最新更新日:2024/03/19
本日:count up12
昨日:32
総数:149809
吉島東小学校のホームページへようこそ! 本校は、校訓「清く 明るく たくましく」のもと、「豊かに感じ、深く考え、やりぬくたくましい子どもを育てる」を学校教育目標とし、教育活動を推進しています。東っ子の様子をご覧ください。

2月18日の給食

画像1
献立:玄米ごはん・ホキのかわり天ぷら・即席漬・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は、食育の日献立で、一汁二菜の献立でした。ホキのかわり天ぷらは、天ぷらの衣にきな粉を入れることで、カラっと香ばしい天ぷらになります。子どもたちにもとても人気で、残食はゼロでした。
 ひろしまっこ汁には、冬が旬の「白菜」が入っていました。来月が卒業式の6年生にとっては、小学校生活最後のひろしまっこ汁でした。

2月15日の給食(独自献立)

画像1画像2画像3
献立:ごはん・野菜たっぷり!赤黄緑全てがとれる東っ子汁!・地域の人とつながれるまほうの揚げ物・むらさきかっぱに大変身・牛乳

 今日は、吉島東小学校オリジナルの、独自献立の日でした。先週に続き、地場産物を使った広島らしい給食となっています。今日は、6年2組の人が考えた料理でした。

 赤黄緑全てがとれる東っ子汁!は、東っ子3兄弟をイメージした食材を入れたみそ汁になっており、栄養のバランスもばっちりでした。
 地域の人とつながれるまほうの揚げ物は、広島県の地場産物であるチヌ(黒鯛)とレモンを使った揚げ物で、広島でたくさんとれることを知ってほしいという思いが込められていました。
 むらさきかっぱに大変身は、きゅうりと、三島食品のゆかりを使った料理で、きゅうりが紫色に染まることから、この名前になっていました

 どれも色々な工夫がみられ、おいしい料理でした。残菜もほとんどありませんでした!


2月8日の給食(独自献立)

画像1画像2画像3
献立:減量ごはん・広島産栄養たっぷりにくじゃが・地場産物もりだくさん!おこのみあげ・牛乳

 今日は、吉島東小学校の人だけが食べられる、独自献立の日でした。今日の献立は6年1組の人が考えてくれた献立で、広島県の郷土料理である「呉の肉じゃが」と「お好み焼き」をアレンジした料理となっていました。

 肉じゃがには、普段はあまり入らない「ぶなしめじ」を入れ、きのこが苦手でも肉じゃがに入っていることでおいしく食べられるように、そして、栄養をより多く摂れるように工夫していました。
 お好み揚げは、広島のお好み焼きには欠かせない中華めんやキャベツを混ぜ合わせて、油で揚げていました。1人1個のお好みソースを後からかけて食べることで、パリパリとした食感のまま食べることができました。


 写真は、お昼の放送の様子と、お好み揚げを作っている様子です。

2月2日の給食

画像1
献立:麦ごはん・いわしのかば焼き・白菜の昆布あえ・かきたま汁・煎り大豆・牛乳

 2月3日は、節分です。そのため、今日の給食は節分の行事食としており、節分に食べる大豆といわしを取り入れていました。
 いわしのかば焼きは、いわしの開きに片栗粉をつけて油で揚げ、かば焼きのタレをかけていました。カリカリとした衣に甘辛いタレがからんで、おいしく食べることができました。
 大豆やいわしを食べて、鬼を退治できるといいです!!!
 

1月27日の給食

画像1画像2画像3
献立:パン・カリフラワーのクリーム煮・野菜ソテー・牛乳

 今日は、冬が旬の「カリフラワー」を使った、カリフラワーのクリーム煮でした。カリフラワーはキャベツの仲間で、ビタミンが多く含まれているので、風邪をひきやすい冬にぴったりです。
 カリフラワーの白色と合わせて、しめじも白色の「白しめじ」を使っていました。

 写真は、カリフラワーと白しめじです。

1月26日の給食

画像1画像2画像3
献立:麦ごはん・さけの塩焼き・広島菜漬け・みそすいとん・牛乳

 今日は、全国学校給食週間の行事食で、日本で給食が始まったころによく食べられていた「おにぎり・魚の塩焼き・漬け物」を再現した「麦ごはん・さけの塩焼き・広島菜漬け」と、昭和30年頃によく食べられていた「みそすいとん」を取り入れていました。

 みそすいとんは、食べ物が少なかった頃、少しでもおなかがいっぱいになるように、小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。給食室では、小麦粉と上新粉をこねて、スプーンで小さく丸め、作っていました。もちもちとしたお団子みたいでおいしく食べることができました。

