最新更新日:2024/04/24 | |
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幼稚園との交流会
3月2日(木),吉島幼稚園の年長組のみなさんが,小学校に来てくださいました。当日は,雨が降っていたため外遊びはなくなり,じっくり校内めぐりをしました。最後は,1年生が読み聞かせをしました。
「どの本が読みたい?」「迷路の本もあるよ。」と一生懸命にがんばる1年生!! 「4月にまた会おうね。」と約束をした顔は,もう2年生のようでした。 保育園との交流会
2月27日(月),吉島保育園の年長組のみなさんが,小学校に来てくださいました。歌の交流をしたあとに,ペアを組んで自己紹介をしました。ペアの友達としっかり手をつないで校内をめぐり,上級生のお兄さん・お姉さんの学習の様子を見学しました。最後は,外でころがしドッジボールやしっぽとり,長縄をして遊び,すっかり仲良くなりました。優しく声をかける1年生の姿を見て,1年間の成長を感じるとともにほのぼのした気持ちになりました。
たこあげをしたよ!
2月8日水曜日,図画工作科でつくった「ぐにゃぐにゃだこ」でたこあげをしました。
寒さにも負けず,元気いっぱい走り回りました。運動場に高く上がるたこを見て,みんな大喜びでした。 むかしあそび大会
1月25日(水),地域の老人クラブの方々に昔遊びを教えていただきました。けん玉・めんこ・こま・おはじき・お手玉・だるまおとし・ぶんぶんごまについて名人に「こつ」を教わり,ずいぶん上達しました。「むかしあそび大会」のあとは,一緒に給食を食べて,交流を深めることができました。
雪の日
1月14,15日にかけて,広島では12年ぶりにたくさんの降雪があり,吉島小学校の運動場も一面雪に覆われました。
16日(月)に登校した子どもたちは,寒さもなんのその!!真っ白い校庭に大喜びでした。元気いっぱい,雪合戦をしたり,雪だるまをつくったりしながら,冬ならではの楽しさを味わっていました。 点字の学習
総合的な学習の時間に点字の学習を行いました。
まず,点字がどんなもので,どのような役割をはたしているか学習しました。次に,実際に点字板を使って,自分の名前や数字などを点字で表しました。 点字は目の不自由な人にとって大切なものであることを学び,身の回りにある点字への関心を深め,大切にしていこうという気持ちを持つことができました。 点字について教えてくださった点和会のみなさん,ありがとうございました。 文化の祭典に出演しました
12月10日,広島文化学園HBGホールで行われた文化の祭典・音楽の部に4年生が参加しました。
「ふたりで」と「COSMOS」の2曲を合唱しました。ホールを埋め尽くすほどの大勢の前で緊張したことと思いますが,練習の成果を発揮して,素敵な歌声を響かせることができました。 ほかの学校の合唱や演奏を鑑賞することもでき,たくさんの音楽の贈り物を受け取ることができました。 心の参観日
10月30日に日曜参観とPTAまつりが行われました。
「こころの参観日」には,安佐動物公園の飼育・展示課技師の南方 延宣(みなみがたのぶよし)様を講師としてお迎えし,「動物たちの体とくらし」と題し,ご講演いただきました。南方様は,平成26年「第4回広島本大賞」に輝いた「キリマンじゃろ」をかかれた方です。 講演では,動物の生態について,クイズを交えて教えていただいたり,ダチョウの卵の実物を見せていただいたりしました。子どもも大人もお話に引き込まれ,楽しく有意義な時間となりました。「いつも何気なく見ている動物を1分間観察すると新しい発見があるかもしれない。」という言葉が印象に残りました。 南特別支援学校との交流会がありました!
11月16日(水)の2,3校時に広島南特別支援学校の1年生が3名,吉島小学校に来てくれました。
2時間目は体育館で一緒にしっぽとりゲームをしたり,手話の歌を歌ったりして交流を深めました。大休憩は外で一緒に遊び,3時間目は生活科で秋の実を使ってペンダント作りをしました。 初めはお互いに少しドキドキしていましたが,すぐに仲良くなり手をつないで楽しそうに遊ぶ姿が見られました。みんな「友だちさんかまつり」でまた会えるのをとても楽しみにしているようです。 南特別支援学校のお友達と交流会をしました。
10月17日,「ともだちさんかまつり」に向けて,広島県立広島南特別支援学校の友達と交流会を行いました。
交流会のプログラムづくりから,司会,代表の挨拶,ゲームなど,すべて子どもたちが計画して行いました。ゲームの説明では,模造紙や画用紙にルール説明を書いたものを用意して,見ればゲームの内容がわかるように工夫をしていました。 ゲームは「○×ゲーム」「ハンカチおとし」「折り返しリレー(障害物リレー)」「動物ジェスチャー」を準備して,南特別支援学校のお友達だけでなく,吉島小学校のみんなも楽しんで交流することができました。 あっというまに時間がすぎ、「ともだちさんかまつり」で会うことを約束して,お別れをしました。次にあえるのはまつり当日です。子どもたちは再会を楽しみにしています。 プロ棋士訪問授業を行いました!
3,4時間目に,将棋のプロ棋士お二人をお迎えしての「将棋日本シリーズ プロ棋士訪問授業」を行いました。
安用寺孝功六段と長谷川優貴女流二段より, 将棋の歴史や将棋のルールだけでなく,挨拶や礼儀・マナーをとても大切にする日本の伝統文化であることも教えていただきました。 模範対局では,駒の打ち方,振り駒を体験させていただきました。リレー対局やぴょんぴょん将棋など,子どもたちが実際に体験できるようにしてくださるだけでなく,最後に質問の時間も設けていただき,夢に向かう姿や経験,努力を継続する話を聞き入る子どもの姿が印象的でした。 貴重な体験をさせていただき,本当にありがとうございました。 スズムシがやってきた!
