最新更新日:2024/05/28
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3月11日(金)給食

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献立:減量ごはん 牛乳 かやくうどん 大豆の磯煮 ヨーグルト
給食では,みそ汁やきつねうどんなどによく油揚げを取り入れています。油揚げは薄切りにした豆腐を油で揚げて作ります。110度から120度の低温の油で揚げたあと,180度から200度の高温の油でもう一度揚げて作ります。油揚げには,大きさや形,厚みなど各地域でいろいろなものがあります。きょうはこの油揚げをいろいろな具といっしょにかやくうどんに加えています。

3月10日(木)給食

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献立:パン ブルーベリージャム 牛乳 鶏肉のレモン揚げ グリーンポテト 野菜スープ
地場産物の日でした。広島県でとれたレモンを鶏肉のレモン揚げに使っています。広島県尾道市瀬戸田町は,レモンの生産量が日本一です。瀬戸内海の温暖な気候は,レモンやみかんなどの栽培に適しています。鶏肉のからあげを薄切りにしたレモンとレモン果汁,さとう,しょうゆ,みりんで作ったたれをからめています。さっぱりとさわやかな味は,大人気でした。

3月9日(水)給食

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献立:麦ごはん 牛乳 まぐろの竜田あげ きんぴら 豆乳みそ汁
きょうは豆乳を入れたみそ汁でした。豆乳は大豆を水に浸してすりつぶし,水を加えて煮つめ,布でこすとできます。見た目は,牛乳とよくにていて,そのまま飲んだり,料理に使ったりします。豆乳は,たんぱく質や貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。豆乳を加えたみそ汁は,まろやかな味になりました。

3月8日(火)給食

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献立:広島カレーライス 牛乳 野菜ソテー
広島カレーライスは,麦ごはんの上にカレールウをかけて食べます。今日の広島カレーはうずら卵が入った卵カレーです。うずら卵は,名のとおり「うずら」という鳥の卵です。鶏の卵と比べて,4分の1の大きさで小さくてかわいいので,料理に丸ごと使えてとても便利です。栄養的には,卵と同じようにたんぱく質が多く含まれているほか,貧血を予防するビタミンB12も多く含まれています。給食室手作りのカレールウで作った広島カレーは完食でした。

3月7日(月)給食

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献立:麦ごはん 牛乳 肉じゃが ごまあえ 納豆
きょうは地場産物の日です。広島県で作られた新鮮なほうれんそうをごまあえに取り入れています。肉じゃがは広島県呉市や京都府舞鶴市で考え出された料理といわれています。肉とじゃがいも,糸こんにゃく,たまねぎ,にんじんなどをあまがらく,しょうゆ味で煮込んだ料理です。肉は牛肉を使うことが多く,家庭料理の人気メニューの一つですが,給食でも大人気です。

3月4日(金)給食

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献立:ごはん ひじきふりかけ 牛乳 えびと豆腐のチリソース煮 ししゃものからあげ 清美オレンジ
清美オレンジはみかんとオレンジをかけあわせて作られた品種です。生まれは静岡県ですが,広島県や和歌山県,愛媛県などでたくさん作られています。果肉は種が少なくてやわらかいのが特徴です。旬は,2月中旬から4月上旬頃なので,今がいちばんおいしい時期です。果汁も多くてみずみずしくおいしい清美オレンジでした。

3月3日(木)給食

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献立:小型リッチパン 牛乳 レモンクリームスパゲッティ 小松菜のサラダ バナナ
レモンクリームスパゲッティは,給食で初めて登場するメニューです。ベーコン,貝柱,たまねぎ,にんじん,ぶなしめじをクリームソースで煮込み,レモン果汁とパセリを加えて,最後にスパゲッティをからめました。レモン果汁のさっぱりとした味が人気でした。

3月2日(水)給食

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献立:ちらしずし 牛乳 さわらの照り焼き わけぎのぬた かきたま汁 三色ゼリー
きゅうは3月3日の「ひな祭り」にちなんだ行事食でした。「ひな祭り」には雛人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。給食ではお祝いの時によく食べるちらしずしを取り入れました。また,地場産物のわけぎを酢と味噌であえたぬたを取り入れています。わけぎは広島県が生産量日本一で,瀬戸内海沿岸の尾道市や,三原市でたくさん栽培されています。 

3月1日(火)給食

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献立:麦ごはん 牛乳 レバーのカレー風味揚げ 三色ソテー はるさめスープ チーズ
給食では毎月,いろいろなレバー料理を取り入れています。レバーは,牛や豚,鶏などの肝臓のことです。レバーには,たんぱく質,鉄やビタミンA,ビタミンCなどの栄養素がたくさん含まれています。体が成長している時期は,血液の量も増えるので,鉄を多く含む食べ物も大切です。きょうはレバーにカレー粉で下味をつけて,油で揚げました。

2月29日(月)給食

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献立:豚丼 牛乳 れんこんのきんぴら いよかん
豚丼は,麦ごはんの上に具をのせて食べます。きょうは,地場産物の日でした。広島県でとれた「いよかん」を使っています。山口県の「穴間」というところで発見されたので「あなとみかん」とよばれていました。その後,昔の「いよの国」とよばれていた今の愛媛県でたくさん作られるようになったので「いよかん」とよばれるようになりました。みかんが少なくなる今の時期に多く出回ります。甘くて果汁たっぷりでした。


