後半は，点字板を使って点字を打つ体験を行いました。たくさんの先生方がサポートしてくださり，なんとか打つことができました。
　
　最後に自分の作った点字のカードを実際にさわっていただき，読んでもらいました。子供たちは，自分の打った点字が伝わって，喜んでいました。

　総合的な学習の時間で「河内のやさしさ発見」の学習を進めています。これまでに高齢者疑似体験セットや視覚障がい体験セットを使って,困難さに気づいたり，認知症の学習をしたりしてきました。
　今日は実際に,視覚障がいの方をお招きして，お話を伺いました。事前に質問を届けていたので,お話の中に質問の答えもあり，みんな,たくさんメモをとっていました。学習のまとめに生かしていきたいと思います。また，点字の歴史などについても学習をしました。

　「ものの重さ」の学習が終わります。学習したことを振り返ったあと、テストが始まります。

　かさを分数で表す方法について考えました。分数の書き方や、「分母」「分子」という言葉を学習しました。

　３年生は１教科目の国語に取組中です。はじめに、CDを使った聞き取りテスト、そして文章問題にチャレンジです。

　３年生から始まったリコーダー。１年が過ぎ少しずつ上手になってきました。『めざせ！　リコーダー名人』として，隙間の時間を使って個人練習に励んでいます。

　目的に応じて考えて書こう　という学習で、文章題を読んでタイトルとしてふさわしい言葉を考える学習に取り組みました。

　台上前転の練習をしていました。マットで前転の感覚をつかんで、自分の挑戦したい段数の跳び箱へ移動します。反対に、跳び箱からマットへ練習の場を変えての練習に取り組みます。
「久しぶりで　怖い。」
という声もありましたが、みんな積極的に場を変えながら練習する姿を見ることができました。

　認知症についてのお話を聞いています。認知症が脳の病気であることやどのような言葉かけを行ったらよいかについてグループで話し合いを行い，タブレットを使いながら発表をすることができました。
　三和地域包括支援センターの皆様，慈光園の皆様，ありがとうございました。

　三和地域包括支援センターと慈光園の方をお招きして,認知症サポーター養成講座を行いました。はじめに自己紹介とアイスブレイクを行いました。学習前に楽しい雰囲気作りを行っていただきました。

　「友達の誕生日会をしています。」
と教えてくれました。円になって、クイズ大会をしていました。

　今日は、音の伝わり方の実験を行いました。ペアで糸電話を作って、音が伝わるときはどのような様子なのかを観察しました。音が伝わると、ふるえが起きていることに気づくことができました。さらに大きな音の時はふるえが大きく，小さな音のときはふるえが小さいことがわかりました。みんなで協力して、実験を行うことができました。

　席替えをしていました。新しい席へ移動中です。

　「くぎ打ちトントン」の鑑賞会をします。自分の作品について写真の横に説明をかいて、オクリンクで送信しました。

　休憩時間に、自分の作品を持って、ポーズ！！

　４年生になるとクラブ活動が始まります。どんなクラブがあるのか見学会が行われました。各クラブの部長さんが，どんな活動をするんか紹介してくれました。
　わからないことをいっぱい質問していました。
・お金がかかるんですか？
・全員は入れるのですか？
・途中でやめることはできるのですか？
・プログラミングは難しいですか？

などです。
それぞれに入りたいクラブはあるようです。

　プリントが終わったら、タブレットで文字入力の練習をしています。単語入力だけでなく、少し長い文章入力に挑戦しようとする児童もいました。難しいことに挑戦する気持ちは、大切ですね。

　後半は、神楽で使う面や法被、楽器を使わせていただきました。貴重な体験を行うことができました。
　下河内神楽団の皆様、ありがとうございました。

　12月11日（月）に地元の神楽団である下河内神楽団の方をお招きして、神楽体験授業を行いました。はじめに神楽についてのお話や舞う時に使う道具についてのお話を聞きました。神楽にはいろいろな種類があることや地方によって舞っているものが違うことを学びました。また、実際の演技を見させていただきました。とても興味深いお話がたくさんありました。

　漢字の小テストが始まりました。真剣に取り組んでいます。

　子どもたちが楽しみにしているクリスマスが近づいています。「聖者が街にやってくる」を大合唱していました。

　続いてリコーダー演奏です。３年生になって始まったリコーダーですが、指使いに気を付けながら美しい音色で演奏できていました。