 
 写真は、すいとんをこねている様子と、小さく丸めている様子です。

1月24日の給食

画像1
献立:減量ごはん・肉うどん・かわりかき揚げ

 今日は、大豆や凍り豆腐、ひじきを使ったかわりかき揚げでした。かわりかき揚げは、きな粉を使うことが特徴です。きな粉を入れて作ることで、食物繊維やカルシウムを多く摂ることができます。大豆・凍り豆腐・ひじきは、苦手な子が多いですが、揚げ物になってしまえば、食べやすくなります。

 欠席の児童が多く、学年閉鎖もあったことで、今日はおかずがたくさん残ってしまうだろうな〜と、思っていましたが、給食時間が終わるとびっくり!!!肉うどんは残菜ゼロで、かわりかき揚げも2人分の量しか残っていませんでした。1人1人が、少しずつ多く食べてくれたのだと思います。東っ子の食べきる力には驚かされます。

全国学校給食週間の取組

画像1画像2画像3
 1月24日から1月30日は、全国学校給食週間です。そのため、給食委員会を中心に、給食週間の取組をしています。
 給食について詳しくなってもらうことを目的に、給食についてのクイズを考え、放送しました。給食の歴史や、献立について、知ることができたと思います。

 この1週間は、いつも以上に、給食を食べられることに感謝をしたり、給食や食べ物を大切に思ったりすることができると良いです!!!

1月19日の給食

画像1画像2画像3
献立:麦ごはん・小いわしのから揚げ・煮ごめ・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は、食育の日献立で、広島県に伝わる料理として、小いわしのから揚げと煮ごめを取り入れていました。

 煮ごめは、小豆と一緒に野菜を煮る煮物のことで、広島湾沿岸から芸北にかけての地域で伝わる料理です。「にこみ」という言葉がなまって、「にごめ」と呼ばれるようになったそうです。肉類や魚介類を入れないことも特徴のようです。
 小豆に揃えて、さといもや大根、にんじんなどの食材を小さなサイコロ状に切揃えて、煮ていました。

 写真は、煮ごめに使った食材の一部です。

12月21日の給食

画像1画像2画像3
献立:減量ごはん・きつねうどん・かき揚げ・牛乳

 今日は、かき揚げがありました。かき揚げには、たまねぎ、にんじん、さつまいもの他に、いかやかえりいりこも入っていました。色々な食材を使っていることで、食べた時の味や食感が様々です。きつねうどんとの相性もとても良かったです。

 また、新しく、角食缶を買いました!(今日はかき揚げを入れていました)これまでは大きいサイズのボウルにどうにか入れていたおかずを、スペースに余裕をもって入れることができます。きっとハンバーグや揚げ物などは、配膳がしやすくなるのではないかと思います。
 ピカピカの角食缶を大切に使っていきたいです。



12月16日の給食

画像1画像2
献立:黒糖パン・スパイシーレバー・グリーンサラダ・かぼちゃのクリームスープ・牛乳

 今日は、冬至にまつわる献立でした。冬至とは、1年の中で最も夜が長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。そんなかぼちゃを、給食では、クリームスープに入れていました。ゴロゴロと大きく切っていたので、かぼちゃの味をしっかりと味わうことができました。
 今年の冬至は、12月22日です。

12月13日の給食

画像1
献立:ポークカレーライス・鉄ちゃんのサラダ・牛乳

 今日は、鉄分を多く含む食品を使った「鉄ちゃんのサラダ」がありました。鉄分を多く含む食品として、卵、大豆、小松菜、切干し大根を使っていました。鉄分は、貧血を防ぐことができ、成長期には積極的に摂りたい栄養素ですが、不足しがちです。そして、子どもたちが苦手な食品に含まれることが多いです。
 今日の鉄ちゃんのサラダも大豆がたくさん入っていたためか、残食が多く、約10人分も残ってしまいました。(他の料理はいつも1人分程度の残食です。)

12月8日の給食

画像1画像2
献立:麦ごはん・さわらのかわり天ぷら・大豆の磯煮・みそ汁・みかん・牛乳

 今日は、一汁二菜の献立に、みかんがついていました。今日のみかんは、箱に「いしじ」という表示がありました。これは「石地みかん」ということです。石地みかんは、大長みかんの種類のひとつで、味が濃くて甘味が強く、皮が薄いことが特徴です。少しこぶりでしたが、おいしいみかんでした。


12月3日の給食

画像1
献立:ごはん・まんさくの竜田揚げ・レモンあえ・呉の肉じゃが・牛乳

 今日は、広島県に伝わる料理として、まんさくの竜田揚げと呉の肉じゃがを取り入れていました。
 「まんさく」とは、「しいら」のことです。広島県や島根県では古くから「まんさく」と呼ばれ、親しまれています。そんなまんさくを、しょうゆと酒、しょうがで下味をつけて、でんぷんをまぶして揚げていました。
 呉の肉じゃがは、海軍の町である呉市で親しまれているもので、にんじんが入っていないことと、ごま油で食材を炒めるのが特徴です。

 どちらも良く食べていて、残菜はほとんどありませんでした!

