最新更新日:2024/05/02 | |
本日:30
昨日:201 総数:252580 |
3月4日 登下校5年生 体育科「サッカー」見事ゴールが決まると,喜びの声を上げていました。ゴールを入れられたチームはくやしそうでした。楽しそうにゲームをする様子は,見ているこちらまで楽しい気持ちになりました。 6年生 卒業式の練習一回全部を通した後に,先生から評価をもらいました。頑張っていた友達に拍手を送る姿も見られ,あたたかい雰囲気の中で練習が進められていることが分かりました。 卒業式まで,6年生全員で心を通わせながら,練習に取り組んでいってほしいと思います。次の練習は入場,退場の練習です。 6年生 学校へプレゼント その26年生 学校へプレゼント その1
家庭科で,ミシンの学習を生かしてぞうきんを作り,学校にプレゼントしました。卒業を前にできることをしようと考え,準備したものです。下学年が使うことを考えて,丈夫に使えるように意識して縫いました。今日,そのぞうきんを1年生へプレゼントしました。各学級の代表者が言葉をそえて渡しました。そうじの時にしっかりと使ってもらいたいです。
良質のたんぱく質の豆腐
3月3日の献立は,ごはん,麻婆豆腐,中華サラダ,牛乳です。
麻婆豆腐に使われている豆腐の発祥の地は中国で,日本に伝来したのは奈良時代の遣唐使の僧侶によるものとされています。当時は僧侶の精進料理として発達し,後に貴族や武家社会に広がり,江戸時代になって庶民にまで広がったようです。 今でも,良質のたんぱく質の健康食品として食べられています。 〈ひとくちメモ〉給食放送 マーボー豆腐…マーボー豆腐は,中国で古くから食べられている代表的な中華料理です。昔,「麻」と呼ばれるおばあさんが,旅人に豆腐とひき肉を合わせた料理をごちそうしました。その時に感動した旅人が,「麻おばあさんの豆腐」という意味で「マーボー豆腐」という名前がついたと言われています。日本で広まったのは70年ほど前からですが,今では家庭でもよく食べられる人気のメニューになっています。 6年生 合奏「炎(ほむら)」発表会この経験はこれからの大きな力となることでしょう。卒業まであとわずか。一日一日を大事にしながら,6年生で力を合わせていきます。 3月2日 大休憩1年生 図工 作品カード作成6年生 オルゴールづくり行事食「ひなまつり」
3月2日の献立は,ちらしずし,さわらのかわり天ぷら,わけぎのぬた,豆腐汁,広島レモンパンナコッタ,牛乳です。
3月3日は桃の節句ともいいます。災いなどを払うために,人形を海や川に流したり,蛤のうしお汁や菱餅を食べたりします。古代の中国では桃は邪気を払う神聖な木と言われていたようです。広島県には,子孫繁栄を願い,ひなまつりに「わけぎのぬた」を食べる習慣があります。 〈ひとくちメモ〉給食放送 行事食「ひなまつり」…3月3日は「ひなまつり」ですね。ひなまつりには,雛人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,ちらしずしやはまぐりのすまし汁などで、子どもの健やかな成長をお祝いします。今日はちらしずしや広島県でとれたわけぎを使ったぬたを取り入れました。また,今日は,ひろしま給食100万食プロジェクトで比治山大学の学生が考えた,広島レモンのパンナコッタも取り入れています。 2年生 国語「スーホの白い馬」心に残った場面として,スーホの背に次々に矢がささっても走り続けたところを選んだ人がいました。「それだけスーホに会いたいという気持ちが伝わってきた。」「矢がささっても,なくなるならスーホにもう一度会ってなくなりたいという思いが伝わってきて,スーホのことがこんなにすきなんだと思った。」など,自分なりの理由をきちんともっていて感心しました。友達の考えを聞くこともとても参考になるでしょう。これからさらに読みを深めていきます。 5年生 体育館仕構え
5時間目に卒業式のための会場準備をしました。卒業式は6年生にとって、とても大切な儀式です。その意味をしっかりと理解して、6年生が気持ちよく卒業式を迎えられるように体育館の隅々まできれいに掃除をしたり、椅子や机などを丁寧に並べたりしました。並べた椅子がずれていないか入念に確認したり、自ら進んで掃除機をかけたりする児童の姿がたくさん見られました。
3年生合同体育今日のめあては,「チームメイトと上手にかかわりゲームをする!」でした。即席でできたチームで,相手を気遣いながらゲームを楽しみました。途中,微妙な空気になるチームもありましたが,皆で励まし合いながらなんとか乗り切っていました。 確実に4年生に近づいています!! 3月スタート!正面玄関には,楽しかった思い出をテーマにした1年生の版画が掲示され,春の花がうれしそうに咲いていました。 いよいよ今年度のまとめの月に入ります。子どもたちが自分の成長を実感できるよう,しっかりと支援していきます。 小松菜のからしあえ
3月1日の献立は,ごはん,うま煮,小松菜のからしあえ,牛乳です。
小松菜はホルモンバランスを整え,消化機能を高めて喘息やアトピー性皮膚炎を改善する効果があるといわれています。小松菜はたっぷりのお湯でゆでて,冷水にさらし2〜3cmに切って使います。酢,砂糖,しょうゆ,練った洋がらし,食塩の調味料と半すりごまを混ぜあわせた中に,小松菜,まぐろのスープ漬,もやしと一緒に和えています。 〈ひとくちメモ〉給食放送 からし…からしは「からしな」の種を乾燥させて粉にしたものです。種のままでは香りや辛みはなく,粉にしたものをぬるま湯で練ると初めて香りや辛みがでてきます。品種で大きく洋がらしと和がらしに分けられ,給食では洋がらしを使っています。今日は,小松菜のからしあえに入っています。ぴりっとしておいしいですね。 6年生「1年間 ありがとうございました。」子どもたちは一年間を通して,学年目標に掲げた「自立」「自律」「自信」をテーマに成長してきました。自分のことは自分ですること,自分の感情をコントロールすること,自分を信じて挑戦していくことは,今後の人生においても大切なことだと思います。小学校生活で学んだ様々な経験を糧に,未来へ向けて羽ばたいてほしいと教職員一同願っております。 保護者の皆様におかれましては,年間を通して教育活動に対するご理解,ご協力に感謝申し上げます。残りわずかとなりましたが,卒業式当日までご家庭でも健康に十分留意してお過ごしください。一年間本当にありがとうございました。 5年生「幟町小学校を受け継ぎます」先日の「車椅子体験・高齢者疑似体験・車椅子ユーザーの方のお話」では,福祉について考えることができました。自分たちが思っている以上に,不自由なことが多いことに気付き,これからは困っている人がいたら助けていきたいと気持ちをもつことにつながりました。来年度は最高学年になるため,幟町小学校を支えていく最高学年としての使命感を感じることができたのではないかと思います。 また,『たてわり班ありがとう集会』では,5年生は中心となって会を進め,6年生一人一人を紹介したり,班員からのメッセージボードを作成して贈ったりと,最後のたてわり班活動を立派に盛り上げることができました。 3月は,5年生のまとめの月であると同時に,最高学年へ向けての準備期間となります。巣立っていく6年生から,幟町小学校の伝統というバトンを安心して受け継げるよう,一日一日を大切にしていきます。 4年生 学年のしめくくりをして高学年へさて,登校日も残りわずかになりました。学習面では,4年生で学習したことを繰り返し練習して力を付け,自信をもって5年生へ送り出したいと思います。また,生活面では,先のことを見通して自分で考え行動ができるよう声掛けをしていきます。最後まで充実した日々となるよう,引き続き学年末までよろしくお願いいたします。 3年生「ラスト18日!そして,4年生へ」今日からは,4年生に向けての土台作りで,基本に立ち返り,学習面の定着を図ります。また,言葉遣いや人との接し方,相手を思いやる心もさらに育んでいきたいと考えています。 残り18日間が充実した日々となるように,一日一日を大切に過ごしていきます。最後までどうぞよろしくお願いいたします。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |