最新更新日:2024/03/19
本日:count up21
昨日:42
総数:149786
吉島東小学校のホームページへようこそ! 本校は、校訓「清く 明るく たくましく」のもと、「豊かに感じ、深く考え、やりぬくたくましい子どもを育てる」を学校教育目標とし、教育活動を推進しています。東っ子の様子をご覧ください。

12月21日の給食

画像1
献立:親子丼・ししゃものから揚げ・ゆずあえ・牛乳

 今日は,白菜とにんじんをゆず果汁で和えた,ゆずあえでした。レモン果汁はよく給食に登場しますが,ゆず果汁はあまりでてきません。高知県産のゆず果汁と酢,さとう,しょうゆ,塩で合わせ調味料を作り,野菜とごまで和えていました。給食の片付け時,「ゆずあえ,食べるとすっごくゆずの香りがした!!」と,言ってきてくれた子が何人もいて,この匂いは何の匂いかが分かることは,素敵なことだなと思いました。

12月18日の給食

画像1画像2画像3
献立:麦ごはん・さばの梅煮・白菜の昆布あえ・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は食育の日献立で,魚料理を主菜とした,一汁二菜の献立でした。今日は,さばをねり梅やしょうゆ,砂糖等で煮た,さばの梅煮でした。食べるときにほんのり梅の香りがして,ごはんが進みます。
 ひろしまっこ汁には,冬が旬の白ねぎが入っていたり,豆腐よりも栄養価が高い生揚げが入っていたりしました。

 写真は,さばの梅煮をクラスの人数分で数えている様子と,ひろしまっこ汁に入っていた生揚げです。


12月11日の給食

画像1
献立:麦ごはん・広島和牛すきやき・ごま酢あえ・牛乳

 今日は,地場産物である広島和牛を使った,広島和牛すきやきでした。今日のすきやきには,広島和牛の他に,はくさいやたまねぎ,しろねぎ,糸こんにゃく,焼き豆腐,焼き麩が入っていました。焼き麩はあまり給食には出ませんが,すきやきに入っていると色々な食材のうま味を吸い込んでとってもおいしくなります。子どもたちもよく食べていて,残菜はほとんどありませんでした。

12月10日の給食

画像1画像2画像3
献立:黒糖パン・スパイシーレバー・グリーンサラダ・かぼちゃのクリームスープ・牛乳

 今日は「冬至」の行事食で,かぼちゃを使ったクリームスープでした。今年の冬至は,12月21日です。
 冬至とは,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことで,昔から,冬至にはかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは,夏に収穫されてから,栄養分を失わずに,冬まで保存することができます。そのため,野菜がたくさん収穫できない冬でも,かぼちゃを食べると元気に過ごすことができると言われています。
 クリームスープに使ったかぼちゃは,しっかりとかぼちゃの味を味わうために,少し大きめに切っていました。ホクホクとしていておいしかったです。

 スパイシーレバーは,いつもの豚レバーを,レモン果汁・カレー粉・チリパウダー・ガーリックパウダー・パプリカ粉で味付けをしていて,レバーが苦手な子もおいしく食べることができていたようです。
 
 写真は,調理する前のかぼちゃと,かぼちゃのクリームスープを作っている様子です。

12月9日の給食

画像1画像2
献立:ごはん・赤魚のレモン揚げ・温野菜・豚汁・牛乳

 今日は,レモン果汁と生のレモンを使った,赤魚のレモン揚げでした。生のレモンは,皮ごといちょう切りにしてタレに加えていました。レモン果汁だけでなく,生のレモンを入れることにより,酸味だけでなく,少し苦味も味わうことができます。赤魚のから揚げを作った後に,レモンのタレをからめていました。

 写真は,赤魚のレモン揚げを作っている様子です。

12月8日の給食

画像1画像2
献立:中華丼・春雨と野菜の炒め物・牛乳

 今日の中華丼には,「いか」が使われていました。いかは臭みが出るので,料理酒につけてから炒めます。ひと手間かかりますが,これがおいしさに繋がります。たっぷりのしょうがで食材を炒め,最後の仕上げにごま油を加えたことによって,香りのよい,中華丼の具に仕上がりました。少し濃いめの味付けで,ごはんも進んでいるようでした。
 
