最新更新日:2024/05/16 | |
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夏休み前 給食終了
とても暑い日が続く中,給食室も衛生に気を付けながら作り,無事終了できてほっとしているところです。給食は,大豆のぎすけ煮と八宝菜でした。「ぎすけ煮」は,福岡県の博多に住んでいた宮野義助という人が考えた料理なので,この名前がついたと言われています。給食では,「畑の肉」といわれている大豆にでん粉をつけて油で揚げたものと素揚げにしたかえりいりこを甘辛く味付けし,ごまをまぜ合わせています。
夏バテを防ぐ食事のポイントは,たんぱく質とビタミンをしっかりとることです。予防にふさわしい献立でした。 1日3食きちんととる。夏野菜をしっかり食べる。冷たいものや,清涼飲料水を取り過ぎないようにする。これらのことに気につけて,夏休みを有意義に過ごしてくださいね。 【野外活動】 解散式久しぶりの広島は,蒸し暑く感じられました。 代表の児童が,今回の野外活動の目標である「我慢力」「判断力」「行動力」がどんな場面で身に付いたかを振り返りました。 野外活動で付けた力をこれからに生かし,幟町小学校のリーダーになるために,5年生はさらに成長していきます。 【野外活動】 退所式
昼食を食べて,いよいよ退所式です。
退所式では,各班の班長が野外活動で学んだことをみんなの前で発表しました。2泊3日で成長した様子がしっかり伝わってきました。 お世話になった職員の方にお礼を言い,バスに乗って三瓶青少年交流の家を出発です! 【野外活動】 三瓶自然館見学
グループで自然館の見学をしました。
本館では,島根や三瓶の自然について,また大地の成り立ちや自然史などを学ぶことができます。 何より圧巻なのは,新館にある三瓶埋没林コーナーです。4000年の時を超えて表れた巨木の実物標本の大きさにびっくりです。太古のパワーを実感しました。 野外活動3日目スタート!
外気温26度。涼しくさわやかな朝になりました。
今日は野外活動最終日,自然館(サヒメル)見学の予定です。 時間を見ながら,自分たちで考え,見通しをもって行動していきます。 野外炊飯2
「いただきます!」
料理が出来上がりました。皆で協力して作った料理を囲み,野外での楽しい食事の時間を過ごしました。三瓶の自然の中に,明るい笑い声がこだましていました。 野外炊飯
2日目の夕食をみんなで力を合わせて作りました。
豚汁を作り、ご飯を炊きます。包丁で野菜を切り、かまどの煙に涙しながら頑張りました。お昼に釣ったやまめに子どもたちが串を刺し、焼きました。班で協力して自分たちで考え,行動する力を身につけています。もう少しで完成です。いただきます。 やまめつり
三瓶山の湧き水を利用しているやまめ・いわなの養殖場を見学しました。湧き水は一年中約12度で,足が凍るような冷たさでした。えさやりも体験しました。新鮮で良質な魚を出荷するための工夫を知ることができました。
牧場見学
口蹄疫予防のためのシューズカバーをつけて、牧場主さんの話を聞きました。えさやり体験をして直接牛と触れ合いました。牛乳を出荷する方の工夫や努力を知ることができました。
地域連携プログラム
野外活動2日目が始まりました。
朝食をとった後,三瓶の地形を生かした産業について学ぶ地域連携プログラムに参加します。半分に分かれて, 牧場見学、やまめ・いわな養殖場見学をします。塩分補給用のタブレットをもらって,出発しました。 【野外活動】ファイアーストームをしました。
火を囲み,みんなで過ごす喜びを感じながら,歌って踊って楽しい時間を過ごしました。
【野外活動】オリエンテーリングを実施
地図上に示されたポストを探し当てながら,グループで協力する力を養い,三瓶の自然を味わう目的で,オリエンテーリングを行いました。
