最新更新日:2024/05/17
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

5年生 「前向きに生きる」

13日(水)車いすユーザーの森重秀之さんからお話を聴きました。さまざまな支援の道具を紹介していただき,生活をしていく上での工夫を知ることができました。また,車いすユーザーならではのご苦労や工夫とともに,福祉の働きや人生の捉え方なども学ぶことができ,大変有意義な時間となりました。子どもたちからは「森重さんのように物事を柔軟に考えていきたい」「前向きに生きるという言葉が心に残った」という感想が多く出ました。
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独自献立

 クラス毎に考えてもらったアンケートを参考に,幟町小学校独自の献立をしました。広島らしさがテーマなので,広島菜漬を使ったスパゲッティ,要望の多かったお好み揚げ,手作りゼリー,そして野菜たっぷりのポトフです。
 給食室で1個1個ゼリーを作るのは,大変でしたが,児童が「おいしかったよ。」と言ってくれて調理員もとても喜んでいました。

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3年生 消防署見学

 社会科「安全なくらしを守る」の学習で,中消防署に見学に行きました。学校では,火事に備えての工夫を学習しました。そこで,今度は,地域の人々の安全を守るための消防署の働きや働いている人々の工夫を見学で学ぶことが今日のめあてです。
 実際に,いろいろな種類の消防車両を見てその機能に感心したり,重いホースを持って驚いたりしていました。たくさんの質問に答えていただく中で,消防士さんの日々の努力を知り,貴重な体験をすることができました。
 子どもたちは,聞いたことや発見したことをしっかりメモにとり,それをもとに新聞にまとめています。参観日にぜひご覧ください。

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5年生 車いす体験学習

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2月7日(木),車いす体験学習を行いました。この学習では,車いすでの自走や介助を体験することを通して,自分にできることは何か考え行動し,ともによりよい暮らしをつくっていきたいという気持ちを育むことをねらいとしています。子どもたちからは,「段差や坂道の大変さが分かった」「困っている人がいたらあたたかい声かけや手助けをしていきたい」といった気付きが出るなど,有意義な体験学習になりました。

国立広島原爆死没者追悼平和祈念館見学

1月30日,31日,2月1日に「平和の発信のために」ということをテーマに国立広島原爆死没者追悼平和祈念館まで見学に行きました。まず,「原爆の子 広島の少年少女のうったえ」という映像をみました。原爆投下直後の広島で何が起きたのかを改めて学習することができました。その後は自由に学習したいことを探し,企画展を見たり,被爆体験記を読んだりしていました。今後は今回の学習で子どもたちが感じたことを大切にして,広島の子としてその思いを発信していきたいと思います。
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4年生 「二分の一成人式」に向けて

 学校では,学年の仕上げの時期を迎えます。4年生は,リーダー会で,5年生からフォローシップを受け継ぎ,その責任の重さをかみしめているところです。
 2月は,総合的な学習の時間で「二分の一成人式」を行います。10歳という節目の年に,自分達がどんなことを学び,これからどのような大人になっていきたいかを考えていきます。計画委員を中心に子どもたちの力で会を成功するように,企画から運営まで頑張っていきます。

4年生 ゆめのロボット研究会

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 2月1日(火),国語科で学習した「お掃除ロボット」と「窓ふきロボット」の研究者 杉田 洋先生をお迎えして,ゆめのロボット研究会を開きました。杉田先生は,「広島工業大学環境学部建築デザイン科 教授」として教鞭をとっておられます。
 4年生は教材文を読んで,もし自分が研究者ならどんなロボットを作りたいかを考え,文章を組み立てました。教材文に即して,ロボットの紹介,特徴,利便性,考えた思いを発明ブックとして綴りました。各クラス3〜4名が発表しました。
 杉田先生は,その場でパソコンにメモして,ひとりひとりにコメントしてくださり,その後,児童のゆめのロボットに関連させながら,ロボット開発の歴史,現状,将来のロボットと人間との関係について,表や写真を投影機で映して分かりやすく説明してくださいました。 
 児童のアイデアの中に,すでに実在するロボットがあること,アメリカで車を作るロボットも欧州で介護に使われるロボットも日本製で,日本が世界一のロボット発明王国であることなどを聞いて,目を輝かせていました。
「ロボット博士に会えて,感激しました。」
「大学生の発表みたいによく考えているねと言ってくださってうれしかったです。」
という児童の感想もありました。
 何より印象的だったのは,「どうしてロボットを作ろうと思ったのですか。」という児童からの質問に対して「小学生の君たちと全く同じです。人を助けたいと思ったからです。」と答えられたことです。
 子ども達は,今回,大変貴重な時間を過ごすことができました。近い将来,児童の中から,未来のロボット研究者が誕生するかもしれません。

