◎　８月２５日(日)に行われるＰＴＡ環境整備に向けて、今日は山本副会
　長・岩成書記が来校されました。当日は本館１Ｆ廊下の汚れ落とし、グ
　ラウンド部室の扉をペンキできれいにしてくださる予定です。

◎　狩小川地区・深川地区合同の青少協パトロールが実施されました。
　　13:30〜高陽中を出発し、旧鳥越橋→JR上深川駅→三田(JR鉄橋)→
　湯坂水車⇒深川地区へK1駐車場→薬師橋右岸ドッグラン付近→下深川
　駅→アクロスプラザ等、青少協のみなさんと小・中学校ＰＴＡ、教員
　が合同で地域巡視活動を行いました。

◎　気温の上昇が見込まれる時間帯は学習会に切り替え、各部とも工夫し
　ながら活動を行っています。計画通り、午前中に部活動を終え生徒は下
　校しました。

◇　暦の上では今日は立秋ですが、まだまだ厳しい暑さは続いていきそう
　です。熱中症暑さ指数計（ＷＢＧＴ計）の値に注意しながら部活動を行
　っています。

◇　厳しい暑さが続いています。セミの鳴き声が勢いよく聞こえていま
　す。今朝も早朝より部活動が行われています。

　男子テニス部の様子です。

　女子バレー部、女子バスケット部の様子です。細かく休憩、そして水分補給を取りながらの活動です。

　吹奏楽部の様子です。

◎　生徒会執行部は「体育祭…9/7(土)」「文化祭…10/25(金)」に向けて
　スローガン作成（看板作成）を行っています。

◎　図書室では部活動前に自主的な学習会が行われていました。

◎　吹奏楽部・手芸部の活動の様子です。
◎　８／２５（日）に行われるＰＴＡ校内環境整備の準備のため竜門副会
　長が来校されました。教頭先生と一緒に事前準備が行われました。

◎　残暑がいっそう身にこたえる毎日です。部活動で頑張っている生徒た
　ちに元気をもらっています。

○　生徒が下校した後、平和を考える教員の研修会を行いました。

　1年生の被爆体験講話の様子です。

　1年生の被爆体験講話の様子です。

　８：００から生徒会執行部が高陽中代表として「原爆犠牲国民学校教師と子どもの碑」慰霊祭（8月4日）に出席した様子をビデオで視聴しました。その後平和記念式典を視聴し、８：１５に黙祷を行いました。広島市長「平和宣言」、こども代表「平和の誓い」を視聴しました。その後1年生は図書室で語り部の方から被爆体験講話を聴きました。２．３年生は教室で平和学習（ビデオ視聴など）を行いました。原爆被爆者への哀悼を表すとともに、平和を願う気持ちを強く持つ日になりました。

　２・３年生、ＥＦ組の平和学習の様子です。

　被爆７４年目となる「広島原爆の日」を迎えました。高陽中学校区３校（高陽中・深川小・狩小川小）は、８月６日を広島の特別な１日とらえ、本日、平和登校日といたしました。
原子爆弾が投下された午前８時１５分に合わせて、原爆で亡くなられた方々を追悼し、世界の平和の実現を祈りながら全校で1分間の「黙祷」を行いました。
　今日は、ゲストティーチャーとして自らの被爆体験を若い世代に語り継ぐ「語り部」という活動をされている「広島を語り継ぐ教師の会　原爆体験証言者　河内政子先生（９０歳）」をお迎えし、ご講演いただきました。
　河内先生は、当時(１６歳)、広島市立第一高女（現舟入高校）４年生の時、爆心地から約2.1km離れた地点（東区）で被爆されました。
　被爆70年の平和記念式典では、河内先生が寄せた文章が広島市長の平和宣言に生かされました。
　『 記憶を受け継ぐ』「平和を信じ、無念の思いで亡くなった人たちの死を無駄にせず、次世代に伝えたい」という思いから90歳になった今も、被爆体験を語り続けておられます。
　この活動を通して、子どもたちには「いじめやけんか」をせず、思いやりの心を大切にすることなど、日常生活の中で平和を築く大切さも伝えておられます。
　ご講演の結びに、「戦争は人々に苦しみや悲しみ以外何ももたらさないものであるということを、戦争を知らない、これからの次代を担う皆さんに是非知ってもらいたいと心から願っています」と、お話しになりました。

●　今朝は台風８号の影響が心配されましたが、生徒は無事、元気な笑顔
　で登校いたしました。今日は通常の登校時刻より３０分早く登校し平和
　学習を実施します。

●　８・６の朝を迎えました。高陽中学校は「平和登校日」です。
　　「７４年前ヒロシマ」原子爆弾の犠牲者を悼み本日は半旗とさせてい
　　ただきます。今なお被爆の後遺症に苦しんでおられる皆様に、心か
　ら、お見舞い申し上げます。