 写真は,配缶前の中華丼の具です。

12月4日の給食

画像1画像2画像3
献立:減量ごはん・わかめうどん・かきあげ・牛乳

 今日は,いか・かえりいりこ・さつまいも・たまねぎ・にんじんを使った,かきあげでした。かえりいりこが入っていることで,カルシウムをとることができたり,いりこに塩味があるので,衣に入れる食塩を少なくしたりすることができます。サクサクとした食感や,さつまいものホクホクとした食感が,子どもたちにも人気でした。
 わかめうどんも,かきあげも,ほとんど残菜がありませんでした。

 写真は,かきあげの食材を混ぜた様子と,かきあげを揚げている様子です。

12月7日の給食

画像1画像2画像3
献立:ごはん・呉の肉じゃが・野菜炒め・納豆

 今日は,広島県呉市の郷土料理である,呉の肉じゃがでした。呉の肉じゃがは,にんじんが入っていないことと,食材をごま油で炒めることが特徴です。見た目は,にんじんの赤色が無いので少しさみしいですが、ごま油を使っていることで,香りやうま味が強いです。
 納豆は,久しぶりに出ましたが,一年生もフィルムをとったり,タレを入れたりする作業に慣れてきて,以前より早く食べ始めることができていました。

 写真は,野菜炒めを作っている様子と,肉じゃがを配缶している様子です。

12月3日の給食

画像1画像2画像3
献立:バターパン・白菜のクリーム煮・三色ソテー・牛乳

 今日は,白菜を使ったクリーム煮でした。白菜は,芯と葉っぱで火の通り方が違うので,芯と葉っぱで時間を分けて釜に入れていました。白菜は,火を通すと多くの水が出るので,水の調節が難しいです。野菜を煮る水の量や,ホワイトソースのとろみを調整して,ちょうど良くなるようにします。
 ホワイトソースは給食室の手作りで,小麦粉とサラダ油,牛乳をゆっくり加熱して,なめらかで真っ白なソースを作っていました。

 写真は,芯と葉っぱで分けた白菜と,白菜のクリーム煮を作っている様子です。

12月2日の給食

画像1
献立:麦ごはん・みそおでん・酢の物・牛乳

 今日は,赤みそを使った,みそおでんでした。赤みその他にも,しょうゆやさとう,みりん等で味をつけます。みそが入ることで,いつもとは少し違った味わいになり,ごはんもすすみます。味が染み込みやすいように,大根は下ゆでをしていました。
 酢の物には,透明な糸寒天が入っていたので,「キラキラしてるのが入っている!!」と,喜んでいる子も見られました。

12月1日の給食

画像1画像2画像3
献立:麦ごはん・さわらのかわり天ぷら・大豆の磯煮・けんちん汁・牛乳

 今日は,衣にきな粉を加えた,かわり天ぷらでした。きな粉を加えることで香ばしくなり,食物繊維や鉄分も多くとることができます。さわらの切り身一枚一枚に丁寧に衣をつけ,油で揚げていました。
 けんちん汁は,鶏肉やごぼう等の食材を,まずごま油でしっかりと炒めてから出汁で煮ていたので,とてもよい香りで,うま味もありました。けんちん汁は,残菜ゼロでした。

 写真は,かわり天ぷらを揚げている様子と,けんちん汁の野菜を炒めている様子です。

11月30日の給食

画像1画像2画像3
献立:麦ごはん・親子煮・ごま酢あえ・牛乳

 親子煮は,名前の通り,鶏肉と卵を使った煮物のことです。他にも,凍り豆腐や干ししいたけ,にんじん,じゃがいも等が入っていました。煮物を作った最後に卵を流し入れることによって,卵が煮汁のうま味をまとめてくれます。また最後に加えたねぎは,1センチ位の太めの幅で切ることによって,色がきれいに残り,見た目も鮮やかになりました。栄養満点でおいしい親子煮でした。

 写真は,親子煮を作っている様子です。

11月27日の給食

画像1画像2
献立:麦ごはん・生揚げの中華煮・大根の中華サラダ・牛乳

 今日は,生揚げを赤みそやしょうゆ,豆板醤などの調味料で煮た,生揚げの中華煮でした。たまねぎやにんじん,豚肉をしっかり炒めてから味をつけ,生揚げを煮ました。ニラもたくさん入ったおいしい中華煮で,残菜は全くありませんでした。
 大根の中華サラダには,茎わかめが入っていました。茎わかめは,苦手な子が多いですが,食物繊維やミネラルがたくさん入っているので,残さずに食べてほしいなと思います。

