雪には、子どもたちを元気にする魅力が秘められているのかもしれませんね。

運動場では、早速雪だるま作りをしたり、雪合戦をしたりと、楽しい遊びが始まっています。

広島では12年ぶりという昨日からの降雪で、登校前の運動場はしんと静まりかえっていましたが、子どもたちが登校した後の運動場では子どもたちの歓声が響いています。

一堂に会して書き初めをするという文化は、古くから受けつがれています。年の初めのこうした伝統行事もまた大切にしてほしいものです。

話し声ひとつない静寂の中で静かに筆を走らせています。

凛とした空気の体育館では、4年生が書き初め会をしています。

日差しのもとで2年生が合同体育をしています。ペア学習として短縄を交替で跳び、互いに回数を数えています。

気温の低い1日ですが、大休憩になると子どもたちは元気いっぱいに遊んでいます。これも子どもたちにとっては大事な充電時間なのかもしれません。

1年生が学活の時間に雲梯遊びをしています。雲梯遊びが初めての子、慣れている子、さまざまですが、進んで取り組んでいます。

自分の思いと友だちの思いの違いを考えながら、意見交流を進めています。自分になかった考えは、見つかったかな。

自分の気づきを付箋に書き出し、拡大コピーに貼りながら意見交流しています。

4年生が国語の授業で詩の学習をしています。はじめにプリントに自分の気づきや感想を書きこんでいます。

自分の限界を伸ばそうとしている子どもたちに拍手です。

自分で周回目標を決めて走っています。

フリー走になるとどの学年も一気に加速します。

1年生も冬休みにもしっかり体を動かしたのでしょう。よい走りをしています。

久しぶりのランニングタイムですが、なかなか軽快な走り出しです。

準備体操をして、1分間のペース走のスタートです。

今年初めてのランニングタイムの日です。雲間から朝日が差し込む集合前の校庭では、自分が球根を植えた鉢をのぞき込む1年生もいて、ほのぼのとした朝を迎えています。

色鬼をしたり、縄跳びをしたりと、子どもたちは思い思いの休憩時間を過ごしています。