最新更新日:2024/10/31 | |
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5年生算数科「円周の長さ」
水を打ったような静けさの中、5年生の子どもたちは脇目も振らずに算数科の問題に取り組んでいます。一人一人がしっかり理解しているのだということが分かりました。
教室内では、担任とともに学習サポーターが子どもたちの支援にあたっています。安心できる環境の中で落ち着いて学習できる子どもたちです。 登校の様子〜大原台方面〜
庭先の蝋梅(ロウバイ)や紅梅から、香りが漂ってきそうな通学路。子どもたちが、整然と並んで登校しています。交通安全推進隊のみなさまや地域、保護者のみなさまの見守りのもと、安全に登校できていることを感謝いたします。
見守りの途中、団地内にある公園に立ち寄ってみました。ごみ一つ無い、きれいに清掃のしてある公園です。子どもたちの公園の使用の仕方、ごみの後始末など心配をしていましたが、ほっと胸をなでおろしたところです。地域全体で町の安全が守られていることを感じました。 算数科〜学んだことを生かして〜
各教室の学習の様子を見ていると、5年生も6年生も共に算数科の学習を行っていました。5年生は正方形の連なる図形の辺の数。6年生は六角形の連なる図形の辺の数を求めています。「似ていることをしているな」と思ったのもそのはず、6年生は「6年間のしあげ」を行っていました。これまで学習してきたことを振り返りながら問題を解いていたのです。折しも、現在、5年生が習っている学習内容とつながりのあるものでした。図や表から特徴を見出し、知りたい結果へと式を用いて導いていくものです。「数学的に考えるのって便利だな」と感じる瞬間だったことでしょう。
基本をしっかり定着させた6年生の子どもたちも、後一か月もすると、この学び舎を巣立っていきます。 1年生 道徳科「ちいさなふとん」
弟が生まれた主人公のよしこ。自分が使っていた小さな毛布も今は生まれたばかりの弟のもの。「よしこは、もう、この布団では寝られなくなったわね。」という母親の言葉に、主人公のよしこが自分の成長に気付かされるお話です。
1年生の子どもたちも、早いもので、後一ヶ月余りで2年生となり、新一年生を学校に迎え入れます。立派なお兄さん、お姉さんとなるのです。お話に出てくる主人公と重ね合わせて、子どもたちも今の自分の成長に気付くことでしょう。 一歩一歩
暖かい日差しのなか、春本番を待ちきれないかのように、胡蝶蘭の花がほっこり花を付けていました。職員トイレの中に飾られているフォトフレームの絵も春を感じさせるものに差し替えられていました。
校内に掲示されている子どもたちの作品も明るい春の訪れを感じさせるものへと。一歩一歩、春へと季節は移り変わっていることを実感します。進級に向けての準備も始まっています。 4年生算数科「小数のかけ算」
一歩、教室に足を踏み入れた瞬間、感じた空気感。すべての子どもたちが集中して学習に向かっていることを実感しました。そこにあるのは、「分かりたい」「分かった」という子どもたちの思いです。
4年生の子どもたちは、小数のかけ算の学習を行っていました。これまでの学習との違いに着目しながら、解へと結びつけていました。子どもたちの手元にあるノートを見ると、すべての子どもたちがポイントを書き加えながら、丁寧にまとめていました。日頃からの学習へ向かう姿勢が見て取れます。 登校指導本日は教職員による登校指導の日でした。学校では年8回実施しています。危険箇所や安全上指導が必要になることは、その日のうちに学校内で周知し指導に結びつけています。 本日も多くの地域の方々、保護者の方々の見守りのもと、子どもたちは安全に登校してきました。 「子どもたちの姿を見ていると、元気になりますよ。」 と、温かい声をいただくこともできました。いつもありがとうございます。 みんなでお餅つきをしよう!!
2月3日、伴東社会福祉協議会児童部主催のもちつき大会が行われました。日本古来のおもちつきの伝統行事が体験できる伴東の地域は「自慢できる伴東」です。百数十人の参加者にあべかわもちやぜんざいも振る舞われました。閉会式では、節分の日にちなんで、「豆まき」の歌も歌い、子どもたちにとって充実した会となりました。
朝早くから、そして本日に至るまで綿密な計画のもと、子どもたちのために、エネルギッシュに動いてくださった地域のみなさまに心より感謝いたします。 心も体も温まる会となりました。子どもたちも地域のみなさまの元気なお姿が私たち教職員、そして子どもたちの明日からの活力となりました。 「地域で育ち、地域に貢献できる子どもたちの育成」に向けて、学校も力を注いでまいります。 5年生図画工作科「鏡の特長を生かして」
2面の鏡のある台座に、子どもたちがイメージした世界が広がります。そこにあるのは、自分たちがこれから守るべき地球の姿です。山々の自然、海中の魚たち、見ているだけで幸せな気分になります。
「守りたい地球」というテーマの中で、鏡の特長を生かして作品を作り上げなくてはなりません。鏡に映り込む形の面白さを生かして、実に様々な作品が作り進められていました。子どもたちの発想は無限です。 学校朝会「感謝して食べよう」
本日、行われた学校朝会では、「学校給食」について取り上げられました。給食室で作られている広島カレーの調理過程や隠された調理の工夫を映像で視聴しました。
