最新更新日:2024/03/19
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吉島東小学校のホームページへようこそ! 本校は、校訓「清く 明るく たくましく」のもと、「豊かに感じ、深く考え、やりぬくたくましい子どもを育てる」を学校教育目標とし、教育活動を推進しています。東っ子の様子をご覧ください。

12月21日の給食

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献立:減量ごはん・きつねうどん・かき揚げ・牛乳

 今日は、かき揚げがありました。かき揚げには、たまねぎ、にんじん、さつまいもの他に、いかやかえりいりこも入っていました。色々な食材を使っていることで、食べた時の味や食感が様々です。きつねうどんとの相性もとても良かったです。

 また、新しく、角食缶を買いました!(今日はかき揚げを入れていました)これまでは大きいサイズのボウルにどうにか入れていたおかずを、スペースに余裕をもって入れることができます。きっとハンバーグや揚げ物などは、配膳がしやすくなるのではないかと思います。
 ピカピカの角食缶を大切に使っていきたいです。



12月16日の給食

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献立:黒糖パン・スパイシーレバー・グリーンサラダ・かぼちゃのクリームスープ・牛乳

 今日は、冬至にまつわる献立でした。冬至とは、1年の中で最も夜が長く、昼が短い日のことです。冬至にかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりすると、かぜをひかないという言い伝えがあります。そんなかぼちゃを、給食では、クリームスープに入れていました。ゴロゴロと大きく切っていたので、かぼちゃの味をしっかりと味わうことができました。
 今年の冬至は、12月22日です。

12月13日の給食

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献立:ポークカレーライス・鉄ちゃんのサラダ・牛乳

 今日は、鉄分を多く含む食品を使った「鉄ちゃんのサラダ」がありました。鉄分を多く含む食品として、卵、大豆、小松菜、切干し大根を使っていました。鉄分は、貧血を防ぐことができ、成長期には積極的に摂りたい栄養素ですが、不足しがちです。そして、子どもたちが苦手な食品に含まれることが多いです。
 今日の鉄ちゃんのサラダも大豆がたくさん入っていたためか、残食が多く、約10人分も残ってしまいました。(他の料理はいつも1人分程度の残食です。)

12月8日の給食

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献立:麦ごはん・さわらのかわり天ぷら・大豆の磯煮・みそ汁・みかん・牛乳

 今日は、一汁二菜の献立に、みかんがついていました。今日のみかんは、箱に「いしじ」という表示がありました。これは「石地みかん」ということです。石地みかんは、大長みかんの種類のひとつで、味が濃くて甘味が強く、皮が薄いことが特徴です。少しこぶりでしたが、おいしいみかんでした。


12月3日の給食

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献立:ごはん・まんさくの竜田揚げ・レモンあえ・呉の肉じゃが・牛乳

 今日は、広島県に伝わる料理として、まんさくの竜田揚げと呉の肉じゃがを取り入れていました。
 「まんさく」とは、「しいら」のことです。広島県や島根県では古くから「まんさく」と呼ばれ、親しまれています。そんなまんさくを、しょうゆと酒、しょうがで下味をつけて、でんぷんをまぶして揚げていました。
 呉の肉じゃがは、海軍の町である呉市で親しまれているもので、にんじんが入っていないことと、ごま油で食材を炒めるのが特徴です。

 どちらも良く食べていて、残菜はほとんどありませんでした!

11月24日の給食

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献立:減量ごはん・すきやきうどん・いかの煮つけ・くわいのから揚げ・牛乳

 今日は、広島県福山市の特産品である「くわい」を給食に取り入れていました。福山市は、くわいの生産量が日本一です。もともとは沼地に生えていたものを、福山城の堀地に植えたのが、栽培の始まりだと言われています。くちばしの形をした芽が勢いよく出ることから縁起の良いものだとされ、正月料理によく使われています。
 給食では、くわいを油で揚げて、塩をまぶしていました。1年生は初めて食べる子が多く、躊躇する様子が見られましたが、食べてみると「フライドポテトみたいな味がする〜」とおいしく食べることができていました。

 写真は、素揚げする前のくわいです。

11月18日の給食

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献立:パン・クリームシチュー・グリーンサラダ・牛乳

 今日は、広島市安佐南区祇園地区で収穫された「祇園パセリ」を使ったクリームシチューでした。「祇園パセリ」は、緑色が鮮やかで、細かい葉形をしていること、葉が密集していることが特徴です。
 クリームシチューの仕上げに、みじん切りにしたパセリを入れました。香りや見た目がいつもより良いクリームシチューになりました。