地図をたよりに山の中を散策し,ポストが見つかると「やったあ。」「見つけた!」と,うれしそうにしていました。 【野外活動】昼食を食べました昼食は、アジのフライとそうめん,ゴーヤとこんにゃくの甘辛炒めなどが出て,お腹いっぱいいただきました。 水分もしっかり補給し,午後からの活動に備えます。 【野外活動】無事到着しました。写真は,入所式の様子です。 みんな元気です。 気温は日陰で30度なので,涼しく感じます。 5年生 三瓶に出発本校5年生の野外活動が始まりました。 やる気いっぱい,わくわくした気持ちで出発しました。 猛暑の中での活動ですので,熱中症対策にスポーツドリンクの配付も行いました。 2年生 被爆樹木「大銀杏」
7月23日(月)2・3時間目に,生活科「被爆樹木に会いに行こう」で,縮景園の被爆樹木「大銀杏」を見に行きました。子ども達は「平和ノート」の学習から草や木のいのちを感じることを通して,原子爆弾に耐え,強く生きぬいた,被爆樹木の思いを考えさせます。
縮景園には行くことがあっても,被爆樹木まで見たことがなかったとつぶやく子ども達も多かったです。 原爆投下の爆風に耐え,広島の人々の復興のための心のよりどころとなり,その命を次に繋げていった被爆樹木。校内には,アオギリ2世も大きく育っています。 「平和のために,まずは友達を大切にし,仲良くしたい。」と述べた子どももいました。被爆樹木を見ることで,平和の尊さを感じ,今自分たちにできることは何かを考えてほしいです。 2年生 お話会
7月20日(金)の5時間目に,本年度最初のお話会がありました。子ども達との距離が近く,保護者の方が読み手となっていただくことで,本に親しみ,進んで読書しようとする「読書意欲」を高めることをねらっています。読んでいただいた本は,「てるちゃんのかお」,「あのときすきになったよ」,「おばあちゃんがいるといいのにな」,「やさしいライオン」,「マリーのお人形」の5冊です。
心に深く響いたり,笑ってしまったりする内容で,子どもたちは,どんどん本の世界に引き込まれ,時折笑顔を見せながら聞いていました。色々な本と出会えて,子ども達はうれしそうでした。 本に親しむことができ,とてもいい時間を過ごすことができました。次の「お話会」も楽しみにしています。 2年生 着衣泳
7月18日(水)3・4時間目に着衣泳を行いました。子ども達は,長そで長ズボンを着たままプールに入り,水の中に落ちたことを想定して,自分の命を守る方法を学びました。衣服の前面に空気をため浮かぶ方法やペットボトル等を利用して浮かぶ方法を身に付けました。
子ども達は,服を着て水に入った時,「服が重たい!」「いつもとぜんぜんちがう!」など様々なことを体感していました。また,水中歩行をした時は,「うまく進まない」ということも感じていました。 着衣泳は避難訓練と同じです。いざというときを想定して,いかに真剣に行うかということが大事です。今日の着衣泳で,子ども達は着衣のまま水の中に落ちてもあわてない心と余分な体力を使わないで浮く方法を学ぶことができました。 4年生 着衣泳子ども達からは,「服を着ている状態で水に入ると,泳げない。」「いつもより重くて,しんどい。」という感想がありました。着衣状態で水に入る危険性に気付くことができたようです。 今回の着衣泳を通して,ペットボトルなどにつかまって浮いたり,近くの岸に移動したりするなど,自分の命を自分で守る方法を学ぶことができました。事故や怪我の無いよう気を付けて夏休みを過ごしてほしいです。 3年生 お話会
7月20日,図書ボランティアのお母さんたちによるお話会がありました。読んでいただいた本は,「100円たんけん」「ねこのはなびや」「どこいったん」「しりとりのだいすきなおうさま」「天使チヲバラニ」「なかをそうぞうしてみよう」「夏の一日」の7冊です。
聞き終わった後は,内容のおもしろさについてだけではなく,言葉のつかいかたや挿絵の美しさ,作者の思いなどについても,各々の感想をしっかり伝えることができました。「もう一度読んでみたい」,あるいは「同じ作者の別の本を読んでみたい」と,読書にも興味がわいたようです。 夏休みには,ぜひ,たくさんの本を読んで,自分の世界を広げてほしいと思います! |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |