最新更新日:2024/11/01 | |
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国語〜意見文を書こう〜(5年生)
5年生の国語の授業風景です。
この時間は、「言葉の意味が分かること」という説明文を読んで文章の要旨をとらえ、共感、疑問を入れて自分の意見を文にすることがめあてです。 子どもたちは、自分が「共感・納得」する部分、「疑問・反対」する部分に印を付けて、それを引用して意見文を書きました。そう思った理由が意見文の説得力となります。 45分間の授業で、全員がめあてに達成することのできる授業でした。 授業が終わった後に、「どうしてすらすら書けたの?」と聞いてみました。すると、「共感や疑問という自分の意見をもっていたから」「書き方を分かりやすく教えてもらったから」と答えてくれました。 「分かる授業」の楽しさを感じている子どもたちの表情は、生き生きしていました。 たてわりグループ活動
6月18日(金)に今年度初めてのたてわりグループ活動で折りづるを折りました。まずは自己紹介です。違う学年の人達の前で話すことに緊張した人もいたようです。
1グループで25羽、折り紙に「平和への思い」を書いてつるを折ります。「平和への思い」をどう書けばよいか迷っていたり、折り方が分からなかったりする低学年の児童に、高学年の児童が優しく教えている姿がありました。 地域の方がゲストティーチャー(もの作りクラブ)
もの作りクラブでは、今年も戸坂城山学区女性会の方がご来校くださり、指導してくださいます。
1回目のクラブ活動では、シューズ入れを作りました。デニム生地に思い思いの装飾を付けて、オリジナルのシューズ入れが出来上がりました。 ゲストティーチャーの皆様は、一人一人の子どもが作品を完成させるまで、やさしくご指導くださいました。ありがとうございました。 特別活動 こんな人をさがせゲーム(2年生)
先日の特別活動の時間に、こんな人をさがせゲームをしました。
出会った友達と2人組になってあいさつをし、じゃんけんをしたあとで、お互いに質問し合う活動を通して、友達とのかかわり方や話しかけ方について学びました。 学習の最後には、「ともだちについて知らなかったことが知れてよかった。」「やさしくこえをかけてくれてうれしかった。」「これからも、ともだちにたくさん話しかけようと思った。」などの振り返りをすることができました。 学習したことを活かして、やさしい言葉かけが増えると嬉しいです。 視覚障害者柔道連盟HPで紹介されました。
昨年の総合的な学習の時間で行った視覚障害アスリートの選手へのファンレターでの取組が大変うれしい形で返ってきました。NHKで放映されたパラスポーツの啓発番組「アニパラ」での学習でいくつかのパラスポーツを紹介しました。その中の視覚障害者柔道連盟の方から連絡があり、「点字のファンレターの取組をHPに載せたい。」というお話をいただきましたので、「ぜひ。」ということでお願いしました。写真は、女子57kg級の日本代表の広瀬順子選手で、アニメのモデルになった方です。連盟の方とお話をさせていただきましたが、子どもたちの温かいメッセージに事務局みんなで涙されたとのこと。子どもたちは選手から元気と感動をいただき、選手は子どもたちからやさしさと励ましをもらったようです。取り組んでよかったなぁと思いました。HPを紹介した後、もう一度アニパラを観て、点字を打ったころの気持ちに戻ってみました。
初めてのソーイング
家庭科は、「初めてのソーイング その2」として、「玉結び」を学習しました。まずは、糸なしで「エアー玉結び」をしました。親指と人差し指の腹を合わせてこすり、糸をよります。中指でよれたところを挟んで、糸を引くと…玉結び!を10回ほどして、実際に糸を使いました。いよいよ糸を使って、玉結びを作ります。親指と人差し指の腹を合わせてこすると、糸がよれたのが実感できて、「おっ!」そして、中指ではさんで引っ張ると、その先に玉結びが…。初めてした子は本当に感動したようです。初めはなかなかうまくいかなかった子達もすぐに慣れて、上手になりました。その後、写真下のように玉結びをお玉杓子に見立てて、画用紙の池に貼り付けました。30分で76匹も作った子がいましたよ。
今日のお昼の放送(6月16日)
給食時間中のお昼の放送がとても素敵な放送だったので紹介します。
内容は、詩の朗読でした。選んだ詩は、教科書で学習した「かんがえるのって おもしろい」という詩です。5年生が国語で学習したことを生かして朗読しました。 かんがえるのって おもしろい 谷川 俊太郎 かんがえるのって おもしろい どこかとおくへ いくみたい しらないけしきが みえてきて そらのあおさが ふかくなる このおかのうえ このきょうしつは みらいにむかって とんでいる なかよくするって ふしぎだね けんかをするのも いいみたい しらないきもちが かくれてて まえよりもっと すきになる このおかのうえ このがっこうは みんなのちからで そだってく 算数〜角度〜(4年生)
4年生の算数の授業風景(パート2)です。この時間は、「180°より大きい角度はどのようにはかればよいか考えよう」というめあてで学習していました。
やはり、「まつだ君」方式で、自分の考えを説明していました。「え?どうしてそうなるの?」「あっ、すごい考え!書いておこう。」など、つぶやく声が聞こえてきました。一人ではできない学びが学校にはあります。 算数〜暗算の仕方を考えよう〜(4年生)
4年生の算数の授業風景です。4年生は、自分の考えをみんなに説明することを大切に数学的な考え方を伸ばしています。1組でも2組でも登場するのは、説明するときの「まつだ君」です。「まず…、つぎに…、だから…」を使って、みんなに分かってもらえるように説明する学習を積み重ねています。積極的に手を挙げて説明する児童が増えています。
家庭科〜ナップザック作り〜(6年生)
6年生の家庭科の授業風景です。ナップザック作りをしています。キルティング布を中表に合わせてミシンで縫っています。出来上がりを楽しみにしながら、班で協力して作業を進めていました。
理科〜人や他の動物の体〜(6年生)
6年生の理科の授業風景です。先生の問いに積極的に手を挙げて発言していました。そして、人の体内で空気がどのように変化しているかを調べるために実験の計画を立てました。グループで話し合い、ユニークなアイデアも出ていました。みんなで学ぶ楽しさを大切にしている姿でした。
学校朝会(6月7日)〜体育委員会より〜
今日の学校朝会では、体育委員会が作成した「城山ストレッチ」の説明動画を見ながら、全校児童が練習をしました。
「城山ストレッチ」とは、一昨年度の新体力テストの結果から、全国平均と比較して課題があった「柔軟性」と「握力」について、全校で無理なく継続的に取り組むために、昨年度、体育委員会が考案した運動プログラムです。今年度も引き続き取り組んでいきますが、今年の体育委員会のメンバーが更に取組を充実させ、いつでも各教室のテレビからこの動画を使って取り組むことができるように準備をしてくれました。 「継続は力なり」。昨年度一年間の取組でも、ずいぶん数値が上がっています。今年度も続けていこうと思っています。 くちばしはかせになろう(1年生)
1年生の国語の授業風景です。説明文の学習をしています。場面ごとにちがう鳥が登場しますが、この日は「はちどり」のくちばしについて、文章と挿絵や写真を見ながら、興味をもって学習していました。どの場面の説明も同じ「つくり」で書かれていることにも気付いていました。
たしざんってなあに?(1年生)
1年生の算数の授業風景です。たし算とは、どんな場合に使う計算なのかという、計算の概念について、具体物を操作しながら学んでいます。金魚鉢に金魚を入れる場面では、目をきらきらさせて学習していました。
書写の学習で「麦」を書きました。
6月の書写は、「画の方向(左はらい)」の学習です。
「麦」という字を書きました。 2つの「左はらい」の終筆の方向を近づけることに気を付けながら練習をしました。一画ずつ画の向きや長さを確認しながら、ていねいに書きました。全員が集中して文字に向かうことができる素晴らしい時間です。 3年生〜図画工作科の学習〜
図画工作科の学習では、透明な袋にいろいろな材料を組み合わせてカラフルな友達を作っています。それぞれ家から持ってきた材料の中から何を詰めようかと試しながら楽しんで作ることができました。完成した作品は、校庭で遊ばせ、すてきな写真を撮ることができました。
自立活動 1まずは、城山ストレッチで、体をほぐします。 新体力テストのテスト項目の一つ『上体起こし』につなげるために、まっすぐ『えんぴつ転がり』をしながらおなかに力を入れることを意識します。マットの上で『ゆりかご』をして、体を起こす感覚をつかみます。 ボールゲームが楽しめるようになるために、コーンめがけて投げる練習や逃げる練習も取り入れています。ドッジボールが楽しくなってきました。 第1回全体研修会〜職員編〜
5月28日金曜日に職員の第1回全体研修会がありました。
講師に、五日市東小学校の西山美香校長先生をお招きしました。 今年度本校は「インクルーシブ教育システム構築実践指定校」として、一人も取りこぼさない教育の実践を目指して学校体制として取り組んでいます。いつでも、どこでも、だれとでも学びが成立する学校を創ることが大切だと教えて頂きました。気持ちを新たにすることのできる充実した研修となりました。 学校朝会(5月24日)
今日の学校朝会では、今年の戸坂城山小学校のスローガン「学ぶよろこび 楽しい学校」を目指して、授業での「学び方」について話をしました。
はじめに、ウグイスのいる森には2種類あり、みんなが美しい声で鳴く森と、あまり美しくない声で鳴く森があるという話をしました。子どものウグイスは、はじめからきれいな声で鳴くのではなく、失敗をしながらも周りの美しい声を聴いて練習し、きれいな鳴き声になっていくという話を聞いたことがあります。 クラスも同じです。「よくわからないな。」「どうしてそうなるのかな。」と疑問をもったときに、間違えた意見や「わかりません。」と言い、それをみんなで考えるクラスは、深く学ぶことができ、学ぶ楽しさを味わうことができます。間違えた意見や「わかりません。」と言ってくれた友達に「ありがとう。」という気持ちをもって学ぶクラスは、全員で学んでいます。 戸坂城山小学校は、このような学び方を目指して、全教職員で努力しています。 3年生〜国語辞典で調べよう〜
国語科の学習で、国語辞典を使った意味調べをしています。「深い青」の「深い」、「静かだ」の「静か」の意味を調べ、「ホール」「ボール」「ポール」(清音→濁音→半濁音)の順に載っていることを確かめました。子どもたちは、興味をもって、熱心に国語辞典で調べています。意欲を大切に学習に取り組んでいきたいです。
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広島市立戸坂城山小学校
住所:広島県広島市東区戸坂城山町1-2 TEL:082-229-7000 |