最新更新日:2024/06/07
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

学校へ行こう週間〜「校内絵をかく会」その6

 6年生は「私のお気に入りの場所」。かきたいものを細かく観察しながら,遠近感や奥行きを意識して,ていねいに取り組みました。一人一人の思いのつまった場所が,私たちに何かを語りかけているようです。
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4年生 フラッグフットボール

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 体育の時間に,フラッグフットボールをしています。
 子供たちは,チームで話し合いをして,より多くの得点を取ることができるように,作戦を立てています。また,授業だけでなく,休憩時間にも,作戦を立て,高得点を取るぞという意欲が見られます。
 この授業で,互いに高め合いながら,全員が活躍できるフラッグフットボールを目指していきます。



TEAM☆4〜ICHIGAN〜(4年生)

 10月5日をもって前期が終了し,いよいよ後期となります。
 前期では,「TEAM☆4〜ICHIGAN〜」という学年目標をもとに,一人一人の力を集結させ,4年生全員で高まるように取り組んできました。後期も引き続き,前期同様,4年生全体で力を付けていくことができるように考えています。それにあたり,ふれあいの発表,社会見学など様々な行事を通して,子ども達がしっかりと考え,表現する中で,友達とかかわり協力して成長していけるよう支援していきます。また,高学年に向けて,6年生をフォローシップできる5年生になる準備をしていきます。


2年生 学年の取組

 1年の中で最も過ごしやすい季節『秋』となりました。
 『スポーツの秋』。学校では,「パワフルタイム」で握力・上半身運動を継続して行っております。毎週木曜日の朝,さわやかな空気の中,みんなで元気に運動に取り組み,健康な心と体力を培っていきます。
 『芸術の秋』。校内絵を描く会では,学級で飼っているザリガニの形をよく見て版画を作りました。スモールライトで小さくなってザリガニと遊ぶ様子を表現しました。これから,11月のふれあいの日に向けて音楽劇の練習に取り組んでいきます。4,5日には個人懇談で児童の学校での様子をお伝えします。「よい子のあゆみ」をもとに,学年後半の学習・生活面の目標を立て,『学びの秋』としていきます。
 そして,『実りの秋』。自然の恵みをおいしくいただき健康な体をつくっていきましょう。
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修学旅行生 のぼり平和資料室を訪問

 兵庫県川西市立川西小学校の6年生31人が,修学旅行における平和学習のために訪れ,地域の岡部さんから佐々木禎子さんについてのお話を聞きました。
 「被爆から10年たって白血病になったことに,原爆のおそろしさを感じる。」,「禎子さんが折った鶴を見て,生きたいという気持ちが伝わってきた。」,「禎子さんが親思いで優しい人だということが分かった。」という感想をもっていました。子供たちの真剣な姿から,平和への思いが強く伝わってきました。
 のぼり平和資料室は,これからも多くの人たちの学びの場,考える場として発信を続けます。
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3年生 「フラッグフットボールに挑戦!」

 体育の学習でフラッグフットボールを始めました!
 フラッグフットボールは,アメフトを起源とし,タックルの代わりに腰につけたフラッグを取るスポーツです。手渡しパスやボールかくしの動きをいかしたり,かべを作ったりして,ボールをもっている人を得点させる動きを考え,いろいろ試しているところです。
 子ども達が次々に考えるアイデアには驚かされます。さらに,それをグループで共有するために,伝え合うことも上手にできています。次はいよいよ,パスも取り入れた作戦を立てていきます。どんな作戦が生まれるか楽しみです!

