本校には子どもの安全対策を主な目的として、見守り用巡回バイクが教育委員会より配備されています。
この「みんなで守ろう子どもの安全」の取組が広く全市的に行われるきっかけとなった悲しい事件についてはみなさんよくご存じだと思います。

平成１７年（２００５年）１１月２２日に安芸区内で起きた事件を教訓に、子どもたちを守るため、地域のみなさんや学校、行政などが一体となった見守り活動が今も続けられています。
校内には、平成２７年度に作られた、とても立派な「船越地区安全マップ」や「船越小・船越中　通学路安全マップ」も掲示してあります。

本校は学区の端に位置しており、比較的通学距離が長い生徒もいます。また、災害等にも十分留意する必要があるため、実際に生徒の皆さんが通う通学路について、折を見て、確認していきたいと思っています。
（赤枠内がだいたいの学区の範囲になります）

職員室前のろうかにある掲示板です。
皆さんの４月の日記（Diary)ですね。
スクールサポートスタッフの山口先生と教頭先生が協力して作ってくれました。　今後も楽しみです。

府中町と東海田を結ぶ県道８４号線側から南下してきた道です。
学校の北側ですね。
見えにくいですが遠くに広島湾に浮かぶ金輪島が見えます。右側がグラウンドですが、市内の中学校の中でも有数の広さだと思います。

校庭の北側にある立派なテニスコートです。２面あります。先日も大会会場になっていました。専用の防球ネットが整備されています。ちなみにこのコートのはるか地下深くを新幹線のトンネルが通っていると知っていましたか？　　そうらしいです。

下の写真が「誰故草（たれゆえそう）」です。エヒメアヤメの別名であり、名の由来が船越地区にあるとされ、鎌倉時代の歌人藤原為兼がこの地を訪れた際、紫の花を摘み「山奥で誰のために咲いているのだろう」とつぶやいたとの逸話が残っているそうです。船越のみなさんや船越中のみんなのために咲いていると信じたいものですね。

花は終わってしまっています。「４月には小さくてきれいな花が咲いていましたよ。」と教頭先生がおっしゃっていました。残念です。来年の４月を楽しみにしましょう。ちなみにこの写真の誰故草は正面玄関横にあるものです。

さらに深い霧に包まれました。校舎内の１階廊下が湿気で水をまいたような有り様です。ですが3年生は学力テストに集中しています。

雨上がりの霧のかかる日浦山です。本日は通常授業です。気をつけて登校してください。

対瀬野川東戦の結果は１−０で勝利しました!! 本校の生徒もがんばっていました。

選手権区大会でサッカー部は他校との合同チームで瀬野川東中との対戦です。前半１対０でリード。がんばってます。

急遽、ほとんどの部活動が中止、下校になったため、
校区内巡視に出かける若手３人…　　若手？
みんなで守ろう子どもの安全

とてもいいフレーズですよね。　
人権１１０番のポスターです。
広島市立舟入高等学校書道部の協力とありました。

朝の脱靴場です。全クラスの、全ての靴が整然と並んでいます。　みんなの心が整っています。　　すばらしい。

脱靴場にツバメが休んでいました。多少近くによっても逃げません。現在、朝の船越中はツバメがいたるところで乱舞しています。　すごしやすいのでしょうね。

グラウンド入り口にある、昔の校門の門柱（たぶん）です。本校は昭和２２年（１９４７年）開校ですから、その当時のものでしょうか。現在の船越小学校の敷地から、昭和５３年（１９７８年）に今の場所に移ってからここにあるのでしょうね。歴史を感じます。

校内の風景？です。さて、どこかわかりますか？小さな沢の奥には頑丈そうな砂防ダムが築いてあります。なかなか豪快な法面が一面に広がっていますね。

船越中は谷に沿った高台にあります。生徒の皆さんは、写真の左手の山を大きく回り込んで、また小学校と中学校を結ぶ線に沿って、学校にやってきます。そして、JR線より北側が船越一丁目から六丁目。南側は船越南一丁目から五丁目ですね。小学校を過ぎるあたりから、ずっと坂道が続きます。毎日、がんばっています。

生徒の皆さんは、谷筋にそって、学校めざしてのぼって来ます。