最新更新日:2024/06/14 | |
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図書室も新春
図書ボランティアの皆さん作です。
穏やかな気持ちで読書ができます。 伝統工芸
今日は4年生の参観日です。
地元竹屋の蒔絵師、西原巧修さんをお招きし、広島仏壇や蒔絵のお話を聞くことができました。西原さんは竹屋小学校出身です。 広島の伝統工芸「広島仏壇」の大きな特徴は、生産工程が七つに分かれているところにあります。総称して「七匠」とよばれ、そのうちの蒔絵師が西原さんです。「七匠」の技術が1つに集まった「広島仏壇」は熊野筆、宮島細工などとともに広島県の伝統工芸として認定されています。 西原さんは若いころ、広島には無い技術を取り入れるために石川県の輪島にも修行に行かれたそうです。小学生時代、お父さんの仏壇店を継ぐ時、漆、蒔絵などのお話、目標を達成するためのお話に子どもたちも興味津々でした。実物の蒔絵や材料も見せていただき、保護者の皆さんとともに伝統に触れることができました。 ここ数年でも、広島仏壇などの伝統工芸は衰退し、技術を受け継ぐ後継者も少なくなっているそうです。 伝統を守るためには、まず知ることからですね。 伝統料理
おぞうに、栗きんとん、黒豆、田作り。
給食は栄養管理だけではなく、伝統を守る役割もあるんですね。 伝統を守る
6年生の習字です。
自立活動5・6年生 心の参観日
1月12日(木)
今日は5・6年生合同で心の参観日を行いました。マザーリングくらぶから助産師の筆本静枝先生にお越しいただき、お話をしていただきました。 お母さんのお腹の中で赤ちゃんがどんなふうに過ごしているのか、小さな小さな受精卵の状態からどのように人の姿になっていくのかなど、写真や動画、クイズなどで分かりやすく、楽しく教えていただきました。 子供たちは、「もっと両親に感謝したいと思った。」「お母さんだけでなく、赤ちゃんもこんなに大変な思いをして生まれてくるなんて知らなかった。」などの感想をもち、命がかけがえのないものだということを改めて感じることができたようです。 正月がいっぱい
3年生書写です。
竹屋とんど祭り(準備)
8日(日)、「竹屋学区とんとまつり」を本校運動場で行いました。
写真はお昼から15時までの準備の様子です。 社会福祉協議会や子ども会、PTAや地域の方々と一緒に東区に竹を取りに行きました。 斜面の竹を大人10人以上で切り出し、2トントラックに載せて、小学校に運びました。 竹屋とんど祭り(神事・点火・鎮火)
3年ぶりの「竹屋とんどまつり」の様子です。
風もなく空は晴れわたり、天候にも恵まれ絶好のとんど日和となりました。 15時から受付を開始すると同時に、地域や保護者の方がしめ縄をもってこられました。 16時から比治山神社の宮司様による神事を行いました。 その後、公民館さんが手配してくださった、平和公園の「平和の灯」をフットベースクラブの子どもたちが運んでくれました。 その「平和の灯」を、子どもたちと地域の方で火矢として射り、点火しました。 鎮火とともに、17時30ごろから花火を打ち上げフィナーレとなりました。 3年ぶりの「竹屋とんどまつり」となりましたが、年代を越えてとんどを囲み交流する様子を見て、改めて今後も受け継いでいきたい竹屋の伝統行事だと実感しました。 準備をはじめまつり中の安全を見守ってくださった、消防団の皆様ありがとうございました。 日本語教室 福笑い
1月10日(火)
新年最初の授業で、福笑いをしました。 「右右!」「左左左!」「少し前!」 方向を表す言葉と顔の部位の名前を勉強しました。 寒い朝でした
今年もよろしくお願いします!
目標を跳び越すよう!
2023年となり、今日から学校再開です。
学校に久しぶりに活気が戻ってきました。 学校朝会では、学校長がうさぎ年ということで、それぞれの目標に向かって、目標を達成できるよう努力していきましよう、と話をしました。 今年度、竹屋小学校児童・教職員・PTAや保護者の方など、みんなで8:20から朝読書をがんばっています。 竹屋小のみんなでウサギのように、個人やみんなでの目標を跳び越え(達成)ていけるよう、2023もチャレンジしていきたいと思います。 新年の教室 1
子どもたちを迎えました。
新年の教室 2
子どもたちが出しました。
努力の結晶です。 待っています
子どもたちとの再会の準備です。
みんなで待っています。 本年も
応援、よろしくお願いいたします。
お世話になりました
昨年中は大変お世話になりました。
大休憩
今年最後の大休憩です。
大休憩のあと 1
いろんなダルマです。
大休憩のあと 2
1月10日までに、お洗濯をお願いします。
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広島市立竹屋小学校
住所:広島県広島市中区鶴見町8-49 TEL:082-241-9138 |