10月13日の給食

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献立:麦ごはん・いも煮・甘酢あえ・みかん・牛乳

 今日は、山形県の郷土料理である「いも煮」がありました。いも煮には、秋が旬の里芋を使います。里芋が煮崩れないように切る大きさを工夫したり、加熱する時間を調節したりしていました。
 また、久しぶりに「みかん」も出ました。まだ10月のみかんなので、少し緑の部分があったり、黄色が薄かったりしますが、これからみかんがたくさんとれる冬へと季節が変わっていくのだなと感じることが出来ました。

 今週から、栄養教諭の実習生が2人来ています。給食室で調理をしたり、子どもたちと一緒に勉強をしたり、授業をしたりします。今日は、給食室でみかんを各クラスごとに配食し、給食時間には、「いもについて知ろう」をめあてに放送をしていました。


10月1日の給食

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献立:麦ごはん・のり佃煮・豆腐と豚肉の四川風炒め・大学いも

 今日から10月になり、初めの献立には「大学いも」がありました。大学いもは、さつまいもを乱切りにして油で揚げ、水あめとさとう、しょうゆ、酢で作った蜜と絡めていました。甘辛い味付けで、喜んで食べている様子が見られました。
 のり佃煮は久しぶりの登場で、低学年の児童には、初めて食べる子が多くいました。見た目の色が真っ黒でも、食べてみると意外とおいしかったと言っていました。

 写真は、乱切りしたさつまいもと、さつまいもに蜜を絡めている様子です。

9月29日の給食

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献立:あなごめし・とうがん汁・牛乳

 今日は、広島県の郷土料理である、あなごめしを給食に取り入れていました。あなごめしは広島県宮島口の駅弁として親しまれ、今では、郷土料理として広まっています。給食のあなごめしでは、あなごと炒り卵をまぜた「あなごめしの具」をごはんにのせて食べます。
 また、とうがん汁もありました。1年生はとうがんを初めて食べる子も多くいましたが、大根みたいでトロトロしてておいしいといいう声を聞くことが出来ました。

 写真は、あなごと合わせる炒り卵を作っている様子と、加熱する前のとうがんです。とうがんは、加熱前は白っぽく梨のような見た目をしていますが、加熱後には透明になります。

9月27日の給食

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献立:ごはん・ホキのかわり天ぷら・キャベツの赤じそあえ・かきたま汁

 今日は地場産物の日で、広島県でとれたキャベツやたまご、えのきたけ、ねぎを給食に使っていました。
 かきたま汁は、子どもたちに人気の料理です。配膳前から「かきたま汁好き〜」という声がたくさん聞こえました。溶き卵を汁に流し入れる前に、汁に片栗粉でとろみをつけます。とろみがあることで、ふわっとした卵のかきたま汁を作ることができます。

 写真は、かきたま汁に溶き卵を流し入れている様子です。

9月22日の給食

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献立:中華丼・ししゃものから揚げ・もやしの中華あえ・牛乳

 今日は地場産物の日で、広島県でとれたもやし、キャベツ、チンゲン菜を給食に取り入れていました。
 中華丼は、しょうがが効いていて、シャキシャキのキャベツやたまねぎ、チンゲン菜をおいしく食べることができました。味はとってもおいしかったのですが、、、、残菜は多くなってしまいました。理由は、箸で丼を食べると、米が上手にすくえないからです。特に1年生は、箸で丼を食べることに慣れておらず、苦戦していました。箸を上手に使ってしっかりと食べられるようになってほしいです。

 ししゃものから揚げは骨が苦手な子が多く、骨やしっぽ、頭が残っていました。ししゃもは、頭の先からしっぽまで骨ごと食べることができる小魚なので、残さず食べてほしいです。

 写真は、油で揚げる前のししゃもです。このししゃもに片栗粉をつけて、揚げています。

9月21日の給食

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献立:ごはん・さばの煮つけ・きゅうりのかわり漬・月見汁・牛乳

 今日は「お月見献立」で、白玉もちを月に見立てた月見汁でした。9月21日は、中秋の名月と言われる、一年の中で一番月が美しく見える日です。お月見の日にぴったりの献立で「お餅が入ってる〜」と喜んで食べている様子が見られました。生のしいたけや里芋など、秋においしく食べられる食材も入っていました。

