最新更新日:2024/05/24
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☆卒業生☆ 〜0〜

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 6年生の担任をしていて胸が苦しくなるのは、卒業式明けの学校です。朝からランドセルを背負った子どもたちのあいさつや笑い声が聞こえますが、この教室には誰も来ません。机、いす、ロッカーに名前もありません。「もしかして…」と思って8時半まで教室にいましたが、やはり物音ひとつしませんでした。
 改めて実感するのです、この子たちは卒業したのだと。まさに「0」です。今頃なにをしているのでしょうか。立派に成長し、また会えることを楽しみにしています。

☆6年生☆ 〜1〜

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 素敵な式でした。そんな卒業式の朝です。別れを惜しむようにおしゃべりをする子、教室に入った途端泣き始める子、ソワソワする思いのやり場に悩んで妙なテンションになる子、何となく景色を眺める子、などそれぞれの過ごし方をしていました。
 中学校に入学するまで多くの方から「おめでとう」の言葉をかけられると思います。「ありがとう」と返すと思いますが、おめでとうと「言ってくれたこと」に対する「ありがとう」ではありません。「今日まで心配し、育ててくれたこと」に対して「ありがとう」なのです。「おめでとう」と言われる前に、これまでの感謝の「ありがとう」を伝えられるといいですね。

☆6年生☆ 〜2〜

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 4月からずっとかわいがってきた1年生は卒業式にはいません。今日でお別れです。1組はグランドで、2組は教室でお別れ会をしました。1年生の笑顔を見たり、感謝の言葉を聞いたりすると涙ぐむ6年生。みなさんが大切に大切にしてきた1年生をこれからは先生たちがその思いを引き継いで、責任をもって守り抜きますね。安心して中学校へ行ってください。
 明日は卒業証書授与式です。心身ともに万全でお願いしますね。

☆6年生☆ 〜3〜

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 ずっとねんど板を使って練習してきまいたが、朝、とうとう本物の証書ホルダーを手にしました。手触りといい輝きといい、やはり迫力が全然違います。すると、子どもたち同士で受け渡しの練習をはじめました。自分たちで所作の確認をして予行演習に臨みました。刻一刻と卒業式が迫っていることを実感しています。

☆6年生☆ 〜4〜

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 作品バッグに絵を描いています。4月からの作品を入れます。毎年やっていることなのですが、特に今年はこだわっているように見えます。修学旅行の思い出を描く子、各学年の思い出を描く子、一人一人をまわってみんなのサインをもらう子、など様々です。
 最近のみんなを見ていて、「男女関係なく関わっているなぁ」と思います。とってもほほえましいです。
 バッグにはお子様が思いを込めた作品がたくさん入っています。是非、ひとつひとつ手にとってほめてあげてください。

☆6年生☆ 〜5〜

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 「残り少ない昼休みを1組2組合同で遊びたいです」
 ある子から出た提案を実現しました。クラスという枠を超えて、同じ6年生として、卒業生としてふれあいたいという、とってもステキな提案です。空は青空、競技はドッヂボールでボールは3つです。激しすぎて砂ぼこりが舞うグラウンドになりました。
 表情はみんな笑顔です。勝ち負けはどうでもよくて、このステキな時間の有限性を噛みしめているように見えました。

☆6年生☆ 〜6〜

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 大人になって思いだす、小学校の楽しかった時間で結構多いのが「給食の時間」です。
 同じ年齢の友達と、同じ物を食べながら、同じ場所で、同じ時間を楽しく過ごす。「共有」するものが多いと安心しますね。日々当然のようでありながら、実は奇跡のような時間もあとわずかです。まだまだ味わえるものはたくさんあります。噛みしめていきましょうね。

☆6年生☆ 〜7〜

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 こちらが今年の卒業証書ホルダーです。キリッと引き締まるエメラルドグリーンです。これを開くと卒業証書がはいっています。これはとっても大切な物ですので、卒業式の練習でむやみに手をつけるわけにはいきません。
 ということで、自分たちで証書のモデルを作って、練習をしています。材料は「ねんど板」です。この硬さと大きさがなかなか良いです。紙に「卒業証書」と書いてねんど板と合わせるとできあがり。
 所作や礼が日に日に上手になってきました。本番では本物を堂々と受け取りましょうね。

☆6年生☆ 〜8〜

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 熱心に掃除をしています。研磨剤を使って徹底的に磨いています。何のためですか?我々が残り8日を快適に過ごすためですか?それもひとつでしょう。汚され、傷つけられても文句ひとつ言わず、何の見返りも求めず、成長させてもらった「場」への「感謝」と、4月からこの場を利用する在校生への「思いやり」と「期待」を込めてやると、もっと掃除のエネルギーがアップしませんか。
 中学校に行ってもそうじはあります。自分に関係ない場、やりたくない場に割り当てられても、それがだれかの安心や笑顔になっていること、それが巡り巡っていつか自分も安心し笑顔になれることがあると信じて取り組み続けてほしいです。

