最新更新日:2024/06/06 | |
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2年生 被爆樹木「大銀杏」
7月23日(月)2・3時間目に,生活科「被爆樹木に会いに行こう」で,縮景園の被爆樹木「大銀杏」を見に行きました。子ども達は「平和ノート」の学習から草や木のいのちを感じることを通して,原子爆弾に耐え,強く生きぬいた,被爆樹木の思いを考えさせます。
縮景園には行くことがあっても,被爆樹木まで見たことがなかったとつぶやく子ども達も多かったです。 原爆投下の爆風に耐え,広島の人々の復興のための心のよりどころとなり,その命を次に繋げていった被爆樹木。校内には,アオギリ2世も大きく育っています。 「平和のために,まずは友達を大切にし,仲良くしたい。」と述べた子どももいました。被爆樹木を見ることで,平和の尊さを感じ,今自分たちにできることは何かを考えてほしいです。 2年生 お話会
7月20日(金)の5時間目に,本年度最初のお話会がありました。子ども達との距離が近く,保護者の方が読み手となっていただくことで,本に親しみ,進んで読書しようとする「読書意欲」を高めることをねらっています。読んでいただいた本は,「てるちゃんのかお」,「あのときすきになったよ」,「おばあちゃんがいるといいのにな」,「やさしいライオン」,「マリーのお人形」の5冊です。
心に深く響いたり,笑ってしまったりする内容で,子どもたちは,どんどん本の世界に引き込まれ,時折笑顔を見せながら聞いていました。色々な本と出会えて,子ども達はうれしそうでした。 本に親しむことができ,とてもいい時間を過ごすことができました。次の「お話会」も楽しみにしています。 2年生 着衣泳
7月18日(水)3・4時間目に着衣泳を行いました。子ども達は,長そで長ズボンを着たままプールに入り,水の中に落ちたことを想定して,自分の命を守る方法を学びました。衣服の前面に空気をため浮かぶ方法やペットボトル等を利用して浮かぶ方法を身に付けました。
子ども達は,服を着て水に入った時,「服が重たい!」「いつもとぜんぜんちがう!」など様々なことを体感していました。また,水中歩行をした時は,「うまく進まない」ということも感じていました。 着衣泳は避難訓練と同じです。いざというときを想定して,いかに真剣に行うかということが大事です。今日の着衣泳で,子ども達は着衣のまま水の中に落ちてもあわてない心と余分な体力を使わないで浮く方法を学ぶことができました。 2年生 食育セミナー
明治の方が来られ、食育セミナーを行いました。
「朝ごはんのミラクルパワー」と題し、毎朝の朝食の重要性を授業していただきました。バランスの良い栄養を毎朝の朝食で取ることによって、「勉強に集中できる」、「元気が出る」、「心が落ち着く」、「おなかスッキリ」など、子どもたちはたくさんの知識を学びました。 また、体験活動では、クリームからバターをつくる体験をしました。音楽に合わせて一生懸命にカップを振る姿はとても真剣そのものでした。子どもたちは「中の音が変わった!」「振った感触が違う」と変化の様子を五感でとらえて大興奮していました。振り返りでは、「次はこんなことを知りたい」「お家でもバターを作ってみる」「一年生にも教えてあげよう」といった意欲的な意見がたくさんありました。 子どもたちの好奇心をくすぐる、今後の学習に生きる貴重な体験をさせていただきました。 2年生 プール
朝から快晴で、気温も高く、絶好のプール日和となりました。
水泳の授業も4回目です。先週の大雨がうそのようなとてもよい天気の中ですることができました。 子どもたちは、「プールだ!やった!」「ずっと楽しみにしていたんだ!」と、大喜びでした。2年生では、けのび→バタ足で10メートルを目標にしています。子どもたちのフォームがずいぶん良くなってきました。 頭はしっかり水中に入っており、手足はまっすぐ伸びているので、ふし浮きの基本姿勢がとてもきれいです。バタ足の練習も始まりました。 今後も「ルールを守り 上手にかかわり いのちを守ろう」を合言葉に、安全にも十分に気を付けて、学習をしていきます。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |