最新更新日:2024/06/14 | |
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1年生を迎える会 2
計画委員会が司会や進行を上手に行いました。途中で、じゃんけん列車をすると、長い長い列車になって盛り上がりました。ゲームが終わると、学年の場所に戻ります。1年生は、とてもよい姿勢です。頑張り屋さんの1年生です。
1年生を迎える会 1
5月2日(木)に、体育館で1年生を迎える会を行いました。花のアーチをくぐって入場した1年生。2年生からはアサガオの種、6年生からはしおりのプレゼントがありました。
5月7日(火)の給食・ごはん ・お好み揚げ ・みそ汁 ・牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理…お好み揚げは、広島で有名なお好み焼きをアレンジしたものです。お好み焼きは、食料が不足していた戦後によく食べられていた「一銭洋食」が始まりだと言われています。「一銭洋食」は、水で溶いた小麦粉にねぎなどをのせて鉄板で焼いたものでした。その後、たくさんの野菜を入れて作られるようになり、今のお好み焼きのようになりました。今日は、衣の中に紅しょうが・あおさ・お好みソースが入っています。 5月2日(木)の給食・パン ・いちごジャム ・ポークビーンズ ・シーフードサラダ ・牛乳 フレンチドレッシング…今日のシーフードサラダは、まぐろ・いか・茎わかめ・キャベツ・きゅうりをフレンチドレッシングであえています。フレンチドレッシングは、酢・サラダ油・さとう・塩・こしょう・粉の洋がらしを混ぜ合わせて作ります。時間がたって酢と油が分かれてしまわないよう、粉の洋がらしを一緒に混ぜています。このようにすると、うまく混ざり、なめらかなドレッシングを作ることができます。 5月1日(水)の給食・ごはん ・肉じゃが ・野菜炒め ・チーズ ・牛乳 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っているもやしは、広島県で多く栽培されています。もやしは、豆を日光にあてず、水だけをあたえて発芽させたものです。そのため白く細長い形をしています。使う豆の種類によって、太さや食感が異なります。また、チンゲンサイも広島県で作られている地場産物です。 4月30日(火)の給食・牛丼 ・豆腐サラダ ・牛乳 牛丼…日本で、食事として牛肉が食べられるようになったのは明治時代になってからのことです。始めは、牛鍋と呼ばれる鍋料理にして食べていました。これを、ごはんの上にのせて食べるようになったものが牛丼の始まりです。始めのうちは、みそで味付けしていましたが、そのうち、しょうゆ・さとうなどを使うようになりました。みなさんも、ごはんに具をのせていただきましょう。また、今日は地場産物の日です。ねぎときゅうりは広島県で多く栽培されています。 4月26日(金)の給食・減量ごはん ・鶏肉のから揚げ ・即席漬 ・みそ汁 ・かしわもち ・牛乳 行事食「こどもの日」…5月5日はこどもの日です。こどもの日には「子どもが元気に大きくなりますように」と願いをこめて鯉のぼりをあげたり、五月人形を飾ったりします。ちまきやかしわもちを食べる風習もあり、今日の給食では、かしわもちを取り入れています。おもちを巻いている「かしわ」という木の葉は、新しい芽が出るまで前の葉が落ちないことから「いつまでも家が絶えることなく続きますように」という願いがこめられています。また、今日は地場産物の日です。みそ汁に入っているえのきたけ・ねぎは、広島県で多く作られています。 4月25日(木)の給食・パン ・大豆シチュー ・三色ソテー ・牛乳 ホワイトソース…ホワイトソースは、小麦粉・油・牛乳で作った白いとろみのあるソースのことです。今日は、大豆シチューに給食室で手作りしたホワイトソースを使っています。まず、小麦粉とサラダ油をこがさないようにゆっくりと炒めます。次に牛乳を少しずつ入れて溶きのばし、ホワイトソースを作ります。ソースが出来上がるまで、なんと1時間以上も混ぜ続けます。とても大変ですが、みなさんにおいしく食べてもらうために、調理員の先生が一生懸命作りました。お味はいかがですか。 4月24日(水)の給食・ごはん ・さばの塩焼き ・ひじきの炒め煮 ・かきたま汁 ・牛乳 ひじき…ひじきは海そうの仲間で、海で育つ食べ物です。春から夏の初めにかけて、波の荒い海岸近くの岩場に生えます。骨や歯をじょうぶにするカルシウムがたくさん含まれていて、お店では乾燥したものがよく売られています。乾燥したひじきは、30分から1時間ほど水につけて、もどしてから使います。今日は、ひじきを炒め煮にしています。 学校朝会(4月23日) 児童会目標について
学校朝会で、計画委員会が今年度の児童会目標を発表しました。昨年度より、少しずつレベルアップしたものになっています。3つの目標が達成できるよう、みんなでがんばっていきましょう。
CRT(標準学力検査)2年〜5年4月23日(火)の給食・親子丼 ・ししゃものから揚げ ・酢の物 ・牛乳 親子丼…どうして親子丼という名前がついているか知っていますか。それは、この料理の材料である鶏肉と卵からつけられています。鶏肉が親なら、卵が子なので「親子丼」と名前がつきました。同じような料理で、牛肉と卵でつくる「他人丼」もあります。また、今日は、地場産物の日です。親子丼に入っている卵とねぎは広島県で多く生産されています。 CRT(標準学力検査)2年〜5年
今年度より、CRT(標準学力検査)を2〜5年生で実施します。今日は国語科のテストです。算数科と合わせて2教科行います。
いつものテストとは違い、冊子になっている問題を読み、別の解答用紙に答えなくてはいけないので、少しかってが違います。みんな真剣に取り組み、自分の力を出し切るよう頑張りました。 4月22日(月)の給食・ごはん ・含め煮 ・野菜炒め ・牛乳 今日は地場産物の日です。野菜炒めに入っている小松菜は、広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に、東京都の小松川を訪れた徳川吉宗が昼食のすまし汁に入っていた葉物野菜を気に入り、小松川の名をとって、「小松菜」という名前をつけたと言われています。骨や歯をじょうぶにするカルシウムの量が多いので、成長期のみなさんには、しっかり食べてほしい野菜です。また、もやしも広島県で多く栽培されています。 4月19日(金)の給食・ごはん ・さわらの天ぷら ・たけのこのきんぴら ・ひろしまっこ汁 ・牛乳 教科関連献立「春がいっぱい」「春の小川」…2年生は国語科で「春がいっぱい」を、3年生は音楽科で「春の小川」を学習します。今日は春によくとれる、さわらやたけのこを取り入れた春の献立です。さわらは漢字で「魚へんに春」と書き、春を告げる祝い魚として昔から食べられています。また、今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 4月18日(木)の給食・パン ・いちごジャム ・鶏肉と野菜のスープ煮 ・ポテトサラダ ・牛乳 じゃがいも…日本でとれるじゃがいもの約80パーセントが、北海道で作られています。代表的な種類には「男しゃく」と「メークイン」があります。芽が深く、でこぼこした形の男しゃくは、ゆでるとホクホクするので粉ふきいもなどに向いています。皮がなめらかで細長い形をしているメークインは、煮物や揚げ物に向いています。給食では煮くずれしにくいメークインを使うことが多いです。 4月17日(水)の給食・ビーフカレーライス ・カルちゃん和風サラダ ・牛乳 行事食「入学進級祝い」…1年生のみなさんは入学、2年生から6年生のみなさんは進級して、4月から新しい学年での生活が始まりましたね。今日は、みなさんの入学と進級をお祝いして、給食の人気メニュー「ビーフカレーライス」を取り入れています。また、カルちゃん和風サラダは骨や歯をじょうぶにする「カルシウム」が多く含まれています。学校生活を元気に過ごすために、しっかり食べましょう。 4月16日(火)の給食・ごはん ・生揚げの中華煮 ・中華サラダ ・牛乳 かまぼこ…かまぼこは、魚のすり身に、塩などの調味料を加えて練り、形を作った後、蒸したり焼いたりして作ります。かまぼこは最初、今のちくわのような形でした。この形が植物の蒲の穂や鉾に似ていることから「かまぼこ」と呼ばれるようになりました。また、かまぼこは、からだの中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれています。今日は中華サラダに入っています。 3年 係決め4月15日(月)の給食・ごはん ・呉の肉じゃが ・レバーのから揚げ ・キャベツの昆布あえ ・牛乳 郷土(広島県)に伝わる料理…今日は、広島県呉市で昔から食べられている「呉の肉じゃが」を取り入れています。呉の肉じゃがは、使う材料が牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎなどとシンプルで、にんじんを使わないことが特徴です。また、材料を炒めるときは、ごま油を使います。昔、海軍の街だった呉市で、船員のためにビーフシチューをまねて作った「甘煮」が呉の肉じゃがの始まりと言われています。 |
広島市立伴南小学校
住所:広島県広島市安佐南区伴南一丁目29-1 TEL:082-848-9971 |