７月１０日、全校児童で校外学習へ行きました。ひろしま美術館さんや広島電鉄さん、三島食品さん、おたふくソースさんのご協賛のおかげで、無料で観賞できることができました。
　
　職員の方から、「ひろしま美術館」は印象派の絵画が多くあることや、ドガやルノアール、ゴッホなどの解説をしていただきました。
　その後、児童たち（引率の教員も）は、お気に入りの絵を見つけ、簡単に模写しました。

　「先生、この絵がすごく色がきれいですきなんです！」
　「先生、模写をがんばりました！」
などの児童の声から、有名な絵画から芸術に対する感受性を高めることができたと思います。

　志屋小の７月の歌は「折り鶴の飛ぶ日」です。それにちなんで、「アオギリのねがい」という絵本を読み聞かせしました。ひばくアオギリのお話です。
　広島のことを知らない人、世界の人に向けて伝えてほしい、と児童たちに伝え、歌の指導を始めました。
　

　７月７日、七夕集会をしました。

　毎年、本校では七夕集会をしていますが、今年は去年とはひと味ちがいました。
　七夕の話を聞いた後に、七夕にちなんだ歌を歌うのですが、今年は「きらきら星」を歌いました。その歌の後に、５・６年生のギターでの演奏もありました。４月から一生けん命練習してきた児童たちの、かがやかしいデビューの日となりました。

　短冊に書いた願いを読み、かざりととも竹ににかざり付けしました。
　みんなの願いが天に届くといいなあ、と思います。