2年 学年の方針

 暦の上では,立春を迎えようとしています。とはいえ冷え込みは厳しく,まだまだ寒い日が続きそうです。
 1月のパワフルタイムでは,長縄の八の字跳びに挑戦しています。3分間で100回を目標に練習しています。体力を付けるだけでなく,クラスで声をかけ合うなど上手なかかわりも目指しています。どのクラスも一丸となって頑張ります。
 残り2ヶ月ですが,3年生へ向けて子供達一人一人の「できた」を増やしていけるよう支援していきます。今月もどうぞよろしくお願いします。

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6年生 薬物乱用防止教室

 最近ではニュースで薬物の名前を耳にすることが多く,子どもたちにも正しい知識を身につけることが必要になってきています。先日,学校薬剤師の吉田先生をお招きし,薬物乱用防止教室が行われました。
 授業では,薬物を使用した人の乱れた筆跡や薬物使用者の豹変した姿を再現した映像などをみせて頂きました。それらを通して,子どもたちは薬物乱用が健康を害し,今後の人生に悪影響を及ぼすものだと知ることができました。
 今回の学習が,これからの人生について考えるきっかけになればと思います。

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青空 カレンダー作り

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 2月に入り,青空学級では来年度のカレンダー作りを始めました。1年生は二人で1枚,他の児童は一人1枚,その月にふさわしい絵や言葉を考えて作っており,それぞれの児童の個性が光る作品が出来上がっています。12ヶ月完成したら,校内のいろいろな教室にプレゼントする予定です。

行事食 「節分」

 2月3日は節分です。節分には豆まきをし,鬼は鰯が嫌いなので鰯を食べるたり,鬼が家に入ってこないように,ひいらぎの枝に焼いた鰯の頭をさして戸口にかざして,鬼を追い払ったりします。
 給食に,鰯のかば焼きと煎り大豆がでました。鰯はでん粉を付けて油で揚げ,甘辛いたれで味付けし白ごまをふった物です。
 児童は丸ごと鰯を食べ,煎り大豆もしっかり食べていました。幟町小学校にも福がたくさんきてほしいと願いました。

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1年生

 幼稚園・保育圓との交流会では、お兄さん・お姉さんになって、張り切って小学校のことを説明をしたり、こまやあやとりなど昔遊びを教えたりしました。思いやりの気持ちをもって人とかかわることができるよう、がんばってきました。
 今月は地域の方に来ていただき、7つの昔からの遊びを教えていただきます。しっかりふれあい、楽しい体験ができるように指導していきます。
 

6年生 卒業まで残り30日

 暦の上ではそろそろ立春を迎えますが,まだまだ寒い日は続きそうです。
 さて,6年生の子どもたちは休憩時間になると中学校の話に花が咲き,進学にむけて希望を膨らませています。また,1年間担ったたてわり班のリーダーも,先日無事5年生に引き継ぎ,下学年を見守る立場となりました。
 緊張も緩み心弾む時期ですが,「小学校の終わり」としてだけではなく「中学校の始まり」に向けて,今こそ気を引き締めて,これまで積み上げてきた学びを大切に仕上げていきたいと思います。

