最新更新日:2024/10/31 | |
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5年生算数科「小数倍」
5年生のクラスでは、「小数倍」の学習を行っていました。曖昧になりやすい「もとにする量」をしっかり押さえて学習に臨みます。もとにする量で割ればいいと機械的に解を求めることを行っていた子どもたちが、
先生から「なぜ、10÷4と言えるの?数直線を使って説明してみてください。」と言われると、フリーズしてしまいました。説明するとなると難しいですね。しかし、全体で丁寧に考え方を整理していくと、「そういうことね、分かった!」と、嬉しそうな声。 学習が進んでいくと、「難しい!分からんようになってきた。」と頭を抱え込み始める子どもも。一人一人がじっくり思考する場面が多く見られる学習となっていました。 ふと気づくと、授業終了後、同学年の先生たちが学び合っている姿が見られました。こうして教員同士も分かる授業に向けて日々、指導法を学び合っている姿に嬉しく思いました。 1年図画工作科「みんなのねがいをピースライトにこめて」
幸せをイメージする虹。
気持ちがあったかくなるお日様。 気持ちのいい海。幼稚園のときのお友達。 ピースライトの絵にかかれているものには、一人一人の子どもたちの思いがたくさん詰まっているようです。自分の言葉で一生懸命表現しようとしています。 今日は完成したピースライトをみんなでを灯しました。喜びを体いっぱい表現している子どもたちもおり、みんなで幸せなひとときを過ごしました。 2年生算数科「水のかさ」
しずかさんとのびたさんが水筒を持って出かけます。電話でやり取りをした2人の水の量は、コップ4杯分と5杯分。もちろん、5杯分と言ったしずかさんの水筒の方が大きいと思っていたら、なんと、コップ4杯分と言ったのびたさんの水筒の方がずいぶん大きいのです。
「なんで、こんなことに!」から学習が始まりました。予想外の始まりで、子どもたちもひきつけられる導入でした。 この日、2年生は水のかさの単位「デシリットル(dL)」を学びました。 2年生 3年生体育科
今日は朝から梅雨空とあって、運動場やプールからの子どもたちの歓声は聞こえてきませんが、昨日の午前中は、梅雨の合間の晴れ間に、運動場では3年生が体育科でハンドベースボール、2年生がプールで水遊びをする様子が見られました。太陽の下、のびのびと活動している子どもたちの笑顔はすてきです。
登下校の交通安全
夏休みまで一ヶ月を切り、子どもたちも夏の到来を待ちわびていることでしょう。子どもたちが、日々、安全に登校し、安心して学校生活を送ることができていることを嬉しく思っています。
夏休み前に、今一度、登下校の安全確認を行いました。今朝は、交通量の多い瀬戸内ハイツ方面に登校指導に向かいました。地域で子どもたちの安全を見守ってくださっている方が車の往来に注意し、子どもたちを誘導してくださっていました。毎日、こうして見守ってくださっていることに感謝の気持ちでいっぱいです。 本日、学校の方でも学校朝会の時間を使い、教頭先生より登下校中の危険箇所や歩行の仕方について、再度、指導を行いました。特に、校区には押しボタン信号の箇所や抜け道として利用される交通量の多い箇所があるので注意喚起しました。 来週には、地域の「子ども安全を見守る会」の方々と子どもたちの安全について情報共有する予定です。 2年音楽科「リズムやドレミとなかよし」
鍵盤ハーモニカで「かえるのがっしょう」をフレーズごとにずらして演奏をしています。子どもたちにとっても満足のいく出来栄え。「音の重なりがきれいだった!」2年生の子どもたちから出る言葉とは思えず驚きました。感じたことを伝え合う表現方法は図画工作科でもつながる部分があるため、自然と出てきたようです。
リズムに合わせて「足踏み」「膝打ち」「手拍子」と体いっぱい表現をして、リズムを楽しんでいました。 2年生図画工作科「きらきらかがやけ いのちのひかり」
8月6日の平和記念日に向けて、各学年で「伴東ピースライト」の制作が始まっています。各学年、発達段階とねらいに応じて、作品の形は異なっていますが、強い平和への願いが伝わってきます。
2年生は図画工作科と生活科単元「虫となかよし」をつなげて虫をテーマとし、命の尊さを表現する活動をしています。この日は、虫の模様をカッターで切り抜いているところでした。制作過程の間に友達の作品の良さを見つける時間が設定されていました。友達の作品がしっかりヒントとなったようです。 良さを取り入れさせてもらうときのマナーとして、友達にひと声掛けるなど、道徳の学習で学んだことも関連付けていました。様々な学習のつながりを感じる活動でした。 1年生国語科「おおきなかぶ」
子どもたちの前に現れたおおきなかぶ。子どもたちは、登場人物になりきっておおきなかぶのお話を確認していきます。ナレーターの読む話の筋に合わせて動く子どもたちは、とっても楽しそうです。言葉を動きに表すことで一段と場面の様子の理解が深まったようです。
