最新更新日:2024/06/13
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教育理念「子どもの幸せの追求」合い言葉は『Challenge』

1月26日(金)の給食

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 ***1月26日(金)の給食***
   ・ごはん
   ・レバーのから揚げ
   ・もやしの中華あえ
   ・中華スープ
   ・ぶどうゼリー
   ・牛乳

 ごま油・・・ごま油はごまあえなどに使われる「ごま」をしぼって、油をとったものです。ほのかな甘みと独特の香りがあり、中華料理によく使われたり、天ぷらの油にまぜて使ったりします。ごま油は血の流れをよくするビタミンEをたくさん含んでいます。また、中国では薬として、漢方薬や塗り薬にも取り入れられているそうです。今日は、もやしの中華あえと中華スープに使っています。

保健室前のおみくじ

 保健室前には、楽しいおみくじがあり、児童が集まっていました。「おみくじが大吉だった。」と喜んでいる児童もいます。くじをよく見ると、「大吉」などどともに、平仮名が一文字書かれています。あけましておめでとうの一文字のようです。
 「け」をめくってみると、けがをしないように気をつけよう、と書いてあります。「あ」をひいた児童は、「あいさつはみんなを笑顔にするよ」という言葉を見て「ほんとにそうだね。」と納得した様子です。おみくじとともに、気持ちよく安全に過ごすことを見直すことができました。
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1月25日(木)の給食

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 ***1月25日(木)の給食***
   ・パン
   ・いちごジャム
   ・冬野菜のクリーム煮
   ・三色ソテー
   ・牛乳

 冬野菜のクリーム煮・・・今日のクリーム煮には、冬が旬のかぶとカリフラワーが入っています。病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので、かぜをひきやすい冬に、しっかり食べるとよい野菜です。他にも、じゃがいも・たまねぎ・にんじん・パセリなどの野菜もたっぷり使われています。野菜をしっかり食べて、寒い冬を元気に過ごしましょう。また、今日は地場産物の日です。冬野菜のクリーム煮に入っている、ぶなしめじとパセリは、広島県で多く栽培されています。

雪の中の登校

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 雪が降っている中の登校となりました。シニアクラブの方が見守りをしてくださる中、雪で大きな玉を作って登校している児童が多くいました。雪は児童にとって、心躍るものですね。
 今日も見守りボランティアの方に、自分からワンストップ挨拶ができる児童がたくさんいました。気持ちがよい朝の始まりです。
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雪の日の対策

 昨日は、雪が降り積もる中の登校でした。廊下に雪が吹き込み滑りやすくなっている所には、児童が怪我をしないように、マットや雑巾を置く安全対策をしました。
 また、道路の滑りやすい危険箇所は、シニアクラブの皆様や教頭先生が融雪剤を朝早くからまいてくださいました。おかげで、雪が解け、安全に登校することができました。ありがとうございます。
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1月24日(水)の給食

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 ***1月24日(水)の給食***
   ・ごはん
   ・さけの塩焼き
   ・広島菜漬
   ・みそすいとん
   ・牛乳

 行事食「全国学校給食週間」・・・1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日、おいしく給食が食べられることに感謝し、給食や食べ物の大切さについて考えてみよう」という週間です。今日は、日本で給食が始まった明治22年に出されていた、さけの塩焼きと漬物の組み合わせを取り入れています。また、みそすいとんは昭和30年ごろによく食べられていた料理です。食べ物が少なかった時代、ごはんが無くてもおなかが一杯になるよう、小麦粉で作った団子を汁物に入れて食べていたそうです。給食では、食べやすいように小麦粉に米粉を混ぜて団子を作っています。

1月23日(火)の給食

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 ***1月23日(火)の給食***
   ・玄米ごはん
   ・高野豆腐の五目煮
   ・はりはり漬
   ・牛乳

 米・・・米という漢字をよく見ると、「八」と「十」と「八」という漢字が組み合わさったように見えます。これは、米が実るまでに、88回もの手間がかかるという意味で、この字になったと言われています。今は便利な機械もあるので、昔と比べると米作りも楽になったと言われますが、それでも田んぼの準備から始まり、稲を育てて米を収穫するまでは、たくさんの手間がかかります。今日は玄米ごはんです。大切に手をかけて育てられた米を大事に食べたいですね。

1月22日(月)の給食

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 ***1月22日(月)の給食***
   ・減量ごはん
   ・肉うどん
   ・かき揚げ
   ・牛乳

 かき揚げ・・・かき揚げは、小さく切ったえびやいかなどの魚介類や野菜を、小麦粉を溶いた衣でまとめ、油で揚げた天ぷらの一つです。丼飯の上にのせたり、温かいそばやうどんにのせたり、ざるそばにそえたりします。今日のかき揚げには、いか・高野豆腐・ひじき・たまねぎ・にんじんが入っています。サクサクしておいしいですね。

1月19日(金)の給食

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 ***1月19日(金)の給食***
   ・ごはん
   ・小いわしのから揚げ
   ・煮ごめ
   ・ひろしまっこ汁
   ・牛乳

 今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で、今月は広島県に伝わる郷土の料理「小いわしのから揚げ」と「煮ごめ」を取り入れています。煮ごめは、広島湾沿岸から広島県北西部にかけて食べられている料理です。「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。また、今日は地場産物の日です。給食の小いわし・だいこん・みずなは、広島県でとれたものがよく使われています。

1月18日(木)の給食

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 ***1月18日(木)の給食***
   ・黒糖パン
   ・カレー豆腐
   ・ハムと野菜のソテー
   ・牛乳

 大豆・・・大豆は畑で作られますが、肉や魚と同じように体の中で血や肉になるたんぱく質が多く含まれているので、「畑のお肉」と呼ばれています。また、貧血を防ぐ鉄も多く含まれています。大豆は、成長期の皆さんには、しっかりとってほしい食品の一つです。今日はカレー豆腐の中に細かくした水煮の大豆を入れてみました。