☆6年生☆ 〜9〜

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 卒業までの出席日数、いよいよ1ケタ台に突入しました。なんだか子どもたちもソワソワしているようです。
 今日は最後の調理実習をしました。ラストを飾る料理は「フレンチトースト」です。「フレンチ」と聞くだけでオシャレで華やかでウキウキしてきませんか?私だけでしょうか?家庭科室に甘い香りがたちこめて、紅茶といっしょにいただきました。
 5年生から調理実習を通して正しい調理の仕方やチームワーク、「盛りつけ」「マナー」といった美しさなど、学ぶものは様々だったことでしょう。
 家庭で実践してこそ家庭科の力です。家族といっしょに!将来1人暮らしを始めたときに!彼氏に!彼女に!我が子に!孫に!作って楽しみましょう!

☆6年生☆ 〜10〜

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 呼びかけや歌の立ち位置に並んでみました。椅子からこの位置へ「速やかに」「静かに」「自然に」移動できなければ場がシラけてしまいます。何度も練習しました。「個人」として立派にやりとげ、「集団」としても立派にやりとげる卒業生一同になりましょう。

☆6年生☆ 〜11〜

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 卒業記念制作のテッパン、オルゴール制作がはじまりました。オルゴールといえば「木」をイメージしますが、最近は素材がとっても良くなって、今年は真っ白な新素材「白彫板」を掘り進めます!
白彫板の良さ…曲線がスムーズに掘れる。細い線が表現しやすい。なめらかな掘り心地。にじまず着色しやすい。
 自分が「思い描いたもの」を「形」にしやすくなっています。これを見れば小学校生活の思い出がキラキラを思い出される作品にしていきましょうね。

☆6年生☆ 〜12〜

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 6年生を送る会の「会場」が卒業証書授与式の「式場」に様変わりしました。在校生代表である5年生がシートを敷き、長さを測って椅子をならべてくれました。ありがとう。

 みなさん、「卒業証書を授与する会」ではだめなのでしょうか。今日は第一回目の練習ということで、「会」と「式」のちがいについて考えました。これから「呼びかけ」や「証書の受け取り方」「歌」「礼」…それに伴うひとつひとつの礼儀作法について学び、磨いていきましょう。

☆6年生☆ 〜13〜

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 卒業式の「呼びかけ」をだれが、何を、どのタイミングで言うのかを打ち合わせをしています。呼びかけ実行委員を中心にして子ども達どうしで行いました。何のために、どのように卒業式をするのかを「自分のこと(人生)」として考えながら式の練習に臨んでほしいものです。

☆6年生☆ 〜14〜

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 卒業まで残り14日。感動的な6年生を送る会でした。優しい気持ちになりました。しかしみなさん、決して「頂点に上り詰めた」などと誤解してはいけません。在校生からもらった感謝とエールのエネルギーを次のステージを突破し、成長を続けるための原動力にしなければなりません。目前にある次のステージとは、「卒業文集」です。
 さすがみなさん。見事な切り替えで作文に取り組みました。何度も推敲を重ね、一生残すにふさわしい文をしあげましょうね!

☆6年生☆ 〜15〜

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 卒業まで残り15日。今年度は特に広島市民にとって「15」という番号には敏感になりましたね。
 先日延期となりました「6年生を送る会」、いよいよ明日行います。体育館で合奏の練習を何度もしました。お時間ございました是非お子様の演奏する姿と美しい音色を聴きにいらしてください。魂のこもった大合奏!ご期待ください!
 6年生のみんな、コンディションは万全でたのみますよ!

薬の学習

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学校薬剤師の方から、正しい薬の飲み方や、薬について正しい知識を教えて頂きました。

出会いにありがとう

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6年生にとって、最後の参観日でした。家族について、一人一人の思いを発表しました。

☆6年生☆ リアルフェイス

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 6年生を送る会のかざりつけのため、かわいい2年生たちがが6年生の似顔絵を描いてくれました。まだ幼い2年生です、鼻の穴、太い眉毛など見えたままを容赦なくかきます。モデルのはずの6年生もついつい「もうちょっと目をぱっちりさせたほうがいいよ」「もっと髪をふやしてね」など、美男美女にするための要求をしてしまいます。悪気のない一生懸命な2年生の姿に6年生も、私もホッコリとした気持ちになりました。

☆6年生☆ 初合わせ

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 1組2組で初めて合奏を合わせました。普段の個人練習では「できた」と思っていても、合奏は個人では成り立ちません。テンポが合わない、音の大きさ、他の人につられる、など「みんなで合わせる」ことのむずかしさ、大切さを実感した時間でした。これがうまくいったとき、楽しくなります、ハッピーになります。その瞬間を目指してまた来週も切磋琢磨していきましょう!
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