2月26日(金)給食

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献立:麦ごはん 牛乳 おたのしみフライ 温野菜 すまし汁 いちご
甘酸っぱい味と香りのよいいちごの時期になりました。いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり,1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。いちごは,ビタミンCの多いくだもので,3個から4個食べると1日に必要なビタミンCをとることができます。

2月25日(木)給食

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献立:黒糖パン 牛乳 クリームシチュー 海そうサラダ
クリームシチューは,白ワインにつけておいた鶏肉を炒め,たまねぎやにんじんなどの材料を加えて,さらに炒めます。水を加えて柔らかくなるまで煮て,調味料を入れ,給食室で作ったホワイトソースを加え,最後にパセリを加えて作りました。寒い日のシチューは体が温まります。また,海そうサラダの小松菜は,広島市で作られた新鮮なものが届き,おいしいサラダになりました。

2月24日(水)給食

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献立:ごはん 牛乳 まぐろの揚げ煮 けの汁 りんご
「けの汁」は,青森県津軽地方の代表的な郷土料理です。大根やわらびなどの山菜,凍り豆腐,油揚げなどを細かく刻み,豆と一緒に煮て,みそで味付けしたものです。名前の由来は,白い粥にそえて食べる汁,粥にかけて食べる汁という意味から粥の汁がなまって「けの汁」になったといわれています。青森県は大間のまぐろが有名で,りんごは生産量第一位です。給食でもりんごとごぼうが青森産でした。

2月23日(火)給食

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献立:減量のごはん 牛乳 わかめうどん 五目豆 せとか
きょうは地場産物の日です。広島県でとれた「わけぎ」をわかめうどんの中に入れています。広島県は,わけぎの生産量が日本一です。わけぎは,見た目はねぎとよく似ていますが,根本の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。ねぎは種を植えて育てますが,わけぎは球根を植えて育てます。その球根が枝分かれして増えるので,わけぎとよばれています。また「せとか」も広島県でとれたものです。給食ではじめて登場しました。

2月22日(月)給食

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献立:親子どんぶり 牛乳 白あえ
親子どんぶりなので麦ごはんの上に具をかけて食べます。
白あえは,日本に古くから伝わる伝統料理のひとつです。あえ衣の色が白いので「白あえ」といいます。衣は,すりつぶした豆腐をごま,白みそ,さとうなどで味付けして作ります。その衣と薄味で煮た野菜などをあえた料理が「白あえ」です。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながらから炒りして,調味料を入れて衣を作り,ちくわ,こんにやく,干ししいたけ,にんじん,ほうれんそうをあえています。ほうれんそうは,福岡県産の新鮮なものが届きました。

2月19日(金)給食

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献立:麦ごはん 牛乳 かつおのゆず揚げ ひじきの炒め煮 ひろしまっこ汁
19日は食育の日です。食育の日は「一汁二菜」の献立です。「一汁二菜」とは,ごはんのほかに一つの汁ものと,二種類のおかずを組み合わせた食事のことです。汁には,広島市の学校給食で考えられたみそ汁のひろしまっこ汁を取り入れています。ひろしまっこ汁は地場産物のちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べるみそ汁です。

2月18日(木)給食

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献立:小型パン ビーンズマーガリン 牛乳 チャーシュー麺 大豆サラダ 清美オレンジ
大豆サラダの大豆は中国で栽培が始まったといわれています。日本で広く栽培されたのは今から700年前の鎌倉時代からです。大豆の栽培が広まっていき,時代とともに加工する技術も発達していきました。そして,みそ,納豆,しょうゆ,とうふ,きな粉,おから,ゆばなどいろいろな加工品が作られ,私たちの食生活になくてはならないものになってきました。

2月17日(水)]給食

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献立:麦ごはん 牛乳 含め煮 わかさぎの南ばん漬 白菜の昆布あえ
わかさぎは,もともと鮭のように海と川を往復する魚でしたが,今は全国各地の湖や川でとれる魚になっています。おいしい時期は1月から3月です。ししゃもと同じように骨ごと食べられるので,骨や歯をじょうぶにするカルシウムをたくさんとることができます。きょうは,からりと揚げたわかさぎを南ばん漬にしています。

2月16日(火)給食

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献立:ごはん 牛乳 キムチチゲ ナムル チーズ
ナムルは朝鮮半島の家庭料理のひとつで,食事のおかずにかかせないそうです。もやしなどの野菜やわらび,ぜんまいなどの山菜を塩ゆでにして調味料とごま油であえたものをナムルといいます。給食では,ハム,ほうれんそう,太もやし,にんじんを調味料とあえています。今日のほうれんそうは広島市でとれた“ひろしまそだち”の新鮮なものが届きました。キムチチゲもナムルも野菜たっぷりでたくさん食べることができました。

2月15日(月)給食

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献立:麦ごはん 牛乳 みそおでん 酢の物 ヨーグルト
酢の物にいかを取り入れています。いかにはスルメイカ,コウイカ,ヤリイカ,ホタルイカ,アオリイカなどがあり,給食のいかはムラサキイカという種類です。いか類の総漁獲量の70%以上はスルメイカです。いかは,魚と違う特有の味をもち,さしみ,煮物,焼き物,揚げ物,炒め物,和え物などいろいろな料理に利用されています。
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生徒指導規定

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広島市立矢野西小学校
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TEL:082-888-6601