さあ、水鉄砲の用意ができました。
くす玉をめがけてスタート！

大きなくす玉が出てきましたよ。
どうやったら割れるかな？
先生たちは水鉄砲を使うと割れるのでは？と考えて試しています。

「もっと近くに行って…」
子供たちが気付いたことを一生懸命に教えてくれます。

応援をうけて、くす玉をよく見てねらっています。

今日は、楽しみにしていたプール開きでした。

研究保育参観の後、グループに分かれて研究協議、広島市教育委員会指導第一課の中岡指導主事の指導講評の様子です。

日々、より良い保育、質の高い保育を目指している先生たちの大切な学びの場です。

今週もなかよし会で、チームの友達と水運びゲームをしました。
１ゲーム目は先週と同じように手のひらを合わせて水を運びました。

集めた水の量を比べていると…
先生たちのコミカルなお芝居が始まりました。

「どうやったら水を比べられるかね？」

先生たちが、今、一番体験してほしいこと、考えてほしいことを、子供たちに言葉巧みに投げかけます。

真剣に考えたり、ちょと面白い別の方法をつぶやいたり…
先生たちの楽しいやり取りに引き込まれ、子供たちはいろいろな方法を考えていました。

しばらく考えて、まっすぐな物で量るとよいと気付いたようです。


２ゲーム目は、小さなお玉杓子やいろいろな大きさの容器等、好きな道具を使ってもよいルールでスタート！
どれにしようかな？迷いながら、いろいろな用具を試していました。

一番人気は洗面器でしたよ。

すみれ組さんがおろし金で、石鹸をゴシゴシこすっています。
夢中になっていましたよ。
何をつくるのでしょう。

もも組さんがトンネルを作りたくて一生懸命掘っていると、すみれ組さんが力を貸してくれました。
長いトンネルができましたよ。



水車を回したくて樋に水を流しますが、なかなか回りません。
「もっと、水をいっぱい、こうやって…」と言いながら繰り返し流していました。
たくさんの水を勢いよく流すと…
やっと水車が回りました。

今日は何して遊ぼうかな。
楽しい遊びの始まりです。
先生と一緒に準備をしています。

今日は『広島市立幼稚園教育研究会　研究交流』を安幼稚園で行いました。

広島市立幼稚園の先生たちが集まって研修しました。

「どうやったら大きいシャボン玉ができるのかな」

すみれ組さんが手首の返し方を考えながら…
風を感じてゆっくりと動かして…
考えたり工夫したりしながら何度も試していました。

「あ！」
大きいシャボン玉ができました。

「どうしてできたのかな？」
「もう一回やってみよう」

繰り返し取り組む姿に思考力の芽生えを感じた場面でした。
遊びの中での気付きや疑問、発見、予想する体験を大切にしていきたいと思います。

なかよし会で、もも組さんとすみれ組さんが一緒にゲームをしました。

前回は水運びゲームでした。

そして今回はボール運びゲームでした。

楽しく遊んだその後は、お花に水をあげました。

さあ、２回目が終わりました。今度はどうでしょう。

ペットボトルをまっすぐに見つめていますよ。

すみれ組さんは、ゲームの振り返りをしました。

自分の動き、チームの友達の動きや応援について感じたことや考えたことを伝え合いました。

もも組さんは、すみれ組さんと一緒にゲームをしたことが楽しかったようです。

また、もも組、すみれ組みんなで一緒に遊びましょう。

入った水の量を比べると、「もう１回やりたい！」と声があがりました。

水の量を比べたことで、もっとたくさん入れたい！という気持ちが膨らんできました。

子供たちの動きがますます素早くなりましたよ。

ゲームが終わりました。
水はどのくらい入ったかな？
ちょっと比べてみましょう。

同じチームのすみれ組さんをもも組さんがじっと見つめています。
憧れのまなざしで見つめられ、すみれ組さんも嬉しそうでした。

ライオンチームのもも組さん。同じチームの友達を意識しています。

「こうやって、指をくっつけたらこぼれないよ」

考えながらいろいろ試しています。

すみれ組さん、さすがですね！

すくった水がこぼれないように、慎重に腰を落とす姿は、まるでスクワットのようです。

なかよし会で、水運びゲームをしたときの様子です。

４歳児もも組さんと５歳児すみれ組さんがチームになり、たらいに入っている水を手ですくって運び、ペットボトルに入れます。

水運びゲーム、スタート！