11月24日の給食

画像1画像2
献立:減量ごはん・すきやきうどん・いかの煮つけ・くわいのから揚げ・牛乳

 今日は、広島県福山市の特産品である「くわい」を給食に取り入れていました。福山市は、くわいの生産量が日本一です。もともとは沼地に生えていたものを、福山城の堀地に植えたのが、栽培の始まりだと言われています。くちばしの形をした芽が勢いよく出ることから縁起の良いものだとされ、正月料理によく使われています。
 給食では、くわいを油で揚げて、塩をまぶしていました。1年生は初めて食べる子が多く、躊躇する様子が見られましたが、食べてみると「フライドポテトみたいな味がする〜」とおいしく食べることができていました。

 写真は、素揚げする前のくわいです。

11月18日の給食

画像1
献立:パン・クリームシチュー・グリーンサラダ・牛乳

 今日は、広島市安佐南区祇園地区で収穫された「祇園パセリ」を使ったクリームシチューでした。「祇園パセリ」は、緑色が鮮やかで、細かい葉形をしていること、葉が密集していることが特徴です。
 クリームシチューの仕上げに、みじん切りにしたパセリを入れました。香りや見た目がいつもより良いクリームシチューになりました。

10月13日の給食

画像1画像2画像3
献立:麦ごはん・いも煮・甘酢あえ・みかん・牛乳

 今日は、山形県の郷土料理である「いも煮」がありました。いも煮には、秋が旬の里芋を使います。里芋が煮崩れないように切る大きさを工夫したり、加熱する時間を調節したりしていました。
 また、久しぶりに「みかん」も出ました。まだ10月のみかんなので、少し緑の部分があったり、黄色が薄かったりしますが、これからみかんがたくさんとれる冬へと季節が変わっていくのだなと感じることが出来ました。

 今週から、栄養教諭の実習生が2人来ています。給食室で調理をしたり、子どもたちと一緒に勉強をしたり、授業をしたりします。今日は、給食室でみかんを各クラスごとに配食し、給食時間には、「いもについて知ろう」をめあてに放送をしていました。


10月1日の給食

画像1画像2画像3
献立:麦ごはん・のり佃煮・豆腐と豚肉の四川風炒め・大学いも

 今日から10月になり、初めの献立には「大学いも」がありました。大学いもは、さつまいもを乱切りにして油で揚げ、水あめとさとう、しょうゆ、酢で作った蜜と絡めていました。甘辛い味付けで、喜んで食べている様子が見られました。
 のり佃煮は久しぶりの登場で、低学年の児童には、初めて食べる子が多くいました。見た目の色が真っ黒でも、食べてみると意外とおいしかったと言っていました。

 写真は、乱切りしたさつまいもと、さつまいもに蜜を絡めている様子です。

9月29日の給食

画像1画像2画像3
献立:あなごめし・とうがん汁・牛乳

 今日は、広島県の郷土料理である、あなごめしを給食に取り入れていました。あなごめしは広島県宮島口の駅弁として親しまれ、今では、郷土料理として広まっています。給食のあなごめしでは、あなごと炒り卵をまぜた「あなごめしの具」をごはんにのせて食べます。
 また、とうがん汁もありました。1年生はとうがんを初めて食べる子も多くいましたが、大根みたいでトロトロしてておいしいといいう声を聞くことが出来ました。

 写真は、あなごと合わせる炒り卵を作っている様子と、加熱する前のとうがんです。とうがんは、加熱前は白っぽく梨のような見た目をしていますが、加熱後には透明になります。

9月27日の給食

画像1画像2
献立:ごはん・ホキのかわり天ぷら・キャベツの赤じそあえ・かきたま汁

 今日は地場産物の日で、広島県でとれたキャベツやたまご、えのきたけ、ねぎを給食に使っていました。
 かきたま汁は、子どもたちに人気の料理です。配膳前から「かきたま汁好き〜」という声がたくさん聞こえました。溶き卵を汁に流し入れる前に、汁に片栗粉でとろみをつけます。とろみがあることで、ふわっとした卵のかきたま汁を作ることができます。

 写真は、かきたま汁に溶き卵を流し入れている様子です。
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
広島市立吉島東小学校
住所:広島県広島市中区吉島東三丁目2-7
TEL:082-249-1045