3年生 理科「電気の通り道」

 「電気の通り道」の学習で,豆電球と乾電池を使った実験をしています。試行錯誤して明かりが点いたときには,「光った!」「やったあ!」と歓声があがりました。
2回目の実験では,導線以外の物を間に挟んだとき,明かりが点くかどうかという実験を
しました。予想を立てて試すという作業を繰り返すことを通して,「あ,そうか」とだんだん電気を通すものと通さないものの共通点が見えてきたようです。知識として理解するだけではなく,自分で体験して発見する理科の面白さを大切にしていきます。


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3年生 クラブ見学

 4年生から始まるクラブの見学をしました。16種類もあるクラブの名前を見ただけで,「どんなことをするの?」とわくわくした気持ちでいっぱいの様子。各活動場所では,クラブ長の説明を真剣に聞いたり, 実際の活動を興味深く見たりする姿が見られました。クラブ活動に熱心に楽しそうに取り組む上級生を見て,ますます期待が高まったようです。
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ようこそ幟町小学校へ(1年生)

 小学校へ行くのを楽しみにしている近隣の保育園・幼稚園の皆さんを招待しました。いつもは一番年下の1年生。今日は先輩です。
 まずはペアを作って自己紹介。教科書を見せたり、ランドセルを背負わせてあげたりしました。未来の1年生は,とてもうれしそうでした。
 その後、練習してきた昔遊び(お手玉・こま・あやとり)を一緒にしました。自分が練習するよりも教えることの難しさを学んだようです。
 もうすぐ2年生。期待が膨らんだようです。
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6年生 「税」の大切さを学びました

講師の方をお招きし,租税教室が行われました。
 授業では,税でどんな施設が建てられているか,税にはどんな種類があるのかなど,たくさんのことを分かりやすく教えて頂きました。10月からは,子ども達にとっても身近な消費税が10%に変更することもあり,興味を持って聞いていました。
 最後には,大きな重いものを見せてくださり,歓声が上がりました。それはなんと1億円のレプリカです。子どもたちは実際に持ってみて,その重さを体感しました。
 税の意義や役割について,理解を深めることができました。

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給食週間

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。学校給食は,明治22年に山形県の忠愛小学校で,お弁当を持ってくることのできない子どものためにおにぎりと少しのおかずを与えたのが,始まりです。戦後は,栄養補給が第一の目的でしたが,現在では,食事を通して「人間形成」や「マナーの体得」へと役割がかわってきています。
 給食週間は,学校給食の長い歴史を振り返り,学校給食の意義や役割について理解を深める週間です。おいしく楽しく給食を食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考える週間です。
 幟町小学校では,それに合わせ給食委員会で「ぱくぱく週間」として残食を調べ,残食のないクラスにおまけ券を渡したり,調理員へインタビューしたり,給食に関わる曲や「給食ができるまで」のDVDを放送したりします。児童に,何気なく食べている給食について考えてもらう一週間です。


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6年生 ハンドボールの楽しさを体感!

広島には,全国で活躍しているたくさんのプロスポーツチームがあります。このような優秀なチームから選手をお招きし,実際に指導していただくのが「Doスポーツ体育指導者招聘事業」です。
今年の幟町小学校には,ハンドボールの「ワクナガレオリック」から3人の選手が来てくださいました。選手の迫力満点のシュートを見たり,パスやシュートを練習したりしました。最後には試合もして,ハンドボールの楽しさを体感することができました。
体育の授業で学んだことのあるハンドボールでしたが,プロの方のプレーを見たり,教えていただいたりすることで,児童の関心もさらに高まったようです。2時間たっぷりのハンドボールで,汗を流すことができました。
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5年生 平和学習講座

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 16日(水)に,広島市平和資料館より,西村宏子先生をお招きして平和学習講座を行いました。原子爆弾の仕組みや被害の様子を語られるとともに,世界のみんなが安心して暮らせる世界をつくるために、こんなつらい思いを他のだれにもさせてはならないという思いを伝えてくださいました。子どもたちは,自分たちにできることは何だろうか,と考えることができました。
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年間行事予定
4/1 学年始休業日(8日まで) 入学受付
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10
TEL:082-221-3013