ひまわり学級にスズムシがやってきました。
スズムシを見ようとみんな虫かごをのぞいています。 「リーン,リーン・・・」と聞こえてくる度に,「あっ,ないてる!」と,反応していましたが,慣れてくるとゆとりも出てきて,「すずむしさんもおうえんしてくれているね。」と,きれいな鳴き声を聞きながら学習を頑張っています。 サツマイモ畑がすごい!
夏休みの間に,サツマイモのつるが伸び,葉がたくさん茂りました。
苗を植えたときには葉は少なく,元気がなくて心配していましたが,ここまで育つと一安心。土の中でサツマイモが大きくなるように,雑草を抜いたり,水やりをしたりしました。収穫が楽しみです。 マツダミュージアムへ見学に行ってきました。
社会科「わたしたちの生活と工業生産」の事前学習として,マツダミュージアムへ見学に行ってきました。
「車はどのような工程で作られるのか?」「車を造るのに必要な材料にはどのようなものがあるのか?」「部品の種類はどれくらいあるのか?」「足の不自由な人のための車とはどのようなものか?」等々,調べたいことを考えて,見学に臨みました。 説明を聞きながら,真剣にメモをとる姿,展示されている車に嬉しそうに試乗する姿,輸送準備で整列している車の数に驚く姿などが多く見られ,貴重な経験となったようです。 見学してきたことをしっかりと振り返り,社会科の学習につなげていきたいと思います。 コロコロぺったんシャカシャカ
図工の時間に,ローラーや身近な物を使ってコロコロぺったんをしました。画用紙にローラーで太い道をかいたり,ペットボトルのキャップやトイレットペーパーの芯などで飾りを付けたりして,みんな素敵な作品に仕上がりました。
そうじ当番デビュー!
夏休みが終わり,前期の後半が開始しました。1年生は9月からそうじ当番が始まり,ほうきやぞうきんを使って,自分の担当場所を一生懸命きれいにしています。6年生のお兄さんお姉さんを見習って,上手にできるように頑張ります!
平和集会で発表しました
全クラスが平和学習で学んだことを聞きあう平和集会がありました。
2年生は、まず学年代表が「アオギリ」から考えたことを書いた作文を発表しました。 次に学級ごとに考えた「へいわへのちかい」を、発表しました。 ・だれにでも、やさしいことばをつかう。 ・人のいけんを、聞く。 ・明るいあいさつをする。 大人にはあたりまえのことのように感じることかもしれませんが、自分たちの手で明るい学校生活にしようという2年生なりの思いが感じられた「へいわへのちかい」でした。 最後に「世界が一つになるまで」を歌いました。参加態度もよく、りっぱな集会にできたと思います。 平和学習に取り組みました
2年生も、平和学習に取り組みました。
まず「平和ノート」にある「アオギリ」の読み聞かせをしました。その後で原爆で焼け野原となった広島に,再び芽吹いたアオギリを見た人々の気持ちを話し合いました。 子どもたちは,多くの人のくらしをこわす戦争に対して憤る気持ちをもち,芽吹いたアオギリから希望を感じた方々が、復興に努力されたからこそ今の自分たちの暮らしがあると気づくことができました。 次の時間には,みんなの命が大切に守られる「平和な世界」をつくるために,いまの自分たちにできることを考えて折り紙にかきました。画像は、その折り紙を「折り鶴」にしているところです。ペア学年の5年生といっしょに心をこめておりました。 学校のすべての折り鶴は平和集会で紹介されました。8月に広島市中区平和記念公園の「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」に捧げられます。 わくわく どきどき まちたんけん3
「わくわく どきどき まちたんけん2」の続きです。
ドラッグストアの見学チームは,広いお店にたくさんの種類の品物をわかりやすく並べるための工夫をたくさん見つけました。左の写真がそれを撮影したものです。家のマークがある売り場にはすまいに関係した商品がおいてあり、りんごのマークなら食べ物がおいてあるなど,お客さんにとって見てわかる工夫がされていました。 真ん中の写真は、車用品のお店です。タイヤがおもな商品なのですが、交換サービスやあわせて買いたくなる品物もおくこともお店の工夫であると気付きました。 右の写真は、手焼きまんじゅうのお店です。知っているおかしが、学校のすぐ近くでつくられていたことを初めて知った子もいました。まんじゅうをつくる道具に特別にさわらせてもらって、とても喜んでいました。 見学後、クラスでは各チームが画像を見せながらクイズをしたり、心にのこったことを話したりして、楽しい報告会をしました。 わくわく どきどき まちたんけん2
「わくわく どきどき まちたんけん1」の続きです。
左の写真は、紳士物中心の洋服店での見学です。スーツやワイシャツといった服のほかに、服に合わせたくつやカバン、ネクタイ、ベルトなどの小物もそろえていたり、女性用のスーツがあったりして,お客さんに便利で喜ばれる工夫をしていることに気づきました。 右の写真は、酒屋さんです。ここのチームはお酒のびんや缶には,形や色・大きさなどにさまざまな種類があると気づきました。「飲んでもらいたい人の好みにあわせるため?」「おいしそうにみせるため?」など,理由をたくさん考えていました。 こうして、普段見過ごしていることをたんけんでしっかりと観察し、どうしてそうなっているか理由を考える、それが新しい学習の始まりです。本物に触れるということは、やはり大切だなと思います。 |
広島市立吉島小学校
住所:広島県広島市中区吉島西三丁目4-60 TEL:082-241-4809 |