最新更新日:2024/06/13 | |
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4年生、最近算数の授業をがんばっています。
「課題把握−見通し−自力解決−集団解決−まとめ」という問題解決型の授業の流れを知り、それを意識しながら実践できる子どもがずいぶん増えてきました。
さらに、先生が問題を提示したら、自分たちで問題を読んで、気づいたことや考えをリレー発表でつなぎ合い、「めあて」も児童が自ら考えるなど、子どもたちが「?」を大切にして、自分たちで授業をつくりたいという態度が育ってきています。 まだまだ発展途上ですが、 これからも『みんなで分かるみんなができる』を大切にし、全教科を通じて探究心をもって最後までやり抜くことができるようになってほしいと思います。 4年 理科 雨水と地面 その2
といやビー玉を使って地面の高さと雨水の流れとの関係を一生懸命に調べています。
4年 理科 雨水と地面
夏休み明け、4年生の理科は「雨水と地面」の学習から再スタートです。
昨日は、土の粒の大きさとしみ込み方の実験をしました。土の粒の大きさを変えて、水のしみ込む速さを調べました。 今日は地面の傾きによる水の流れの実験をしました。今日は昼前に雨が降り、午後には雨が上がり、運動場には水たまりや雨水が流れた跡ができていましたので、最高の実験日和でした。雨水の流れた跡の地面の高さのちがいや雨水の行方を調べ、理解することができました。 運動場の雨水が流れつく先には共通する「あるもの」があり、それを発見した子どもたちの驚きと喜びに満ちあふれた顔がとても印象的でした。 |
広島市立河内小学校
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