最新更新日:2024/05/31
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春日野小学校の基盤

春日野小学校が大事にし、基盤としていくことが三つあります。

一つ目は校訓です。
 本校の校訓は 「自ら伸びる ともに伸びる」 です。
ここには、自分を育てるのは自分であること、自分の力を自分で伸ばしてほしい、また、友達や先生方、学級や学年、学校のみんなと協力しながら力を伸ばして欲しいという学校の願いが込められています。

二つ目は学校教育目標です。
 校訓の実現に向かった三つの力をつけることを目標としました。

1「人を大切にする力をつける」
 人を大切にするとは、相手の気持ちを考え、話をしたり行動したりすることです。子どもも大人もみんなが人を大切にする力をつけたら、春日野小学校は、安心して学ぶことができる学校になります。
 人の中には自分が入ります。かけがえのない命をもらっています。一人一人の児童がどんな自分になりたいか、どのようなことをしていきたいか、自分自身を大事にして欲しいと思っています。
2「チャレンジする力をつける」
まずは好きなことやってみたいことにチャレンジして欲しいと思います。自分の得意なこと、好きなことを知り、力を伸ばしていくことはとても大切なことです。
そして、次に苦手なことに、あまり好きではないことにも先生や友達の力、保護者の方の力を借りながら、少しずつチャレンジして欲しいと思います。チャレンジしなければ、何も始まりません。
小学校時代は頭も心も体もどんどん伸びる時期です。得意なことを伸ばしていく、自分を決めつけないで伸ばしていくことが大事です。
3「つながる力をつける」
人とつながること、自分の体験と学習をつなげること、読書したことと自分をつなげることなど、つなげる力は、世界を広げてくれます。

基本とする三つ目は春日野スタンダードです。
 春日野スタンダードは、学校ができてからずっと大切にされていることです。

 四つのスタンダードがあります。このスタンダードは、人を大切にする力・つながる力にをつながっています。
1気持ちの良い挨拶
挨拶ができる人が増えています。先言後礼もできてきています。
人に会ったら挨拶。自分から挨拶。何度挨拶してもいいのです。挨拶されて嫌な気持ちになる人はいません。挨拶は人とつながる第一歩です。
学校でつけた挨拶の力をぜひ、横断歩道に立ってくださる保護者の方や地域の方にも使ってくださいね。あいさつの力は一生の宝物になります。
2気持ちのよい返事 
自分の名前が呼ばれたら、先生方がお話をされたら「はい」という返事をしてください。
返事は、人を大切にする行動の第一歩です。気持ちのよい返事は自分の心の中に、素直な気持ちを育てます。これは自分を大事にすることにもつながっています。
3気持ちの良い言葉づかい 
丁寧な言葉を使って欲しいと思います。特に、自分より年が多い人には、「です・ます」を使って話す力をつけて欲しいです。
お友達は○○さん、○○くん、先生は○○先生ときちんと呼ぶことがスタンだーです。
気持ちのよい言葉遣いは人を大切にするということです。「大丈夫」「がんばれ」「ありがとう」など気持ちが良くなる言葉も使って温かい言葉があふれる春日野小学校にしていきたいと思います。
4服装を整え、履き物をそろえる
学校には、基準服があります。帽子を正しくかぶっているかいないかは一目で分かります。ほとんどの人が服装を整えて登校できています。
時には、忘れてしまいかぶれない人、かぶるのがいやで手に持っている人もいます。
忘れ物減らす力、がまんしてきまりを守る力も服装を整えることで身についていきます。服装は心を表します。履き物というのは靴のことです。脱いだ靴をどうするかも心を表す。服装を整える力、履き物をそろえる力を身につけると、自分の心が変化していきます。

 春日野小学校は、校訓の実現に向かった目標を大事にして子どもも大人もも共に学びながら力を伸ばしていきます。
 そして、「みんなで育てる」を理念とし、全教職員で全児童を育てる姿勢をもちます。
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