 写真は,生揚げの中華煮です。

11月26日の給食

画像1画像2
献立:バターパン・マヒマヒのケチャップソースかけ・温野菜・白いんげん豆のクリームスープ・牛乳

 今日は,マヒマヒのから揚げをケチャップソースであえた,マヒマヒのケチャップソースかけでした。マヒマヒとはハワイの言葉で,しいらという魚のことです。少し臭みがあるので,しょうがと酒で下味をつけて,片栗粉をつけて油で揚げていました。
 白いんげん豆のクリームスープは,じゃがいもを千切りにしてくずれるまで煮ていたので,とろとろとしたスープになっていました。

 写真は,白いんげん豆のクリームスープを配缶している様子です。

11月25日の給食

画像1画像2画像3
献立:広島カレー(ポーク)・フルーツミルクあえ・牛乳

 今日は,ルウから手作りの,広島カレーでした。朝9時半頃から肉やたまねぎを炒めており,時間をかけて煮込んでいました。全ての食材の形がなくなるまで,混ぜながら煮ていたので,とってもコクがあり,おいしい広島カレーでした。やはりカレーは,時間をかけて煮込むとおいしいなと思いました。
 また,フルーツミルクあえは,缶詰の果物に加えて,生のリンゴをいちょう切りにして加えていました。シャキシャキとした食感やリンゴならではの甘酢ぱっさが,ミルクあえに使っていたシロップや脱脂粉乳の甘味と合っていました。

 写真は,広島カレーを煮込んでいる様子と,リンゴを切っている様子です。

11月24日の給食

画像1画像2画像3
献立:減量ごはん・肉うどん・いかの煮つけ・くわいのから揚げ・牛乳

 今日は,地場産物の日の献立で,広島県でとれた「くわい」を,から揚げにしていました。くわいは,広島県福山市でたくさん生産される野菜で,れんこんのように,泥の中で育ちます。くちばしのような芽が出ていることで,めでたい食品だとされ,お正月にも食べられます。給食ではそんなくわいを,油で揚げて,塩をまぶしていました。1年生は初めて食べる子が多く,見た目がおいしくなさそうと,一口目をかじる勇気が持てていないようでした。しかし,食べてみるとホクホクしているので,「食べてみたらおいしい!!」「ポテトみたい」という声がたくさん聞こえました。
 
 いかの煮つけは,臭みをとり,柔らかく仕上げるために,一度湯通しをしていました。柔らかいいかの煮つけができていました。

 写真は,揚げる前のくわいと,いかの煮つけを作っている様子です。

11月20日の給食

画像1画像2
献立:麦ごはん・豚じゃが・ごまあえ・牛乳

 今日は,豚肉を使った豚じゃがでした。いつもの牛肉とはまた違った味わいで,子どもたちも喜んで食べていました。ごまあえもあり,たくさんの野菜を食べることができました。

 写真は,ごまあえを作っている様子です。

11月19日の給食

画像1画像2画像3
献立:黒糖パン・スイートポテトシチュー・フレンチサラダ・牛乳

 今日は,さつまいもを使った,スイートポテトシチューでした。生では白かったさつまいもが,火を通すときれいな黄色になり,とっても甘くなりました。さつまいもがゴロゴロと入ったスイートポテトシチューは,子どもたちにとても人気でした。

 写真は,スイートポテトシチューに使うホワイトルウを作っている様子と,シチューを作っている様子です。

11月18日の給食

画像1画像2
献立:麦ごはん・ホキの南部揚げ・ひじきの炒め煮・ひろしまっこ汁・牛乳

 今日は,食育の日献立で,魚料理と汁を組み合わせた,一汁二菜の献立でした。ホキは,黒ごまを混ぜた衣をつけて揚げ,ホキの南部揚げにしていました。また,ひろしまっこ汁には,季節に合わせて白菜を実として使っていました。白菜が,白みその甘味とよく合っていました。

 写真は,ホキの南部揚げを作っている様子です。

11月17日の給食

画像1画像2
献立:うずみ・小いわしのから揚げ・小松菜の炒め物・牛乳

 今日は,広島県の郷土料理である,うずみでした。うずみは,さといもやにんじん,鶏肉などの具の上に,ごはんをのせて食べる料理です。江戸時代は,ぜいたくな食べ物は禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりだと言われています。昆布とかつお節で出汁をとっていたので,とてもおいしいうずみでした。
 また,地場産物の小松菜を,ちりめんいりこやさつま揚げ,にんじんと炒めた小松菜の炒め物は,ごま油の香りがよく,ごはんがすすむ味でした。

 写真は,小松菜の炒め物を作っている様子です。
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
広島市立吉島東小学校
住所:広島県広島市中区吉島東三丁目2-7
TEL:082-249-1045