給食室の野菜洗浄機や野菜裁断機を日頃、目にすることのない子どもたちは、映像に目を凝らしながら見つめていました。カレーのルーが粉から手作りされていることや星形にんじんは「子どもたちに喜んで食べてもらいたい」という調理員さんの願いであることなどを知り、子どもたちの給食調理員さんへの感謝の思いが一層、強まったようです。 元気いっぱい伴東っ子
校庭から聞こえてくる子どもたちの楽しそうな声。暖かな陽気に誘われて花を咲かせている花壇の菜の花。
校庭のあちらこちらで子どもたちが友達と元気よく遊んでいます。一気に春がやってきたようです。 「暖かくて気持ちがいいですね。」と、声を掛けると、 「いや、これはもう暑いですよ。」と子どもたち。 着込んでいた上着を脱ぎ捨て、思いっきり体を動かす姿は、この時を待ちわびていたかのようでした。 一歩一歩、春はそこまで近づいているのですね。 1年生図画工作科「どのおにがすきかな」
1年生の図画工作科、鑑賞の時間です。節分が近いからでしょうか。黒板には3枚の鬼の絵が並んでいます。一枚一枚の鬼の絵を子どもたちは、「形・色」に着目しながら、お気に入りの鬼を選んでいきます。
「私は青が好きだから、青鬼を選んだよ。目の形もかわいいよ。」 「眉の形がおもしろいから、自分はこちらが好きだよ。」 タブレット端末の利点を生かし、絵を拡大しながら、じっくり絵を見比べていました。1年生のみなさんも、観点(形・色)をもとに絵を鑑賞する力が付いていますね。 昔遊びの会(その2)「楽しかったよ。」 「もっとやりたかったなあ。」 昔遊びの会が終わって教室に戻った1年生は口々に感想を言っていました。 すぐ側で見守ってくださった地域の方が、たくさん褒めてくださったことも嬉しかったようです。これからも休憩時間にしっかり遊んでほしいと思います。 地域の方々と触れ合うこともでき、充実した学習になりました。ありがとうございました。 「山豊」へ見学に行きました!
校区内にある漬物工場と言えば「山豊」です。3年生の子ども達は「広島市の特産物について知ろう」の学習のまとめとして、山豊の工場見学を行いました。山豊の社名の由来や歴史を学んだ後、1日に16トンもの広島菜漬けを作る工程を見学した子ども達。年末に広島菜漬けを手作りしていた経験もあり、一つ一つの工程の意味や内容を深く理解することができました。見学後には、お土産をいただくだけでなく、3種類の広島菜漬けを試食させていただきました。どれも広島ブランドに認定されているものです。
コロナウイルスの感染症対策が緩和され、制限がなくなったことにより、子ども達にとっては本当に意義深い見学ができたように思います。今後もたくさんの場所に足を運んで、見聞を広げてほしいと思います。 昔遊びの会(その1)
1月23日(火)、朝から冷え込む日となりましたが、たくさんの地域の方をお招きして、「昔遊びの会」を行いました。毎年、1年生は、生活科の学習で昔の遊びに親しんでいます。おはじき、あやとり、こま、けん玉、はねつき、お手玉。地域には、名人がたくさんいらっしゃいますので、教えていただきました。今回は、そのうちのおはじき、あやとり、こまの様子を紹介します。
校外学習〜マツダミュージアム,県立美術館,縮景園〜1年生国語科「たぬきの糸車」
♪ むかし むかしのことでした。 きこりの夫婦の一軒家。毎晩たぬきがやってきた。キーカラカーラ キーカララ キークルクール キークルルー ♪
これは、この国語科教材「たぬきの糸車」の学習で歌ったことのあるものです。「たぬきの糸車」は三十数年前から長期間に渡って扱われてきた教材です。親子二代に渡り、学習しているかもしれません。 本日、1年生の教室で行われていた学習の様子を見て,ふと思い出されました。たぬきが糸車を回す様子や「おもわず吹き出す」という表現を動きで表していました。動きと合わせることで、お話の内容をより理解しているようでした。いつの時代になっても、お話の中に出てくるたぬきの愛くるしいしぐさとおかみさんの優しさは、しっかり子どもたちに伝わっています。 糸車は本校、郷土資料室に地域の方から寄贈された物です。学習に役立てています。ありがとうございます。 学年集会を開きましたわかば学級 自立活動
バランスを取りながら細いレールの上を歩いています。途中には果物をかごに詰めたり、ワニを避けて歩いたりする場所があります。
果物を詰めるのにも、順番を考えなくては、かごから果物が落ちてしまいます。いろいろな感覚をフルに活動させてチャレンジです。 3年生社会科「くらしを守る」
同じ教諭が同じ社会科単元の授業をしています。本校では、学年内での交換授業を進めています。多くの教諭の目で学年の子どもたちを見ていく。専門の教科の教材研究をしっかりおこない、3クラスを通しておこなう中で、よいよいものに指導内容を改善しくいく等、多くのメリットがあります。
今日は、「私たちの安全なくらしのために、誰がどんな仕事をしているのか」を学習していました。同じ学習展開でもクラスによって反応は様々です。共通して言えることは、子どもたちの学びに向かう姿勢が真剣であることです。 火事が起きたときを想定して、挿絵を見ながら、誰がどのような仕事をしているか考えていました。消防士と連携して仕事をしているガス会社の人の仕事は、日頃、目にしていない仕事だけに、頭をかかえている子どもたちがいました。 |
広島市立伴東小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴東七丁目11-1 TEL:082-848-2061 |