最新更新日:2024/06/14 | |
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すべては子どものため
先日、竹屋地区の民生委員・児童委員さんたちと教職員との情報交換会を行いました。今年度は2回目です。竹屋地区はみんなで子どもたちを見守ってきた地域です。委員さんから「すべては子どものためなんよ」との言葉がありました。
温かい会でした。 月曜日の午後
教室は日当たり良好・・・
雨上がりの運動場 1
雨が上がりました。
雨上がりの運動場 2
青空も見えました。
1年生 1月参観授業
1月20日(金)
先日は,参観にお越しいただきありがとうございました。 講師の先生の読み聞かせに,子ども達はとても楽しそうに聞き入っていました。 保護者の方向けのお話では,本の選び方について教えて頂きました。(1)評価されている本(長年出版されている本など)(2)年齢に合っているもの(3)興味関心のあるもの この3点に気をつけてあげたらよいと伺いました。 また,読み聞かせは,何歳になってもしてあげてよいと教えて頂きました。自分で本を読めているように見えても,文字を追っているだけのこともあるそうです。読み聞かせてもらうことで,内容をしっかりと楽しめるそうです。お子さんが望まれるなら、いくつになっても、読んであげてくださいとのことでした。 図書の学習では,毎時間読み聞かせを行っています。引き続き読み聞かせを行い,本の世界を楽しんでもらいたいと思っています。 参観日1年生 PTCリースづくり先日は,PTC活動へご参加いただき,ありがとうございました。 1年生は,子ども達が育てたあさがおのつるのリースに飾り付けをしました。リボンやベル,秋見つけで見つけたどんぐりなどを思い思いに飾り付け,自分だけの特別なリースが完成しました。 ほけんしつ神社
ほけんしつ神社には「竹屋小のみんなが2023年も健康で楽しく過ごせますように」と書いてありました。
(5年生)調理実習
1月18日(水)
今日は家庭科の学習で調理実習をしました。前回はお茶を入れる実習でしたが、今回は食材の調理に挑戦です。年末に行う予定でしたが、感染症対策で実施できなかったため、子どもたちはずっと楽しみに待っていました。 ほうれん草の茹で時間をきちんと計り、好みの茹で加減になるようにがんばりました。 しょう油やかつお節、ごまなどをのせて完成です。「上手にできた!」「おいしかった!」とうれしそうでした。 最後の片づけまで、班のメンバーと協力してできましたね。 今年も
礼儀正しい。
不審者侵入防犯訓練
不審者侵入時にどうやって子供を守るか。
中央警察署の方をお招きし、授業中に防犯訓練を行いました。訓練後、来校者と不審者の見分け方、さす股の使い方、犯人の取り押さえ方、避難場所の判断、地域との連携などの指導や助言をいただきました。再度研修を行い学校の危機意識を高めていきたいと思いました。 3年生参観日
1月17日(火)参観日で算数科「円と球」の学習をしました。
どこに針を刺せばお手本通りに模様が描けるか、一生懸命考えることができました。 これからもコンパスを使う学習があります。今日の活動を生かしして学習を進めていきます。 決意がいっぱい
5年生の習字です。
タブレット学習図書室も新春
図書ボランティアの皆さん作です。
穏やかな気持ちで読書ができます。 伝統工芸
今日は4年生の参観日です。
地元竹屋の蒔絵師、西原巧修さんをお招きし、広島仏壇や蒔絵のお話を聞くことができました。西原さんは竹屋小学校出身です。 広島の伝統工芸「広島仏壇」の大きな特徴は、生産工程が七つに分かれているところにあります。総称して「七匠」とよばれ、そのうちの蒔絵師が西原さんです。「七匠」の技術が1つに集まった「広島仏壇」は熊野筆、宮島細工などとともに広島県の伝統工芸として認定されています。 西原さんは若いころ、広島には無い技術を取り入れるために石川県の輪島にも修行に行かれたそうです。小学生時代、お父さんの仏壇店を継ぐ時、漆、蒔絵などのお話、目標を達成するためのお話に子どもたちも興味津々でした。実物の蒔絵や材料も見せていただき、保護者の皆さんとともに伝統に触れることができました。 ここ数年でも、広島仏壇などの伝統工芸は衰退し、技術を受け継ぐ後継者も少なくなっているそうです。 伝統を守るためには、まず知ることからですね。 伝統料理
おぞうに、栗きんとん、黒豆、田作り。
給食は栄養管理だけではなく、伝統を守る役割もあるんですね。 伝統を守る
6年生の習字です。
自立活動5・6年生 心の参観日
1月12日(木)
今日は5・6年生合同で心の参観日を行いました。マザーリングくらぶから助産師の筆本静枝先生にお越しいただき、お話をしていただきました。 お母さんのお腹の中で赤ちゃんがどんなふうに過ごしているのか、小さな小さな受精卵の状態からどのように人の姿になっていくのかなど、写真や動画、クイズなどで分かりやすく、楽しく教えていただきました。 子供たちは、「もっと両親に感謝したいと思った。」「お母さんだけでなく、赤ちゃんもこんなに大変な思いをして生まれてくるなんて知らなかった。」などの感想をもち、命がかけがえのないものだということを改めて感じることができたようです。 |
広島市立竹屋小学校
住所:広島県広島市中区鶴見町8-49 TEL:082-241-9138 |