総務省中国四国管区行政評価局の方と行政相談員の方をお招きして、行政相談出前授業を行いました。日本の政治の仕組みや暮らしと行政のかかわり、行政相談員の活動などについてクイズやスライドを使って興味深く分かりやすく教えていただきました。子供たちにとっても行政が少し身近なものになりました。

　狂言「柿山伏」について、専門家の音声を聞いています。声の質や速さが今と違うのですが、聞いていると意味が少し伝わってくるようです。

　大休憩、６年生が音楽室に自主的にやってきて合奏の練習をしています。先生にも一緒に演奏してもらったりして、音楽を楽しんでいることが伝わってきました。

植木由紀子先生をお招きして書初めをしました。みんな集中して書くことができました。

　６年生は残り３か月で小学校生活を終えます。廊下には担任からのメッセージ、教室には子供たちの目標が掲示してありました。中学校を意識したものも多数あり、３か月で準備したいという思いが伝わってきました。特効薬はありません。日々の生活の中で一つ一つの学習を大切にして着実に備えてほしいと思います。

合奏練習の準備をしています。各自パートに分かれ、自分の演奏する楽譜と動画を見ながら自分の演奏する内容を事前に確認しました。

手回し発電機を使って発電をさせました。発電させた電気で、プロペラを回したり、オルゴールを鳴らしたり、豆電球をつけたりしました。

跳び箱運動で頭はね跳びに挑戦しています。今日は、自分の跳び方をタブレットに撮ってもらい、映像で確認しながら学習をしました。

　組合せの学習をしています。子供の考えが先生によって黒板にまとめられ、それをノートに書くことで理解していました。

６年生全員で行う合奏の各パートの内容について先生が模範で演奏した映像を見て、自分のパートについて見通しを持つことができました。

板垣退助らが行った自由民権運動について学習し、最後にデジタル教科書の動画を使って国会開設までの流れを確認しました。

広島城見学での写真を見て、広島城の特徴をとらえて絵をかきます。

明治の国づくりを進めた人々の授業で、福沢諭吉が残した言葉からどんな人物だったのか考えました。

並べ方を学習した時と同じように、組み合わせについて調べる時も、図や表に表して、順序よく調べるとよいということについて学習しました。

台上前転の練習をしました。それぞれの課題にあわせて練習に取り組みました。

　エプロン作りの続きをしました。今日のめあては、「じょうぶなポケットを工夫してつける」でした。アイロンで折り目をつけたり、ミシンで上手に縫い付けたりしました。

　「ジャーマンポテトの作り方」の学習をしました。材料や作り方の手順を確認し、ノートにまとめていきました。

　６年生は、夏休みに作った作品を「税のコンクール」に応募しました。白島小からは、４人が選ばれ、校長室で表彰式を行いました。作品について、大変ほめていただきました。

　６年生は、学級活動の時間に、学年でドッジボールをしました。グランドから寒さを吹き飛ばすような元気な声が聞こえてきました。

　「町人の文化と新しい学問」の学習をしています。
　今日のめあては、「江戸時代には、どのような新しい文化や学問が生まれ、社会にどのように広がったか」でした。歌川広重の浮世絵「東海道五十三次」は、大量に印刷され、お土産になり、人気が広まったことが学習を通して分かりました。