さんは、2年生に習った「君子は諸(これ)を己に求め・・・」や「過ちて改めざる 是(これ)を過ちと謂う・・・」、今やっている「人を相手にせず天を相手にせよ・・・」などなど! 好きな朗唱がたくさんあるそうです。西郷さん、孔子さんなどの言葉が好き!と言っていました。 朗唱を言うと、心が清らかになり、良い気分でいられるので、朗唱は良いことだと思います。だから、いいかげんにせず、最後までていねいに言おうと思いました。 ********************************* 朗唱を間にしたお母さんとの会話の中に、親子の深い絆を感じます。 朗唱の意義を喝破したこの子の感性の豊かさ、学びの深さに感動しました。 |
広島市立神崎小学校
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