校内全体研修会〜図画工作科6年生〜黒一色の濃淡で表現された水墨画です。「白黒?カラフルじゃない!」と子どもたちからの声。 その後、子どもたちは写し出された3枚の水墨画からお気に入りの作品を1枚選んで、その良さを書き出し、交流に移りました。 「山の高低差が墨の濃淡で表現されているよ。」 「山の濃淡のグラデーションが秋の色とりどりの木に見えるね。」 「濃淡の調整が本物の木のようだね。」 「自分は夏のイメージだよ。北海道ってさあ。」 と、子どもたちは一枚一枚の絵のイメージを膨らませ、絵の世界に引き込まれていくようです。 絵が途切れて見えない部分まで想像し、暗いトンネルから抜け出す作者の心理状態だと、イメージしている子どもや小さな点に作者の意図を見い出し、懸命に説明する子どももいました。 交流の間、会話はとどまることを知りません。「確かに!」「としたら、〜ってこともあるね。」自分の話したことが友達にしっかり認められているのです。自分と違った視点で作品を見ていた友達の話を聞くのは楽しそうです。 本校でこれまで図画工作科の学習を通して積み上げてきたものが、子どもたちの姿として現れているのだと感じました。講師としてお越しくださった安田女子短期大学教授 藤原 逸樹先生を始めとして、指導に関わってくださった先生方への感謝の気持ちでいっぱいです。 みんなの作品素敵だね1年生にとっては,初めての全校造形学習です。全学年が取り組んだ作品を見る1年生は,「上手だね。」「すごい!本物みたい。」と上学年の作品を見ていました。 5年生6年生 算数科
高学年の算数科では「小数の倍」「分数の倍」の学習を行っています。問題文を読み、数直線に表し、式に結び付けています。このフレーズがあるからわり算だとか、かけ算だとか言い切れない問題もあります。「なぜ、その式になったのか」筋道立てて、自分の言葉で説明するとなると、難しいものです。
見通しを立てた所や数量線の図に立ち返り、友達との対話を繰り返すことで、解決へと導いていく子どもたちの姿が見られました。なかなか深い学びとなっていました。 第38回 伴東学区子ども会 夏季球技大会(ドッジボール大会)今日は、伴東小学校グランドで、第38回 伴東学区子ども会 夏季球技大会(ドッジボール大会)が4年ぶりに行われました。総勢108名の子どもが、低学年、高学年のブロックに別れ、チームごとに対戦しました。時折日差しの出る中でしたが、子ども達は元気いっぱいに試合をしていました。 4年生算数科「小数のしくみ」
1Lますの水が0.2と0.3の目盛りの間にあります。0.1より小さい水のかさをどうやって測る?「1Lの1/10は0.1L」と3年生で習ったことを思い起こし、0.1も10等分してみては?と、4年生の子どもたちは試行錯誤しながら学習に取り組んでいました。算数科は今まで習ったことを結び付けて考えることがたくさんあるようですね。
わかば学級「校外学習に行こう〜切符の買い方 電車の乗り方」
わかば学級では、7月にアストラムラインに乗ってマツダスタジアムに行きます。今日は事前学習として、券売機での切符の買い方と自動改札機の通り方の学習をしました。各グループには券売機の写真とおもちゃのお金が用意されました。お兄さん、お姉さんが低学年のお友達にアドバイスしながら練習を繰り返します。頼もしいですね。
一通りマスターしたら、券売機模型で一人ずつ切符の買い方の練習です。みんな無事、合格しました。当日が楽しみですね。 2年生〜サツマイモの苗をうえたよ!〜リレーあそび背筋をぴんと伸ばして話を聞く,待つができるようになってきて,かっこいいですね。 5年生算数科「小数のわり算」教室内を見渡すと、一つ一つのものが大切に扱われているように感じました。すべてのものが整理・整頓されているのです。人や物が大切にされる風土があるからこそ、落ち着いて学習に臨める子どもたちがそこにいるのだということが伝わってきました。 6年生 租税教室
広島北納税貯蓄組合連合会の方をお招きして、租税教室を行いました。
「もし税が無くなったら?」子どもたちが日頃、接する消費税。商品を購入する金額も少し減り、子どもたちにとっては嬉しいことかもしれません。 手元に配られた数々の写真に写し出されたものが税を使っているものなのか、グループで話し合いをもちました。大半のものが税によってまかなわれているものと子どもたちは分類していました。 実際、税が無くなると困ることがあるのかどうかビデオ視聴により確認しました。すると、自分たちの安心・安全な暮らしは税によって守られているのだということを知ることができました。本日は税の役割と必要性を学習するよい機会となりました。 子どもたちにとって一番興味深かったのは、一億円の札束(サンプル)です。 「これだけの税があれば、みなさんは何に使いますか?」という問いに、「外国への支援」「福祉」という声が上がりました。さすが、6年生です。 広島北納税貯蓄組合連合会のみなさま、本日はご指導いただきましてありがとうございました。 3年生外国語活動「好きなものを伝え合う」
伴中学校区の小・中学校は「英語教育研究指定校」となっています。この日は、伴中学校よりALT(外国語指導助手)のジェシー先生と学習を行いました。まずは、ジェシー先生の母国オーストラリアの紹介です。動物に始まり食文化、貨幣、気候など日本との違いを感じながら子どもたちは話を聞いていました。「サメやワニが川にいる!?」「そんな鳴き声の鳥がいるのですか!」と、驚きの連続です。それから、ジェシーさんの家族の紹介から好きなことの紹介へ移り、本日の本題「I like 〜.」(私は〜が好きです)に入っていきました。
外国の先生とふれあう機会ができた子どもたちは、終始、笑顔が絶えず、思ったよりも外国語に対するハードルも下がり、活発にコミュニケーションを行っていました。 楽しく外国の文化と言葉にふれる充実した時間となりました。次回は9月に他学年で実施する予定です。 4年生参観日
本日は4年〜6年生の授業参観日でした。4年生のクラスでは、算数科「角の大きさ」の学習を行っていました。お家の方々に説明する場面も見られ、子どもたちも一段と張り切っていたようです。
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広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |