11月24日(金)に5年生のお話会がありました。子ども達は手拍子で迎えられ、始まりから笑いありの楽しいオープニングでした。始めのお話の「かえるのぼたもち」は、語り部調でずんずんお話に引き込まれ、最後に重箱からたくさんのカエルが飛び出した時は、みんなびっくりぎょうてんでした。2番目のお話「きつねとつきみそう」は、心温まるほのぼのとしたお話で、途中でかわいらしい歌もあり、絵もとても素敵でした。最後の「花さき山」は、滝平二郎さんの切り絵を部屋を暗くして、影絵のように映し出され、幻想的でみんな見入っていました。お話に感動したくさんの心の花が咲きました。そしてこれからもたくさんの心の花を咲かしてほしいものです。