大休憩の様子

 大休憩にも、長なわ大会に向けて、練習している姿が目立つようになりました。「はい。はい。はい。」とみんなで声を出すことで、跳ぶタイミングを合わせています。声が大きく合ってくると、リズムができ引っかからずに跳べるようです。
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1月17日(水)の給食

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 ***1月17日(水)の給食***
   ・ごはん
   ・雑煮
   ・いりこと黒豆の甘辛煮
   ・栗きんとん
   ・牛乳

 今月のテーマは「食文化について知ろう」です。日本の食文化は、季節ごとの行事やお祝いなど、自然と深く結びついて育まれてきました。特に一年の始まりを祝う正月料理を「おせち料理」と呼び、その地方や家庭に伝わる、雑煮や料理を食べる習慣があります。また今日は、行事食「正月」にちなんでお節料理を取り入れています。お節料理には、いろいろないわれがあります。黒豆の「まめ」とは「元気に」という意味があり「いつまでもまめに暮らせますように」また、黄金色の栗きんとんは、「豊かに一年を過ごせますように」という願いが込められています。

1月16日(火)の給食

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 ***1月16日(火)の給食***
   ・ごはん
   ・豚じゃが
   ・甘酢あえ
   ・みかん
   ・牛乳

 酢・・・酢は人間が作り出した最初の調味料だと言われており、昔から使われています。日本では、米や麦を原料としたものが多く、ヨーロッパではぶどう、アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は、さっぱりとした酸味をつけるだけではなく、食欲を増し、疲れをとる働きがあります。今日は、甘酢あえに使っています。

1月15日(月)の給食

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 ***1月15日(月)の給食***
   ・親子丼
   ・がじつあえ
   ・チーズ
   ・牛乳

 がじつあえ・・・がじつあえの「がじつ」は「元日」という意味があります。ほうれんそうとあなごを使った和え物で、尾道市でお正月に食べられている郷土の料理です。瀬戸内海に面し、山もある尾道市では、お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また、今日は地場産物の日です。卵・ねぎ・ほうれんそうは、広島県で多く作られています。

代表委員会の様子

 昼休みに、児童会室で代表委員会がありました。今日は、保健委員会からの「歯みがき週間について」と、栽培委員会からの「フラワーラリーについて」が議題でした。3学年以上の学級の代表が、委員会からの提案を聞き、詳しく知りたい点を質問をします。
 代表委員は、学級に戻り代表委員会の内容を伝えるので、真剣に話を聞いています。代表委員のみなさんありがとうございます。
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1月12日(金)の給食

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 ***1月12日(金)の給食***
   ・ごはん
   ・さばの竜田揚げ
   ・紅白なます
   ・すまし汁

 紅白なます・・・なますというのは、酢の物のことです。今日のなますは、赤い色をしたにんじんと、白い色をした大根を使っているので、「紅白なます」と言います。赤と白でおめでたいので、正月には欠かせない料理です。また地方によっては、「源平なます」とも呼ばれています。これは、源氏と平家の旗の色が、それぞれ白色と赤色だったことからきています。

1月11日(木)の給食

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 ***1月11日(木)の給食***
   ・バターパン
   ・チキンビーンズ
   ・フレンチサラダ
   ・レモンゼリー
   ・牛乳

 パン・・・パンは今から6千年くらい前にエジプトで作られたのが最初と言われています。そのころのパンは、うすいせんべいのようなものだったそうです。日本には、今から480年くらい前の戦国時代にポルトガル人によって、伝えられたそうです。新しいものが好きだった織田信長は、パンを好んで食べたと言われています。日本で多くの人がパンを食べるようになったのは明治時代以降のようです。

1月10日(水)の給食

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 ***1月10日(水)の給食***
   ・ごはん
   ・麻婆豆腐
   ・大根の中華サラダ
   ・牛乳

 にら・・・にらはとても丈夫で、刈り取った後の株から再び新芽が伸びるので、1年に数回収穫することができます。日本では昔、薬として使われていたそうです。消化を助けたり、体を温めたりする働きがあります。見た目はねぎに似ていますが、葉は平らです。炒め物やぎょうざの具、汁物などに使われています。今日は麻婆豆腐に入っています。

1月9日(火)の給食

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 ***1月9日(火)の給食***
   ・広島カレー
   ・野菜ソテー
   ・牛乳

 オイスターソース・・・広島カレーには、隠し味にオイスターソースが使われています。オイスターというのは、海にいる「かき」のことです。オイスターソースは、このかきを塩漬けにしたものを発酵させて作る中国で生まれた調味料です。かきは広島の特産品でもあり、広島カレーには、オイスターソースの他に、お好みソースも入っていて、広島カレーという名前がついた由来にもなっています。

令和6年のスタート

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 冬休みが明け、児童が学校に戻ってきました。あいさつボランティアの皆様が、正門で児童を出迎えてくださいました。今朝は、とても冷え込む寒さでしたが、「おはようございます。」という声が響くと、心がほっと温まった気持ちになります。児童も明るい気持ちでスタートを切れたのではないでしょうか。ボランティアの皆様ありがとうございます。
 冬休み明け集会は、体育館で行いました。校長先生から、後期後半は、学年のまとめ、次の学年の準備ともなる大切な期間です。3つの構え「物構え」「身構え」「心構え」を忘れずにがんばりましょう、というお話がありました。最後に校歌を歌うところで、放送機器のトラブルがあり伴奏が流れませんでしたが、その間も、騒ぐことなく静かに待つことができる伴南小学校の児童はとても素敵です。「心構え」ができていると感じた、ハプニングでした。
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