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気持ちを新たに 1年生

 朝晩は涼しく、昼は秋晴れの続くよい季節となりました。後期が始まります。気持ちを新たに、学習や運動に取り組んでいきます。子ども達は、友だちを増やし外で元気よく遊んでいます。10月は、ふれあい発表会に向けての練習が始まります。かかわり合いを大切にしながら、学年が一つになって舞台をつくり上げていく楽しさを経験させていきます。

5年家庭科「はじめてみようソーイング」

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 現在,家庭科では,「はじめてみようソーイング」という学習を行っています。
1 針と糸を使って手縫いやボタン付けができるようになる。
2 手ぬいで小物を作ろう。
というねらいで行っています。
 学習は,玉結び・玉止めができる。ボタン付けができる。なみ縫い,本返し縫い,半返し縫い,かがり縫いができるという内容になっています。
 「普段から針や糸を使っていて得意です。」という児童から,「はじめて,針と糸を使います。」という児童までいます。
 そんな児童の集まりだからこそ,グループで学習を進めています。
 やるべきことを小さく区切って,グループ4名ができたら私が確認をして,次の内容に進みます。そうすることで,お互いに助けあって進むことができます。
 家庭科が得意な子,算数が得意な子,体育が得意な子がいるのと同じように,それぞれにおいて苦手な子もいます。得意なところは教えてあげ,苦手なところは教えてもらい,お互い様の精神で助け合って生活をしてくことも,大切な学習だと思って日々授業を行っています。

6年言語数理運用科「3人の生き方から」

 6年言語数理運用科では「3人の生き方から」という授業を行っています。
授業は,シュモー博士(アメリカの森林学者),和田毅(野球選手),マザーテレサの3名の生き方を調べます。その後,3人の生き方から共通したところをみつけ,仮想座談会をしてまとめていく学習をします。
 まずは,3人について書いてある教科書のページからワークシートに情報を取り出していきました。
 例えば,シュモー博士であれば,
 ・アメリカの植物学者である。
 ・広島に何度も訪れて,家を建てた。
 ・建てた家はシュモーハウスと呼ばれている。
 ・「平和運動は言うことではない,行うことです」という考えを持っている。
と箇条書きでワークシートに情報を書き出していきます。
 6年3クラスとも,最初に取り上げたシュモー博士の時は,平均して5個程度,多い子で10個程度でした。
しかし,3人目のマザーテレサのときは,平均して10個程度,多い子は40個程度になりました。同じことを3回する中で,集中力も高まっていきました。3回目のときは,鉛筆の音しか聞こえない状態になりました。殆どの児童が,倍近くの情報を様々な角度から取り出せるようになりました。
情報をワークシートに書き出した後,指名なし発表を行いました。
指名なし発表というのは,手を挙げた児童を教師が指名をして授業を進めるのではなく,児童が自ら立ち上がって次々と自分の意見を発表する授業法です。自分で情報を取り出すことが難しい児童は,友達の発表を聞いて参考にします。友達の発表を聞いて,さらに自分の考えを深めたり,広めたりする児童もいます。
これまで,何度か行っていましたので,今回は5分間でどれぐらいの発言数があるかを数えてみました。
すると,5分間で60程度の発言がありました。たくさんの情報が発信されれば,その中に引っかかるものがたくさんあるはずです。そのようにして,児童がお互いに高まっていける授業を創っていきたいと思っています。

2年生 校外学習

 生活科の学習「みんなでつかうまちのしせつ」で,路面電車を利用して,広島市健康科学館に行きました。子ども達は事前学習で,電車の正しい乗り方や公共施設での過ごし方をを学習しました。
 路面電車の中では,どきどきしながら、外を眺めたり、周りの人々を見たりしていました。照れながらも「どうぞ」と席を譲っている児童もいました。また,おりる時には緊張しながら、自分で電車賃を払いました。お仕事をされている方やお年寄り,他の国の方など,いろいろな人が路面電車を利用していることに気付いていました。電車の中では静かに過ごすという目標も達成でき,他のお客様に迷惑をかけることもなく電車を利用することができました。
 健康科学館では,映像作品や体験型の展示物を見学し,体の仕組みや健康の大切さを学びました。子ども達は,体のいろいろな器官について,見たり触ったりするなど、楽しそうに見学していました。
 路面電車や公共施設での体験を通して,みんなが使う場所や施設の利用の仕方,マナーについて理解を深めることができました。とても実りある校外学習となりました。

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年間行事予定
4/1 学年始休業日(8日まで) 入学受付
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10
TEL:082-221-3013