最新更新日:2024/06/14 | |
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のびのび学級 親子お楽しみ会 2013
2月19日(火)は、「のびのび学級親子お楽しみ会2013」でした。
12時前にバスで出発。まずは廿日市木材港にあるバイキングへ。子ども達に大人気だったのは、から揚げ、カレーライス、フルーツポンチ。 おいしい食事とピアノの自動演奏、大型テレビのおかげで1時までゆったりとすごすことができました。 次の「カルビー広島工場」へは歩いて移動。外気温は5度で風が冷たかったのですが、いい運動になりました。 2階から見る機械の動き、お菓子ができていく過程に、親子とも見入っていました。 カルビー広島工場の西棟、東棟それぞれの役割分担、カルビーのお菓子の人気ランキングや歴史などを詳しく学習することもできました。 試食タイムは、やっぱり「やめられない。とまらない。」でした。 作品展 (中区アステールプラザ)
1月24日〜26日まで、広島市の小学校と中学校の特別支援学級、広島市立特別支援学校の児童と生徒による作品展がありました。
五日市中央小学校の特別支援学級は、出展3年目です。 今回は、等身大の自分(ダンボール)、コラージュ(貼り絵)、木工の作品、紙粘土の作品、視写の作品、絵画2点の合計14点。 ヘルパーさんと一緒に自分の作品を見に行った子もいました。他校の児童と生徒さんの作品も力作ぞろいでした。 絵手紙体験をしました。(今年度3回目)題材は、ゆず、鬼、福豆です。 今回も、絵手紙ボランティアの先生が廿日市市から3名、北広島町から1名来てくださり、丁寧に指導していただきました。 初めての人は、斬新なデザインと発見! 2回目の人は、より力強い線で表現!3回目の人は、ぼかす色使いに慣れてきました。 のびのび学級1階の、教室廊下に掲示していますので、ぜひご覧ください。 大学生のボランティアの先生が来てくれています。
のびのび学級では、広島大学より、定期的にボランティアの先生に来ていただいています。
1月は、水曜日の10時半頃〜13時半くらいまで、学習の支援と集団遊びを一緒にして下さっています。 学生ボランティアの先生が来て下さる日を、のびのび学級の子ども達はとても楽しみにしています。いつも以上に勉強に意欲的に取り組みます! 1月の水曜日の昼休憩には、長縄で遊んでいます。 ・・・・お話し会・・・・・昔話を楽しみました!
のびのび学級では、12月11日(火)の2校時に「昔話の出前」に参加しました。
広島市こども図書館より、語り手の方をお招きしました。 暗幕を締めた図書室に、ろうそくの灯がともりました。いよいよお話の世界に入ります。 お話は三つです。1、二ひきのよくばり子グマ 2、ついでにペロリ 3、ふしぎなたいこ 子ども達は、想像しながらお話の世界にひたっていました。 お話し会の後で、感想文や絵を描きました。 収穫したさつまいもでクッキーとプリンを作りました!
のびのび学級で収穫したさつまいもで、11月16日にクッキー、22日にプリンを作りました。次回は、さつまいもケーキ、焼き芋にする予定です。
毎回、子どもたちからのリクエストによってレシピを準備しています。 心を込めて育てたさつまいもと、「次は○○が作りたい!」という子どもたちの願いが一緒になって、おいしいお菓子が次々にできています。 さつまいもの収穫 豊作です!!
11月8日に、いもほりをしました。
苗を植える前には、畑に肥料を入れて耕し、毎日水やりを続けて、みんなで心を込めて育ててきたさつまいもです。 暑い暑い夏も乗り越えて、今年も豊作です!! のびのび学級では、来週から、さつまいもを使った調理を計画しています。 一回目は「さつまいもクッキー」です。 第2回 絵手紙体験をしました。
のびのび学級では、10月30日(火)の1、2校時に、絵手紙体験をしました。
廿日市市と北広島町から、絵手紙のボランティアの方5名来てくださいました。 初回の6月は、自分の宝物をかきました。今回は、ピーマン、柿です。 ポイントは、「ヘタでいい。ヘタがいい。」「ゆっくり」 講師の方にアドバイスをいただきながら、筆の先を持って、真剣な表情でかいていました。 翌日、ボランティアの方々に、心をこめてお礼状を書きました。 ぜひ、3回目の絵手紙体験をしたいと思います。 広島市西部リサイクルプラザで、資源ごみの学習をしました。
9月11日(火)に、社会の学習で広島市西部リサイクルプラザに見学に行きました。
資源ごみの選別ラインが一番印象に残りました。 搬入された、たくさんの資源ごみがベルトコンベアーで流れる中、ダンボール→布→スチール缶→アルミ缶→ビンなどの順番で、職員の方々が手際よく選別しておられました。 「たくさんの資源ごみが流れて来るんだね。」 「あれ、資源ごみじゃないものが入ってる。」 「まだ使えるのにもったいないなぁ。」 など、たいへん興味をもって見入っていました。 あらためて、ごみは分けて、決められた日に出すことの大切さに気づきました。 ↓ 自分の家から持ってきたアルミ缶を一人ずつ缶入れに入れてビンゴゲームに挑戦!2回ずつ6人チャレンジしましたが、みんなはずれ・・・・。そろそろあたりが出てほしいなぁと思っていたら、7人目で初めてあたり!が出たのは、指導員の先生でした。景品のトイレットペーパーは、のびのび学級で大切に使いたいと思います。 すいかわりで盛り上がりました!
業務の先生から、畑で育てたすいかをたくさんいただきました。
9月5日の昼休憩に、のびのび学級のみんなですいかわりをしました。 まずは、ルールの説明です。 1、くじで順番を決める。 2、たたく人は、目隠しをして一回まわる。次の番の人だけが言葉で教える。他の人は言わない。 3、一回たたいたら、次の人と交代する。 目隠しをした人は、よく聞いて動くことが大切。次の番の人は、目隠しをした人にわかりやすく教えることで、すいかが割れます。お互いのコミュニケーション力がポイントですね。 みんな、人の動きをよく見ていて、自分の番になると、「前。」「もっと右。」「下がって。」「ストップ。」「たたいて!」と、一生懸命伝えようとしていました。 見事!真っ二つに割れたときには、「やったー!」と、みんなの歓声が教室に響きました。 鈴虫が元気に鳴いています!
↑夏休み前。 ↑8月下旬
まだ小さいですね。 ナスを切ってえさやり。 毎年この時期になると、五日市中央小学校の子ども達に鈴虫を下さる松本さんから、今年も6月に鈴虫をいただきました。 6月は雨が振り続いたこともあり、鈴虫のケースに入れる砂を雨の中とりに行ったことを思い出します。 鈴虫の世話に慣れていない児童は、ケースのふたを開けたら鈴虫が飛び出してくるかと思ったようですが、鈴虫は飛び出ないし、噛みもしないことがわかると安心して、えさのナスを入れることができるようになりました。 暗くしなくても、話し声がしていても、鈴虫はいい声で鳴いて、今なお続く残暑をやわらげてくれています。 枝豆の収穫
のびのび学級では、毎年、畑で野菜と花を育てています。なす、かぼちゃ、ミニトマト、オクラ、きゅうり、さつまいも。今は、夏野菜が順番に収穫の時期を迎えています。その中でも、枝豆がたくさん実をつけました。キッチンばさみで収穫し、すぐにゆでてみんなでいただきました。採れたての枝豆は、特別甘くておいしかったです。
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広島市立五日市中央小学校
住所:広島県広島市佐伯区五日市中央三丁目12-1 TEL:082-921-4555 |