 7月から9月20日までは、衛生管理の観点から、和え物が給食に出ることはありませんでした。そのため、今日は久しぶりの和え物でした。きゅうりをしょうがやかつお節と和えたきゅりのかわり漬けは、さっぱりとしていて残菜がとっても少なかったです。

 写真は、月見汁に入れた里芋です。給食室で泥のついた皮を一つ一つむいて切っていました。

9月16日の給食

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献立:バターパン・チリコンカン・三色ソテー・牛乳

 今日は、4・5年ぶりにチリコンカンが出ました。見た目がポークビーンズやチキンビーンズに似ているので、「今日はポークビーンズ?」と聞いてくる子が多くいました。チリコンカンにはチリパウダーを入れるのが特徴で、他にも、ホールトマトを入れたり、にんじんを入れなかったりと、違いがあります。給食室で作っている時には、チリパウダーを入れた途端に強い香りを感じることが出来ました。
 豆がたくさんでしたが、良く食べていました!


 写真は、チリコンカンを作っている様子です。

9月15日の給食

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献立:他人丼・ひじきの炒め煮・ぶどう・牛乳

 今日は、季節の果物として「ぶどう」が給食にでました。野菜類の価格の高騰等により、なかなか季節の果物を給食に出すことが出来ないので、今日は貴重な日でした。ぶどうは、広島県福山市沼隈町でとれたニューベリーAという品種でした。ピオーネとデラウェアの中間くらいの大きさと甘味で、とても食べやすいです。子どもたちは、久しぶりの生の果物に喜んでいました!

 写真は、納品された時のぶどうです。一房ごとに袋に包まれていて、吉島東小学校にはこの箱が10箱ほど届きました。

9月10日の給食

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献立:ビーンズカレーライス・フルーツポンチ・牛乳

 今日は、大豆とレンズ豆を使ったビーンズカレーライスでした。豆を使った料理は残食が多くなりやすいですが、カレーだとほぼ残食ゼロになります。さらに今日は、デザートにフルーツポンチがあったので、早くデザートを食べたいという気持ちから、苦手な豆も頑張って食べている子もいたようです。
 フルーツポンチは、缶詰のみかんとパインに加えて、広島県産のレモンゼリーを使っていました。


9月7日の給食

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献立:ごはん・鶏肉のピリカラ揚げ・わかめスープ・牛乳

 今日は子どもたちに人気の、鶏のから揚げでした。いつものから揚げとは少し違い、コチュジャンやさとう、しょうゆなどで作った甘辛いタレとからめていました。甘辛いタレは、にんにくとしょうががきいていて、ごはんがすすんでいる様子が見られました。
 わかめスープには、わかめ、豚肉、豆腐、たまねぎ、だいこん、にんじん、ねぎ、ごま油が入っていて、とっても具だくさんのスープでした。

9月1日の給食

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献立:ごはん・焼き肉・はるさめスープ・牛乳

 今日は,夏休み明け初めての給食でした。焼き肉とはるさめスープという食べやすい献立で,準備や片づけもスムーズにできたことで,多くのクラスが残さず食べることができました。
 夏休み前から,新型コロナウイルス感染症対策のために黙食をすることは出来ていましたが,緊急事態宣言が発令していることで,再度黙食の指導をし,徹底をしています。どのクラスも黙って食べることが出来ていました。引き続き対策をしながら,給食をおいしく食べられると良いです。

7月1日の給食

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献立:パン・ポヨコンヒトマテ・いんげん豆のスープ・牛乳

 今日は,東京オリンピック・パラリンピックのホストタウンとなっている,メキシコ合衆国にちなんだ料理でした。メキシコ料理には,とうもろこしや豆,チリと呼ばれる唐辛子をよく使います。ポヨコンヒトマテとう料理は,ポヨで鶏肉,ヒトマテでトマトという意味があり,鶏肉のトマト煮込みでした。いんげん豆のスープには,白いんげん豆と赤いんげん豆を使っていました。

6月23日の給食

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献立:麦ごはん・赤魚のから揚げ・炒りうの花・米麺汁・牛乳

 今日は,米麺を使った米麺汁でした。米麺は,米を細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切って作ります。つるつるとしていて,もちもちの食感が特徴です。かつお節と昆布でとった出汁で和風の汁物にしていました。
 炒りうの花は,おからをたまねぎやにんじん,ほししいたけと一緒に煮ていました。おからが苦手な子が多いですが,今日はみんなよく食べていたと思います。

 写真は,汁に入れる前の米麺です。
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